2025年

  • 梅雨入り まじか

    2025年6月3日
      今日は朝から冷たい雨。梅雨入りが近づいてきました。年長組さんと年中組さんは一緒に、アスレチックや先生のピアノに合わせて体を動かして遊びました。
      今日は年少組さんの先生がお休みでしたが、代わりの先生にあっという間になれて、いつも通りの生活ができていました。いろいろな大人と触れ合うことも、大事な「学び」です。先生のお話を聴いた後、みんなで「なかよしらんど」に行って、年中組さん・年長組さんのリズム遊びをみました。体が自然に動いちゃったねアスレチック遊びも楽しかったね
    • 空気が丸い!?

      2025年6月2日
        今日は、浜松市幼保運営課の皆さんに、本園の職員と園児の様子をみてくださいました。最後の園長との懇談では、「幼稚園の空気が丸く感じられ、心地よかったです」と最大級の賛辞をいただきました。教育・介護・福祉・療育の世界は、人が人を相手としているので、「理屈」よりも「感覚」が優先されます。「理屈」は言葉で表現しやすいですが、「感覚」は難しいです。「空気が丸い」は、言葉としては「理屈」に合わないのですが、本園の状況を、見事に表現してくださったと「感覚」で理解でき、嬉しかったです。今月も遊びを通して成長する子どもたちを、「丸い空気感」で温かく見守っていきたいです。6月もよろしくお願いします。
        絵本を借りる年中組さんです。絵本を探す子どもたちに寄り添う先生の姿から「丸い空気感」が伝わってきました!
        思いを込めた作品を作る年長組さんです。子どもたちと先生の笑顔から、「丸い空気感」が伝わってきます!
        給食に挑む年少組さんと寄り添う先生方が醸し出す空気は、たしかに「丸い」です!今日の豆乳汁と鰆(さわら)は、まろやかで美味でした
      • 子どもたちのテルテル坊主パワーで雨はあがりましたが、園庭が使えず、やむなく室内開催としました。それでも、ほぼ予定通りの種目を安全に行うことができ、安堵しています。保護者さんだけでなく、引佐まちづくり協議会の皆さんにも、子どもと共に運動に親しんだり、子どもたちの頑張りに熱い声援を送ってくださったりしていただき、本当にありがとうございました。
        「スポーツフェスタを園庭で行いたかった」という思いは消えませんが、子どもたちの思いがこもった運動遊びの様子を、まじかで見ていただけてよかったかな、とも思っています。昨年度の「親子スポーツフェスタ」を、皆さんのご意見を取り入れて、本年度は「スポーツフェスタ」としてバージョンアップしました。いかがだったでしょうか?
        また、保護者の皆さんとご協力のおかげで、楽しく玉入れや親子競技をすることができました。楽しんでいただけたでしょうか?
        皆さんの温かなまなざしと声援の中で、子どもたちはとてもいい表情をしていました。今日の「スポーツフェスタ」が、子どもたちの成長を、私たち大人みんなで寿ぐ機会となり、とても嬉しく思っています。特に年少組さんの2か月の成長は、素晴らしいです
        最後の折り返しリレーでは、先生方が「リレーとは」「バトンとは」を伝える中で、「仲間とともに力を合わせて運動する楽しさ」を学んでいる様子をみることができました。学びのある「スポーツフェスタ」を創り上げてくれた先生方に、心より感謝します幼稚園の先生の力はすごいです
        閉会式では、不器用な園長が手作りしたメダルを渡しました。喜んでくれて嬉しかったです素敵な「スポーツフェスタ」を子どもたち・保護者の皆さん・先生の力で創り上げて、盛り上げていただき、園長として心より感謝します。本当にありがとうございました。
      • 明日は「スポーツフェスタ」ですが、園内ではいつも通りに、思いのこもった遊びが展開されていました。「明日は園庭でできるか」「園内でやったらうまくいくのか」などなど心配ばかりしていますが、子どもたちの姿から「大人の都合で行事を作っていたのではないか」と反省させられました。今後も、皆さんの声を取り入れながら、「子どものための行事」を作っていきたいです。
      • 5月の誕生会

