2025年

  •  春休み8日目、火曜日です。本日は久しぶりに子供たちが登校。「令和6年度離任式」参加のためでありまする…mail
    (↓) 児童代表お別れの言葉
    (↓) 記念のお花を贈ります
    (↓) 転退職職員からの話
    「心の中にある宝物を、キラキラしたものでいっぱいにしてくださいね
    「たくさんの成長に出会えた6年間でした。温かな伊佐見小学校に誇りをもって、これからも頑張ってくださいね
    「人生は一期一会。こうして出会えた奇跡に感謝しています。これからもどんどん、ぐんぐん、チャレンジしてくださいね
    「3年前の出会いの時、みんなは太陽のように輝いていました。伊佐見っ子であることに、どうか誇りをもっていてね
    「学校を離れ、新しい場所で頑張ります。みんなのことは、これからも忘れません
    「毎日がとっても充実していました。次の学校でも頑張ります

    (↓) 列を作ってお見送り
    (↓) 式終了後には、該当学級では最後の時間がもたれました。
    【異動される皆さんへ】
     今年度末に本校を離れる職員は6名。教職にとっては異動も研修の一環…とは理解しているのですが、やはり寂しさが上回ります。残った面々と愛しき子供たちで、4月以降の伊佐見小学校がより素敵な場所となるように努めます。ありがとうございました。
    【地域・保護者の皆さんへ】
     伊佐見を離れる職員全員が、口をそろえて述べたこと。それは「伊佐見地区の温かさ」です。学校への、子供たちへの心温まる御支援に改めてお礼申し上げます。
    【子供たちへ】
     今日は離任式への参加をありがとう。元気な顔を見せてくれてありがとう。もしも再会する場面があったら、今より成長した姿を見せてあげてくださいね。それが、1番うれしいものですよ。

    ※ 追記 ※
     全国ニュースとなるような悲しい事故が起きてしまいました。今朝、子供たちにも話をしましたが、今一度命の尊さを考える契機にしたいと思います。残りの春休み、穏やかな時間が流れることを願います。(文責;校長)
  •  春休み7日目、週明け月曜日です。薄曇りではあるものの気温は高め。桜の開花はまだかしらん…laugh

     さて、そんな本日のブログは4月以降を感じる話題を。今年度末の人事異動を受け、4月より伊佐見小学校に赴任することとなった職員が来校してくれたのであります
    ※浜松市内で異動となった職員は、本日一斉に転任先を訪問したのでした。
     男性3名、女性2名の来校でしたが、緊張感と高揚感の両方を感じました。
     卒業、転任、退任…と春は別れの季節でありますが、同時に出会いの季節でもあります。4月以降、素敵なかかわりが生まれることを願うばかりです(文責;1年前の人事に心底感謝する校長)
  •  春休み6日目、ぽかぽか陽気を感じる日曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

     さて、「思い出のひとコマ」第5弾は、3月5日(水)⑤校時に行った「6年生との授業風景(授業者;校長)」を掲載しました。「卒業前に授業をやらせてほしい」という私のわがままを聞いてもらって実現。楽しい時間を過ごさせていただきましたfrown

    (↓) 本授業のテーマは「人はなぜ学ぶのか?」です。
    (↓) 何人もの子が、素直な胸の内を教えてくれました。
    (↓) 職員チームも参加してくれました。
    (↓) 授業内では、考えるための素材としてアンパンマンを取り上げたり…
    (↓) 心理学の見地から物事を見てみたり…
    (↓) 私の考えを伝えましたが、それは決して正解ではなく一つの意見です。最後に感想を書いてもらったところ、子供たちの受け止めは様々。ぜひ、今後の学びへのきっかけとなれば
    (↓) 最後には、エールの意味を込め歌っちゃいましたangel
     子供たち。
     人は何歳になっても学ぶべき生き物です。知らないことには気付けないし、意識すらしない。そして、意識しないもの・ことは目にも耳にも入ってこない(なんてもったいないんだ)。より自由に考えられる大人になるためにも、学ぶことを大切にしましょうね。(文責;常に「Let's enjoy learning!」なおじさんでありたい校長)
  •  春休み5日目、土曜日です。どうやらこの週末は暖かなお休みになりそうな予報…surprise

     さて、本日のブログは「思い出のひとコマ」第4弾として、学級お楽しみ会の様子をいくつか掲載します。本当はもっと多くの学級で企画があったのでしょうが、カメラとのタイミングが合わず…。ちょっぴりですが、どうぞ御覧あれ。

    (↓) 2年1組と孝美先生。
    (↓) 2年2組と栗原先生。「指相撲」とは渋い!
    (↓) 4年2組と小野先生。何という遊びなのかわかりませんでしたが、子供たちはとにかく楽しそうでしたindecision
    (↓) 3年3組と亜弥先生。
     しばしば言っていることですが…改めて。
     「楽しみはつくるもの」です。決して他人からもらうものではなく。4月以降、新たな学級でも、中学校でも、多くの楽しみをつくり出してくださいね(文責;校長)
  •  春休み4日目、金曜日です。
     好評を博してきた(?!)「思い出のひとコマ」シリーズも第3弾に…ということで、本日は「6年生、卒アルに喜ぶ」の場面を紹介します。

