子供たちの様子

2024年7月11日
    少し前になりますが、隣接している小学校の先生のプール指導がありました。いつも子供たちに声を掛けてくれる先生とあって、子供たちも期待を膨らませながら取り組む姿が見られました。
     
    潜ったり、浮いたり、泳いだりとできるようになったことを見てもらいたい子供たちは、いろいろなことにも意欲的に挑戦していました。小学校の先生も驚くほどの姿です。たくさん褒めてもらったり、泳ぎのコツを教えてもらったりと自信をもって取り組んでいました。
    小学校から持ってきてくれた浮き輪は、お得感を感じながら小学生になった気分でとてもうれしそうでした。
    流れるプールは、先生の力強い走りでいつもより流れが速く、浮いたり、泳いだりすることを楽しんでいました。浮いたり、潜ったりすることができるようになったからこその楽しさがあります。
    小学校の先生に親しみをもち、小学校が身近に感じることができたようです。

    後日、いろいろなことを教えてくれた小学校の先生に感謝の気持ちとしてプレゼントを用意した子供たち。いろいろな人との関わり、幼小の連携を大切にしていきたいと思います。