2025年

  • 6月の誕生会

    2025年6月27日
      今日は、6月生まれのお友達の誕生会を開きました。みんなから「お誕生日おめでとう」と言ってもらって、とても嬉しそうでした。年長組さんの司会も上手にできました。
      先生からプレゼントをもらって、嬉しかったね
      歌のプレゼントをみんなからもらって、嬉しかったね
      最後は、先生がパネルシアターをしてくれました。楽しかったね改めて、6月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう
    • 遅くなりました!!

      2025年6月26日
        ブログアップが遅くなり、申し訳ありません!今は雨が降っていますが、午前中は晴れていたので、水遊びを楽しみました。みんな、水遊びに慣れてきましたね。いい表情しています
        年少組さんです!
        年中組さんです!
        年長組さんです!
        年中組さんは、昨日、お化けのお面を作っていたと思ったら、今日は、お化け屋敷を開いていました。遊びはあっという間に急転換するので、面白いです。年少組さん・年中組さんが遊びに来て、大賑わいでした。明日の展開が楽しみです(年中組さんの保護者の皆さん5歳児健診の入力は終わりましたか?入力の締め切りは昨日でしたが・・・。未入力の方は、まだ間に合いますので、入力をよろしくお願いします
      • プールと読み聞かせ

        2025年6月25日
          久しぶりに晴れ、年少組さんも年中組さんも、水遊びが気持ちよさそうでした。しかし・・、年少組さんでは、発熱による欠席が増えていますし、年中組さんでは、下痢の子が増えています。園では、プールの水は毎日入れ替え、使用する前には、小プール用殺菌・消毒剤を入れて、感染症予防に心がけていますが、心配ですmailご家庭で体調が悪い様子が見られたら、無理せず、休んだり、「水遊び無し」にしていただいて構いません。健康が第一です
          今日は、2回目のボランティアの皆さんによる絵本の読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました。次回は、7月9日(水)13:30からです。多くの方は、ご自宅でも、お子さんに絵本の読み聞かせをしていることでしょう。それを、幼稚園でもやってみませんか?ご自分の好きな絵本でもいいし、幼稚園で絵本を探していただいても構いません。登録していなくても飛び込み参加も大歓迎です。「ぼくの・わたしのお母さん・お父さん・おじいさん・おばあさんが読んでくれた」は、お子さんにとってかけがえのない喜びですし、ご自分のキャリアアップにもつながりますお待ちしています
        • さくら組公開保育

          2025年6月25日
            年長組さんは、「なつまつりをしよう」と思いを膨らませて、「やきそば」「たきやき」「やきとうもろこし」「くじびき」「わなげ」のお店屋さんごっこの準備を進めています。その様子を、園内だけでなく他園の先生が参観して、研究と修養(研修)をしました。他の業界でも同じですが、日々の仕事を重ねながらキャリアアップ(OJT)を本園でも行っています。いくつになっても、学ぶことはいっぱいです。「死ぬまで勉強」です。
            年長組さんは、今シーズン初めて小学校のプールで水遊びをしました。深さは幼稚園のプールと変わりませんが、その大きさに子どもたちはハイテンションでした。広いので、余裕をもって、顔つけや頭つけに挑戦することができます。井伊谷小の先生。貸してくださりありがとうございます次は6月30日に行きます。「小学校って楽しそう」という思いを膨らませていきます
             
          • 雨の交通教室

            2025年6月24日
              今日は、1回目の交通教室でした。雨だったので、室内で実施しました。年少組の保護者の皆さんには、朝から園に来ていただき、交通指導員さんから話を聞いていただいたり、お子さんと一緒に横断歩道の渡り方を練習しました。ありがとうございました。
              年中組さん・年長組さんは、お話を聞いた後に、自分たちだけで、横断歩道を渡る練習をしました。2回目は10月15日、3回目は2月20日に計画しています。お子さんが交通事故に巻き込まれないよう、できることを精いっぱいやっていきたいです。
            • 年少組さんは、曇り空でちょっと肌寒かったので、シャボン玉や水鉄砲で遊びました。年少組さんでは、体調を崩す子が増えてきました。夏は始まったばかりですので、元気がない様子が見られたら、無理せず自宅で休ませてあげてください。元気になれば、いくらでも水遊びができます
              年中組さんは、大きいプールにすっかり慣れ、顔つけにチャレンジする子が、いっぱいでした。でも、間違わないでくださいね。幼稚園では「顔を付けること」を全く求めていません。「うちの子は顔つけができないから、スイミングにいかねば」とは絶対に思わないでください幼稚園では、水遊びの中でも「自分でやってみたい」という思いを大事にして、自己有用感を高めていて、この力が一番大事なのです顔つけの練習は、小学校の体育で行うし、すぐにできるようになりますので、安心してください。
              年長組さんは、幼稚園で思う存分に水遊びに興じてきているので、「私は何でもできる」「私は皆から認められている」という自己有用感が大きく育っています。なので、先生と一緒に水遊びをする姿を観ていると、水に顔を付けられなくても、水を嫌がったり、怖がったりする様子が見られません。小学校の体育学習の基礎ができたので、来週から小学校のプールに遊びに行きます
            • 朝預かり、大盛況!