    (↓) 懐かしい写真を眺めたり、友達と寄せ書きをしあったりsad
     時間が経っても、アルバムを眺めれば思い出がよみがえる。そして、それは自分のことだけでなく、友達のこと・学年のことも…。そんな魅力が卒業アルバムにはあるように思います。ぜひ、大切にしてくださいね。そして、編集・校正に携わった6年生職員チームに改めて「感謝」です(文責;校長)
  •  春休み3日目、木曜日です。そして、祝日「春分の日」でもあります。あと数日で「桜の開花」といった話題も聞かれるようになるのかしらん…blush
     さて、今回のブログは「思い出のひとコマ(第2弾)」として、6年生と下級生たちの交流ドッジボールを取り上げました。卒業前の企画として、楽しい時間になったようです。

    (↓) 3年生と一緒に。まずは、ルール等の説明から。
    (↓) こちらは1年生との交流風景
     卒業式の10日ほど前に、6年生の声を聞かせてもらう場面を持ちました。その内容は「あなたが思う伊佐見小のよさ・強み・魅力とは?」「同じく、弱み・課題とは?」です。たくさんの魅力を教えてもらったのですが、課題の中に「他学年との交流が少ない」というものがありました。
     新年度。今回の企画のように、異学年交流の場面を考えたいと思います。(文責;校長)
  •  春休み2日目、水曜日です。慌ただしい時間が続いており、感動の卒業式がずいぶん昔のことのように感じてしまうのは私だけでしょうか…cool

     さて、本日から「思い出のひとコマ」と銘打ち、3月の校内風景をいろいろと紹介したいと思います。第一弾となる今回は「5年生調理実習;お味噌汁に挑戦」編です
    (↓) 5年3組の面々
    (↓) こちらは2組の面々
    (↓) 最後は1組。できあがりを食している様子です。
     子供たち。
     ご飯を炊いた際にも記しましたが、ぜひお宅でも調理に挑戦してみてください。ご飯とお味噌汁をわが子(孫)が用意してくれる。…なんて素敵なことだろうlaugh(文責;校長)
  •  春休み1日目(6学年そろっては1日目ですから…)の火曜日です。案外寒い?!

     さて、春休みとはいえ当ブログはもうしばらく続きます。ぜひぜひお付き合いくださいませfrown
     今回の話題は「表彰」のこと。学期終盤に行ったいくつかの表彰場面を御紹介いたします。

    (↓) まずは、読破賞の表彰者たち。ここにいるのは全員1年生です。
     
    ※同じく2年生5名も表彰対象であったのですが、写真がうまく撮れておらず…。紹介できずごめんなさいcrying

     続いては、修了式前に行った表彰場面を。
    (↓) 「浜松市交通事故ゼロチャレンジ」で優秀校となりました。
    (↓) 「浜松市児童生徒文化・スポーツ賞」入賞
    (↓) 「みらいの街コンクール」入賞
    (↓) 「湖東中学校区健全育成会ポスター・標語コンテスト」入賞(2名)
    (↓) 「跳び箱チャレンジ」入賞
     1年間言い続けてきたことの一つ。
     それは「好きなもの・興味のあるもの・関心を持ったものを大切にしよう。磨いていこう」ということです。その結果が表彰という分かりやすいものとなれば、こんなにうれしいことはありません。そういった意味で、来年度も表彰伝達の場面がたくさんあることを願います。(文責;校長)
  •  週明け月曜日。週末の雨は上がり、天を仰げば青空が広がっています。
     そんな本日、(風は冷たかったものの…)早春の陽光のもと「令和6年度伊佐見小学校卒業証書授与式」が行われました。卒業生84名及び御家族の皆さん、誠におめでとうございます。

     今回のブログでは、式中の写真を何枚か並べてみました。ぜひ、思い出の一つにしてください
    (↓) 入場の様子
    (↓) 卒業証書授与。一人一人に「おめでとう」を伝えながら渡します。
     
    (↓) 校長式辞
    (↓) 門出の言葉
    (↓) 6年担任から最後のメッセージmail
    (↓) 卒業生退場
     素敵な卒業式となりました
     こういった節目の場面に立ち会うたびに、偶然の出会いに感謝する自分がいます。教職の魅力とその責任を再確認する自分がいます。改めまして、伊佐見小学校にかかわるすべての方々に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
     それでは最後に84名の卒業生へ。
     思いのある中学生になるんだぞ!かっちょいい大人になるんだぞ!ずっと、ずうっと応援しています。卒業、おめでとう(文責;自分こそが「かっちょいいおじさん」になりたいと思っている校長)
  •  日曜日です。どうやら「雨の日曜日」となりそうな気配ですが…皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
     ただ、そんな雨も明日にはあがってくれる天気予報。門出の場面には、陽光があってほしい

    ……ということで、本日のブログは、明日を待つのみとなった会場風景及び準備に励んだ5年生たちを紹介します。
    (↓) 下駄箱や階段通路の掃除に…
    (↓) 体育館までの廊下の飾りつけに…
    (↓) 教室の飾りつけに…
    (↓) 来賓控室の清掃に…
    (↓) 祝電の飾りつけに…
    (↓) 会場となる体育館の整備を進めてくれました。ありがとう、5年生!

     ちなみに、14日(金)朝の6年生教室には「あと1日」を示す手作りカレンダーがかかっていました。
     そして、掲示物がとられ、寂しい感じとなった教室がありました。
     でもね
     きっと見えるんじゃないかな。たくさんの思い出が浮かぶんじゃないかな…と勝手に思っている私です。♪瞳を閉じればあなたが~まぶたの裏にいることで♪ の世界が6年生たちにはあったように思うのです。
     令和6年度伊佐見小学校卒業証書授与式は、明日9時開始予定です。集う全員で、感動の式を行いましょう(文責;校長)