        2025年5月29日
          今日は5月の誕生会をしました。年長組さんの司会がとっても上手でした。「継続は力なり」です
          5月生まれの皆さんには、先生からプレゼントが渡されましたsad
          みんなからは歌が、先生からは絵本の読み聞かせのプレゼントでした。あらためまして、お誕生日を迎えられた皆さん、おめでとうございます全員で行う「誕生会」を再開して3年目を迎えました。コロナ禍で私たちは、みんなが集まって活動できることは「当たり前」ではないことを、身をもって経験しました。明日の「スポーツフェスタ」は、コロナ禍と異常気象を経験する中で誕生した新しい行事です。今までの「運動会」とは異なりますが、みんなで子どもたちの頑張りを認める場を作り上げていきたいと願っています。明日の来園をお待ちしています。
        • 本日、「スポーツフェスタ」の雨降りバージョンのリハーサルをしました。どの組もかけっこができたので、雨が降ったら、「なかよしらんど」で綱引き以外の種目を予定通りに実施します子どもたちの表情から、「スポーツフェスタ」を楽しみにしている様子が伝わってきます。その姿を是非とも、皆さんに見てもらいたいです。しかし、天気と他人はかえられない・・
          降水確率90%を覆すために、年長組さんが、テルテル坊主を作ってくれました。ありがとうでも、室内でやろうと、園庭でやろうと、5月の一月をかけて子どもたちと先生方が一緒に作りあげた「スポーツフェスタ」の価値は変わりません。当日が楽しみです
          本日、ボランティアの皆さんが、園児へ読み聞かせをしてくださいました。ありがとうございました次回は、6月25日(水)午後1時30分からです。事前申し込みをしていなくてもOKです。園主任の源馬までお声掛けください。
        • 「スポーツフェスタ」のリハーサルでは、プログラムに沿って開会式から閉会式までやりました。先生方がアイデアをいっぱい出してくれたので、子どもにも大人にも出番がいっぱいの「スポーツフェスタ」ができ上りました。当日を楽しみにしていてください。ただ心配なのが天気です。現時点では、当日の降水確率が70%です。晴れは諦めましたが、午前だけでも雨が降らないことを祈るのみです。さあ、テルテル坊主をみんなで作りましょう
          園児席は、テラスに椅子を並べます。当日は、シートを張って下足で行き来できるようにします。晴れたらテントを張ります。
          開会式では、年長組さんの出番があります。また、プログラムのアナウンスも年長組さんがやります。
          「元気いっぱい よーいどん」では、年中組さん・年長組さんがかけっこをします。走る順番は明日お知らせします。
          「ポンポン玉入れ!」は、子ども同士の対決だけでなく、保護者さんにも入っていただきます。ご協力を!!
          「親子でなかよく ゴーゴーゴー!!」は年少組さんと保護者のペアで行います。やり方は当日、お伝えします。
          「だんけつたいそう『うーっ わっ!」では、保護者さんを写真が撮りやすい場所に誘導します。いい写真を撮ってくださいね!
          「ちびっこ忍者 修行でござる」も、年少組さんが一人でやります。がんばってます!!
          「とどけ!子供たちの大声援!学年対抗 綱引き対決!!」は保護者種目です。当日に案内をしますので、参加してください。その後には、最後の種目「折り返しリレー 力を合わせて!!」です。年長組さんの力走をみんなで応援します。
          明日、プログラムとお子さんの立ち位置を示した手紙を配布しますので、ご確認ください。なお、雨天の場合は、幼稚園内の「なかよしらんど」で行います。
        • 田植えをしたよ!

          2025年5月26日
            本日は、JAはままつの農業青年部の皆さんのご厚意で、年長組さん・年中組さんが、田植え体験をすることができました。農業青年部の皆さんには、お忙しい中を田植えの準備から指導までしていただき、本当にありがとうございました。秋には、稲刈り体験もさせていただけるとのことです。地域の皆さんのおかげで、園児たちは豊かな体験をさせていただいています。私たちができることは、「感謝」することの大切さを子どもたちに伝えることです。
          • 一週間後の「スポーツフェスタ」に向けて準備が進んでいます。年中組と年長組が一緒に行うダンスは、「だんけつたいそう 『うーっ☆わっ!!』」という題名です。隊形移動も完璧です
            年少組さんは、親子で行う「ちびっこ忍者 修行でござる」と「かけっこ 大好き!!」の練習をしました。演技の前には、​先生が名前を呼びます。今日は全員が「はい」の返事ができましたすごいプログラムと当日のお子さんの動きを明記した手紙は、来週の水曜日にお分けしますが、プログラムだけこっそりお伝えします明日は、雨が降らずに予定通りに、井伊谷小学校の運動会ができそうですね。小学生の皆さん、がんばってください
          • 一人一人の思い

            2025年5月23日
              大人から見ると些細なことに、子どもたちは全身全霊をかけて打ち込んでいます。それが「遊び」です。自分の思いを込めた作品を見せに来た子・自分のドロ団子を見せてくれた子・自分のお店に水を持っていく子・自分で作った泥のお風呂につかる子・遊具で自分の得意技を見せる子・・・。長ーい人生を生きていく根っこを学ぶ場が「遊び」です。これからも、「一人一人の思い」を大切にできる「遊び」を大切にしていきます。