11月29日、子供のメンタルヘルスサポーターの方を講師に迎え
4年生を対象に『ストレスマネジメント教室』を実施しました。
「
ストレス」や「
ストレッサー(ストレスの原因)」
「
コーピング(ストレスを何とかしようと思ってすること)」
という言葉の意味を物語で考えながら教えていただきました。
ストレッサーが同じでも、
感じかたは人によって違うこと、
コーピングには、「良いコーピング」と「悪いコーピング」があり、
良いコーピングをすることでストレスを小さくしたり和らげたりすることができることを学びました
最後に、コーピングの方法の一つである「深呼吸」や「筋弛緩法」という
体を使ってリラックスする方法を体験しました
人はストレスを感じると、呼吸が浅くなったり、体に力が入ったりして筋肉が固くなってしまいがちです。
「からだ」と「こころ」は密接な関係にあります。
「からだ」をほぐすことで、「こころ」もリラックスすることできますよ
緊張したときなどにやってみましょう!
ストレスのサインに気づいたら、良いコーピングをすることで
ストレスと上手に付き合っていけるといいですね