• 地域の方からいただいたカブトムシの幼虫が、成虫になりました。
    第一発見者は年中組さん。早速、カブトムシの飼い方を本で調べました。
    いよいよカブトムシの季節となりました。
    欲しい方は、虫かごをもってきてください。お分けします。
    年長組さんは、お店屋さんごっこの準備が佳境を迎えています。
    おいしそうなりんご飴やフランクフルトに焼き鳥・・・
    夏祭りのイメージがどんどん広がっています。
  • 本日の午前10時現在、暑さ指数は27.6℃
    「警戒しながら運動可」
    日々の水遊びでは、水の感触を味わいながら、
    水中ならではの経験に挑戦する姿がいっぱいです。
    自分で水に顔をつけたり、水を顔にかけてもらったり、
    頭までもぐったり、水の中で目をあけたり・・・
    「せんせい、みて」の声が、今日も響いていました。
  • 本日の2回目に読み聞かせボランティアには、5人の保護者の皆さんが
    来園してくださいました。ありがとうございました。
    第3回は7月10日(水)です。ボランティアに登録されていない方で、
    参加を希望される方は、担任までお申し出ください。お待ちしています。
  • 暑さ指数28.4℃

    2024年6月26日
      今年から熱中症対策として、計測した「暑さ指数」を掲示しています。
      「幼稚園における暑さ指数に応じた対処」では、
      暑さ指数31℃以上で、「運動中止」となっています。
      今日の最高値は28.4℃だったので、
      休憩や水分補給をこまめに行って、水遊びをしました。
      来週の「ちょこっと参観会」では、水遊びの公開しますが、
      暑さ指数にによっては、「水遊び中止」もあり得ます。
      お子さんの安全を最優先として活動していきます。
    • 幼稚園の水遊びは、水の感触を慣れ、「水って楽しいなあ」と感じたり、
      水の世界に自ら挑戦したりする経験を積むことを目的としています。
      年少組さんでは、大きさや深さが異なる3つの小プールやおもちゃを用意し、
      自分の思いに沿う遊びを「自分で」展開できる環境を整えています。
      年中組さんでは、大きなプールで走ったり、おもちゃで遊んだりして、
      水の世界に慣れる中で、「自分で」顔を付けたり、浮いたりすることに挑戦しています。
      教師は、挑戦したことができても、できなくても「すごい、すごい」と
      共感し、水に自ら関わろうとする意欲を高めています。
      これらの経験が、年長組さんの「小学校のプールに行こう」に
      つながっています。
      ただの水遊びと思いきや、奥の深い水遊びなのです。
    • 「厳しい目で君たちの姿を後ろから見ています!」
      園長の声掛けに、年長組さんに緊張感が走りました・・・
      道路の歩き方・横断歩道の渡り方・話の聞き方・プールでの遊び方
      泣かない・勝手なことをしない・プールサイドは走らない
      園長から合格をもらい、明日も小学校に行けそうです!
      入学に向けた準備が始まっています!!
    • 熱中症注意!

      2024年6月24日
        今日は、午前中からぐんぐん気温が上がり、湿度も高くなりました。
        熱中症が心配されたので、なるべく室内で過ごしました。
        エアコンをつけていましたが、それでも暑い!プールに入りたい!!
        午前10時過ぎには、雲が出て日が陰り、さらに風も吹いてきたので、
        短時間ではありますが、水につかって汗を流し、体を冷やしました。
        梅雨だというのに、この暑さ!夏本番が恐ろしいです・・・
      • 園評価委員会

        2024年6月21日
          園の経営に外部の方の声を生かしていくために、
          本日、「園評価委員会」が開催されました。
          評価委員の皆さんには、子どもたちの様子や施設を見ていただきました。
          また、年間スケジュールを確認していただきました。
          「引佐幼稚園が生き残るためには」
          委員の皆さんの忌憚のないご意見を期待しています。
        • 主体性の芽生え

          2024年6月21日
            朝から雨。いよいよ梅雨入りですね。
            今日は、水遊びはできなかったので、部屋の中で遊びました。
            先生たちが作った遊びの場で、子どもたちは、遊びに没頭しています。
            「主体性」の芽生えがいっぱいです。
            嘔吐・腹痛・発熱でお休みする子が増えています。
            昨年の今頃には、年少組と年中組で「学年閉鎖」しました。
            月曜日には、みんな元気になっているといいな。
          • 本園の先生は、毎日、一人一人の子どもの様子を観察し、変化を見ています。
            本園の先生は、子どもの姿に「すごいねえ」「へえー」と声を掛けて、共感しています。
            本園の先生は、泥だらけ・水びだしになって全身を使って子どもと触れ合っています。
            本園の先生は、登園前に、園庭や保育室に用具・器具を準備し、
            子どもたちが思いを実現できる環境を作っています。
            本園の先生は、自ら踊ったり、歌ったり、演奏したり、紙芝居をしたり、作品を作ったりして、
            子どもたちの憧れの対象となるように、様々な姿をみせています。
            なぜ、先生たちは、このような取り組みを、毎日するのでしょうか。
            それは、子どもたち一人一人に「自尊感情を育て、自信をもたせる」ためです。
            なぜ、自尊感情を育て、自信をもたせるのでしょうか。
            それは、これらの力が、義務教育から学ぶ知識・技能、思考力等の重要な基盤となるからです。
            それだけではありません。
            悲しいことに、今、子どもの自殺が増えています。
            さらに、深刻なのは、ネット社会となり、子どもの抱える苦しみや悩みが、
            周りの大人には、見ることができない社会となっていることです。
            では、どうしたら、子どもの自殺を食い止められるのでしょうか。
            どんな辛いこと悲しいことがあっても、
            「自分は生きている価値がある」「自分は大切な存在なのだ」「自分には居場所がある」
            と、全ての子どもが思うことがでみれば、子どもは自分から悩みや苦しみを、
            私たち大人に伝えてくれるのではないか。
            では、この感情・思いを育むためにはどうしたらよいのか。
            その答えは幼児教育にあるのではないか。
            先生方と子どもたちの様子を観ていると、そう思わざるを得ません。
            「わが子は、幼稚園で何を学んでいるのか」
            を考えるためにも、「ちょこっと参観会」に来てくださいね。