たかが半日、されど半日です。参観されたタイミングで、子供たちの様子は全く違うものであったかもしれません。極端な言い方をすれば「すごいね!立派だよ
」と感じる姿から、「ちょっと!大丈夫?
」と思われてしまう姿までが存在したということです。
ただ、これが日常ですし、そうした不安定な年齢を子供たちは生きているのだととらえています。学校では、日々を重ねる中で子供たちが成長し、いずれは自立できるように職員一同で支えてゆきます。そして、子供を支える上で保護者の皆さんとは同一歩調でありたいし、何かあれば思いを交換できる関係でありたいとも考えております。お気づきの点等ありましたら、来週以降にぜひ教えてください。
本日は、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(文責;校長)