2025年

  • ドングリ集め

    2025年10月23日
      年長組さんの預かり保育は、小学校入学に備えて、お昼寝を止めています。今日は、年少組さん・年中組さんがお昼寝をしている時間を使って、渭伊神社(いいじんじゃ)にドングリ拾いに出かけました。気持ちよく秋晴れが広がる中で、みんなでドングリを探したり、天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)を散策したりして、楽しい時間を過ごせました次は、スポルテンにドングリ探しに行こうね
    • 今日は、浜松市合併20周年を記念した浜松市で多く作られている食材を使った献立でした。引佐学校給食センターの都合で、「浜松野菜のごま和え」がありませんでしたが、三ヶ日みかんを餌にストレスがかからないように大切に育てられた「三ヶ日牛」は、とってもジューシーで、みんなニコニコでしたsad明日は、「ミソソースとソフトメン」フキンと服がミソだらけになったら、ごめんなさいkiss
      雨があがったので、延期していた避難訓練をしました。年中組・年長組には予告なしの訓練でしたが、素早く避難できました。年少組さんは慌てることなく、先生の話を聞いて避難できました。誰一人泣かないなんて立派になりました明日は、本年度3回目の「ちょこっと参観会」です。午前9時から11時までの2時間の公開です。皆さんのご来園を園児共々、お待ちしています。
       
    • 朝から冷たい雨の一日でした。年中組さんは、山田園医さんによる5歳児健診(一般健康診査)が無事に終わりました。山田先生、健康増進課の皆さん、年中組さん、先生たち。お疲れさまでした結果は、後日、健康増進課から送付されますので、しばらくお待ちください。モデル事業参加を通して、「5歳児健診は大事だなあ」と理解できました。でも、課題もいっぱい見つかったので、令和9年度の本格実施に向けて、改善を提言していきます。保護者の皆さんも、ご理解とご協力をありがとうございました。5歳児健診が終わった年中組さんは、大好きな読書に親しんでいました。
      本園は、来年度も5歳児健康診査モデル事業に引き続き参加していき、改善を提言していきます。年少組さんの保護者の皆さん、ご協力の程をよろしくお願いします。園庭で遊べない年少組さんは、お部屋の中で、音楽に合わせて体をいっぱい動かしました。
      立ち振る舞いが小学生ぽくなってきた年長組さんは、今週金曜日の参観会をめざして、「ピザ屋」「焼肉屋」「海賊」「みどりバス」チームの準備に余念がありません。どのチームの作品もレベルが高くてびっくりですどんなお店になるか楽しみです
       