              2025年6月23日
                昨年までの朝預かり保育は、多い日でも数人だったのが、今シーズンは、なんと10人を超えています保護者さんの働き方が、どんどん変化していることを実感しています。朝預かり保育でも、「自発的な活動としての遊び」を大事にしたいので、預かり保育の担任が、子どもたちが楽しく、いろいろな遊びに取り組めるように、とても美しく、丁寧に環境を整備してくれています今日も、部屋のあちこちで、やりたいことを、時間までじっくりと取り組んでいました。明日も待っているから、元気に来てね
              • 成長は 喜びだ!

                2025年6月20日
                  プールにいると、年中組さん・年長組さんの成長が、至るところで見受けられ、嬉しくてたまりません去年までは、あんなに「水は嫌い」「怖い」といって先生たちを、さんざん困らせていた子が、そんなことはすっかりと忘れて、ニコニコでプールに入っている姿に、ただただ笑うしかありませんwink子どもの成長を目撃できることは、この職業の最大の喜びです。「せんせい、みて、みて」「すごい、すごい」の声が響く光景は、微笑ましいです。そんな姿を、7月3日の第2回ちょこっと参観会で、公開できればと思っています。詳細は「さくら連絡網」で配信した文書でご確認ください。今週もお疲れさまでした来週もよろしくお願いします
                • 年少組さんの遊び

                  2025年6月20日
                    入園して3か月が経った年少組さんでも、すでに「自発的な活動としての遊び」が展開されています。例えば、今日の新聞紙を使った遊びでは、先生に教えてもらうのでもなく、「新聞紙」から浮かんだ自分のイメージを自ら動いて、形にしていました。まさに、「自発的な活動」そのものです。
                    プールで水遊びをする前に、シャボン玉遊びをしました。小さなシャボン玉を作る子、大きなシャボン玉を作る子、シャボン玉を追いかける子。先生は、教える人ではありません。遊びの手助けをしたり、褒めて価値づけたりする「遊びの支援者」です。こんな環境だから、子どもは安心して、自分の思いを表現できるのです。
                    ちょっと曇り空でしたが、今日もプールで水遊びをしました。今週は、猛暑の中をいっぱい遊んだので、みんな疲れ気味です。週末は、大人も子どももしっかりと休養をして、来週に備えましょう。年少組さん、来週も待っているよ
                  • 続・涼しげなるもの

                    2025年6月19日
                      やはり、水遊びをする子どもの姿が、いちばん涼し気です。年少組さんは、水遊びの前に、先生から丁寧に、服の脱ぎ方や畳み方を教えてもらっています。みんな、できていますよ皆さんのお子さんは、「自分でできる子」ばかりです時間がかかりますが、お家でも「任せて、やらせて」見てください。
                      年少組さんと年長組さんは、ペアを組んで一緒に引佐図書館まで行きました。年中組さんが年少組さんの時は、「行きたくない」と泣いて職員室に残っていましたが、年長組さんの励ましを受けて、この暑さの中でも、歩いて戻ってくることができました。逞しくなりました汗をいっぱいかいたので、泥んこ服のままプールに入りました。暑くなった体を冷やして、涼し気でした
                      図書館に出発する前の様子。ピンク帽子が年長組さん・オレンジ帽子が年中組さんです。
                      図書館から帰ってきた様子。絵本が入ったバックは重かったけど、仲間がいるから頑張れる。園だからこそできる経験です。さあ、プールだ!
                      指導する先生は、子どもと一緒に水に入ります。
                      監視の先生は、プールに入らず、周囲から子どもの観察をします。子どもに声を掛ける先生・プール全体を見る先生と、役割分担をしながら、事故を未然に防いでいます。
                      安心・安全な環境があるからこそ、「自発的な活動としての遊び」が成り立ち、子どもらしい笑顔が自然にわいてきます。
                      「自発的な活動としての遊び」が成立するには、目に見えない先生たちの意図的・計画的な思いがあふれています。このことを理解していない方がこの場に入ると、環境が一気に崩れます。崩れると、遊びが成立しなくなるだけでなく、予期しない危険が発生します。私たちが一番恐れることですが、このことはなかなか理解されません。言葉では伝えにくい世界です。
                      泥んこ服を着たままの水遊びは、義務教育で行う「着衣水泳」につながっているんだと、今、気づきました
                      「着衣水泳」が幼稚園ですでに取り組んでいることを、もっと早くわかっていたならば・・・。幼稚園は子どもだけでなく、私にとっても重要な学びの場・気付きの場です。