朝方、降っていた雨も上がり、芋ほり日和に

春に植えたサツマイモのツルが、夏の日差しを受けて、ぐんぐん伸び、立派なお芋が収穫できるでしょうか?
「おおきく~な~れ」「でぶっちょおいもにな~れ」と呪文のように水やりをしながら、唱えていた子供たちのお芋ちゃんはどうなったかな?
春に植えたサツマイモのツルが、夏の日差しを受けて、ぐんぐん伸び、立派なお芋が収穫できるでしょうか?
「おおきく~な~れ」「でぶっちょおいもにな~れ」と呪文のように水やりをしながら、唱えていた子供たちのお芋ちゃんはどうなったかな?

さぁいよいよ芋ほり開始!
お家の人と一緒にお芋ちゃん探し
一体どこにかくれんぼしているのかな?
お家の人と一緒にお芋ちゃん探し
一体どこにかくれんぼしているのかな?


「うんとこしょ。どっこいしょ。」
力を入れてつるをひっぱると…
力を入れてつるをひっぱると…


土の中から…出てきた~
「なんだか大きそうだね
」
「なんだか大きそうだね

こっちはお芋の家族かな



土の中から、どんどん出てくる出てくる
大きなサツマイモはなかなか抜けず、モグラの手になって一生懸命土を掘る子供たち。
「抜けた~」と自分たちで引っこ抜いたお芋を手にした時の嬉しそうな表情がとても印象的でしたね

大きなサツマイモはなかなか抜けず、モグラの手になって一生懸命土を掘る子供たち。
「抜けた~」と自分たちで引っこ抜いたお芋を手にした時の嬉しそうな表情がとても印象的でしたね

で・で・でか~い

子供たちの顔よりもはるかに大きいサツマイモを掘り当て、ご満悦
子供たちの顔よりもはるかに大きいサツマイモを掘り当て、ご満悦



「見て見てほそっちょお芋もあったよ
」

なんと今年はこ~んなにたくさんのお芋が穫れました
子供たちの念願のデブ芋ちゃんだらけ

夏休みには、芋の生長を気に掛け、自主的に水やりをしてくれた親子がいました。きっと、愛情いっぱいで育てたお芋はとびきりおいしいことでしょうね。
子供たちの念願のデブ芋ちゃんだらけ
夏休みには、芋の生長を気に掛け、自主的に水やりをしてくれた親子がいました。きっと、愛情いっぱいで育てたお芋はとびきりおいしいことでしょうね。

どんな料理で食べたいかを聞くと…
「お芋ご飯」「やきいも」「お芋のスープ」「カレー」等、おいしそうなお料理ばかり
なかよしランチの時に、自然の恵みへの感謝をしながら、自分たちで育てたサツマイモを食べる喜びも感じていけるようにしていきたいと思います。
「お芋ご飯」「やきいも」「お芋のスープ」「カレー」等、おいしそうなお料理ばかり
なかよしランチの時に、自然の恵みへの感謝をしながら、自分たちで育てたサツマイモを食べる喜びも感じていけるようにしていきたいと思います。

お芋ほりの後は、お家の人と一緒にお芋のツル遊び
子供たちお得意のしっぽ取り対決
どっちが勝つかな?
子供たちお得意のしっぽ取り対決
どっちが勝つかな?




子供たちの作戦は…「パパは足が速いから、ママたち女の子狙い
で」
子供たちなりに勝つために作戦を考えて、頑張る子供たち
意地でも追いかけまわします
子供たちなりに勝つために作戦を考えて、頑張る子供たち
意地でも追いかけまわします

と思ったら、まさかの追いかけられる事態に

でも負けない子供たちは全員で挑み、見事、子供たちの勝利

他にも、電車ごっこやツルくぐり等、ツルを使った遊びを楽しみました。

お家の人が帰ってからは、
ゴリラとモルモットの秘密基地を作ったり…
※オオカミは秘密基地の中へは入れません!!
ゴリラとモルモットの秘密基地を作ったり…
※オオカミは秘密基地の中へは入れません!!

サツマイモを使ったお料理を作ったり…
※秘密基地に入るために、料理で釣る作戦を考えたオオカミ2匹!!
※秘密基地に入るために、料理で釣る作戦を考えたオオカミ2匹!!

”さつまいものツル”という素材一つでも子供たちの遊び方はそれぞれ。
思い思いの遊びを見つけ、楽しんでいました。
ツルで線路を作ったり、敵をやっつける鉄砲を作ったりと発想は無限大です。
形にしていく想像力も楽しみながら育んでいきたいと思います。
本日は、芋ほりそしてツル遊びに参加していただき、ありがとうございました。
親子で一緒に自然に触れ、思いきり体を動かして遊ぶ時間は、子供たちにとって大きな喜びになったと思います。
これからも保護者の皆様と一緒に活動を通して、子供の‟嬉しい気持ち”や‟楽しい気持ち”に寄り添い、親子一緒になって笑顔あふれる活動を大切にしていきたいと思います。
思い思いの遊びを見つけ、楽しんでいました。
ツルで線路を作ったり、敵をやっつける鉄砲を作ったりと発想は無限大です。
形にしていく想像力も楽しみながら育んでいきたいと思います。
本日は、芋ほりそしてツル遊びに参加していただき、ありがとうございました。
親子で一緒に自然に触れ、思いきり体を動かして遊ぶ時間は、子供たちにとって大きな喜びになったと思います。
これからも保護者の皆様と一緒に活動を通して、子供の‟嬉しい気持ち”や‟楽しい気持ち”に寄り添い、親子一緒になって笑顔あふれる活動を大切にしていきたいと思います。