    • 今日は、肌寒さを感じました。季節が一気に進んでいます。年長組さんが「みどりバスができたよ」と教えてくれたので、見に行きました。二人の思いがこもったみどりバス見事ですみんなの心を一つにして遊ぶ「パラバルーン遊び」は最終段階に入りました。みんなと一つの作品を創り上げる苦労やプレッシャーは、子どもの成長にとって大切な経験の一つです。「がんばっているね」の一言が、苦労やプレッシャーを乗り越える原動力となります。参観会をお楽しみに
      年中組さんの工作の様子を、お招きした大学の先生にみていただきました。「遊び」を題材とする幼児教育には、教科学習のような正解がありませが、「遊び」の結果は、忖度しない子どもの表情に表れます。でも子どもの顔色ばかりを気にすると、「みんなと楽しむ遊び」はできません。幼児教育は難しく、奥が深いです。子どもも先生も日々、学んでいます
      年少組さんは、ラディッシュの種を植えました。プランターに土を入れ、蒔きやすいように穴をあけ、水かけのじょうろを用意し、小さい種を器に分け・・・。子どもたちは、安心して種蒔きをするために、先生は事前準備を怠りませんこんな環境を先生が作ってくれるから、子どもたちは、「種蒔きの楽しさ」を経験できるのです。先生に大きな拍手を
    • 曇り空から一気に秋晴れが広がりました。秋が深まるにつれ、子どもたちの遊びが変化しています。年少組さんは、「パカポコ(ぽっくり)」に挑戦し始めたり、砂場で「アイスクリーム屋さん」が始まったりしていました。初めて経験する動きや変身する楽しさをいっぱい経験しています。遊びを通して、子どもたちは様々な経験を積んでいます。
      年中組さんは、「ころがしドッジ」のやり方が分かってきた子が多くなり、「投げる」「逃げる」の楽しさを経験しています。「自分中心の遊び」から「他者と自分の遊び」「役割分担のある遊び」に広がっています。遊びが広がることで、脳が刺激され、思考・認知の世界が広がっていきます。
      年長組さんは、チームに分かれて「けいどろ」をしていました。子どもたちは、「けいさつ」と「どろぼう」の役割を理解するだけでなく、効率よく捕まれる方策や捕まった仲間を助ける方策を考えながら、「走る」という高度な経験を積んでいます。「けいどろ」は、小学校の体育学習につながる良質な遊びです。
      年長組さんと年中組さんは、野菜作りを始めました。年長組さんは、ホウレンソウとダイコンの種をまきました。年中組さんは、スティックセニョールの苗を植えました。「変化する不思議さと楽しさ」をじっくりと経験していってほしいです。
    • 今週は雨模様が多かったですが、今日は朝から真っ青な空が広がっていました。年少組さんは、先生をお招きして、保育の様子を観ていただきました。先生の「学びの秋」です。
      年中組さんは、「ころがしドッジ」のルールを学びました。子どもたちも「学びの秋」です。
      年長組さんは、来週の「ちょこっと参観会」で披露するパラバルーンを、園長に見せてくれました。年長組さんらしい元気いっぱいの演技に、大きな拍手を送りました今日は欠席ゼロ来週は気温が下がるようですが、寒さに負けずに、元気に来てね。待ってます
    • 今日は、引佐南部中学校の2年生6人が「職場体験」として、本園に来てくれました。初めは、恐る恐る接していた子どもたちでしたが、時間が経ちにしたがって、どんどんテンションが上がっていきました。中学生たちも、初めは遠慮がちでしたが、時間が経つにつれ、表情が緩んでいきました。
      年も中組さんと年長組さんが引佐図書館に行きました。中学生の皆さんが、子どもたちの水筒を持ってくれました。助かりましたありがとう
      お昼ご飯も、お兄さん・お姉さんと一緒に食べました。子どもたちのテンションはどんどん上がり、留まるところを知りません。中学生の皆さん一人一人の存在が、子どもたちを始め、私たち職員もウキウキさせてくれました。「働くこと」「生きること」の意味もそこなのかもしれません。中学生の皆さん、本当にありがとうございました来年の夏休みには、「チャレンジボランティア」で来園してくれるのを待っています
      園児の降園後には、教材づくりや器具庫の整とんを手伝ってくれました。最後は、職員室で預かり保育に参加している年長組さんと先生方とで「職場体験学習解散式」を行いました。中学生から感想を発表してもらった後に、年長組さんがお礼の言葉を一人ずつ発表しました。中学生も子どもたちも立派でしたまた、園長からの手作りメダルを喜んでくれて嬉しかったですすぐに帰ると思ったら、レポートを書くために、先生方にインタビューをしていました。さすがだなあsad終日、どんよりとした天候でしたが、中学生のおかげで、気持ちよい一日を過ごせましたありがとう
    • 2回目の交通教室

      2025年10月15日
        本年度の交通教室は、1回目(6/24)には年少組、2回目(本日)は年中組、3回目(2/20)は年長組の保護者の皆さんに参加していただいています。お忙しい中を短時間の行事にご来園いただくことにとても心苦しく思い、昨年度までの2回の参加から1回に削減をしました。しかし、交通事故を防ぐには、保護者の皆さんに来園いただいて、園でも家庭でも、いつでもどこででも、同じことを繰り返して伝えていくことが非常に重要だと思っています。大切なお子さんの命を守るために、今後ともご理解とご支援をよろしくお願いします。
      • 今日は、3人の方が読み聞かせボランティアに参加してくださいました。、本物のカボチャを見せたりと、それぞれの方が工夫して、絵本の楽しさを伝えてくださいました。ありがとうございました。次回は12月3日(水)です。多数の方の参加をお待ちしています。
      • 秋雨の一日

        2025年10月14日
          昨日の夏日から、今日は朝からシトシトと秋雨が降りました。寒暖差が大きいので、風邪ひきさんが増えるのではと心配です。園庭で遊べなかったので、「なかよしランド」でアスレチックをしたり、異年齢グループで遊んだりしました。お部屋に戻ったら、絵も描きました。さあ、何の絵を描いているのでしょうか?