2024年

  •  6年生の総合では、実社会で働く人々から実際に話を聞いたりやってみたりすることで自己の将来について考えていく活動を、取り組んでいます。今回は、お菓子や料理作りに携わる職人の方を講師として招き、お菓子(料理)作りのやりがいや魅力について、話をうかがいましたfrown
    今回の講師の方は、お菓子や料理の作り方を教える料理学校の先生をされています。特にあめ細工についての講話を聴きました。
    あめは、熱いうちに曲げたり形作ったりしないと、花や鳥などのあめ細工にならないとのことでした。職人の方の真剣さが伝わってきます。
    実演と講師の方の話を聞いているうちにどんなあめ細工ができるかと思い、子供たちが職人さんのそばに近付いて作成の様子を注意深く、見ていきます。
    次第にあめが、白鳥の形になってきました。
     職人の方のあめ細工作りに向き合う、真剣な姿に子供たちはきっと手作りのお菓子や料理作りのすばらしさを感じ取ったものと思います。今回は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
  • 用務員さんを特別講師に迎え、5年生が竹笛を作りました
    竹が平らになるように形を整えたり、穴を開けたり、子供たちは試行錯誤
    果たして笛は鳴るのでしょうか…?smiley
    まずは、彫刻刀で竹を削ります
    分からないことがあっても、用務員さんが優しく教えてくれるから安心だね
    竹に穴を開けたら、音が鳴るか確認します
    きれいな音が鳴るように、ストローの位置を細かく調整
    穴を複数開けて、リコーダーのように指を動かすと、高さの違う音が鳴ったよ
    みんな、手作りの笛が完成しました
  •  教員はお互いの授業を見ることで、学ぶことがたくさんあります。そして、そこで学んだことを、自分の授業に生かしていきます。そうしていくことで授業をする力を高め、子供たちの学習の定着を高めていくことにつながればと思い、研修を積み重ねています。今回は、1年生の国語の授業からたくさんのことを学ぶことができました。
    「今日は何をするのかな。」
    先生方がいることで子供たちはちょっとドキドキしていますが、よい姿勢で担任の話を聞いています。
    「自分の好きなことをわけを言いながら、発表していくんだな。」
    説明や黒板に書いていることや映像を通して、これからの活動内容が分かったようです。
    自分の思いがしっかり言えたかな。
    担任と確かめ合う子供たちの表情は、真剣そのものです
    自分の思いが、しっかり言えましたね
    校長先生も子供たちの話を聞いて、うなずいたり笑顔で聞いたりしていました。
    分かってもらえると、うれしいよねfrown
    今日の授業の振り返りをします。
    最後までよい姿勢で話を聞く1年生。とても立派でした
  • 1学期最後の委員会活動がありました。
    1学期の活動の反省をしたり、2学期にどのような活動をしたいか話し合いましたsad
    4~6年生のみなさん、いつも学校のためにありがとうございます
    図書委員会
    児童会
    健康体育委員会
    自然保護委員会
    放送委員会
  • 1年生が生活科の授業で水遊びをしました
    身近な物を使って、的あてに挑戦です
    「5番に当てたいな
    狙い通りの数字に水が当たるかな?smiley
    あれ?どんどん的に近づいてきている気が…
    「遠くまで届け!
    最後は朝顔にも水をあげましたsad
    身近な物で、楽しい遊びができることが分かったね
  • 本日の給食は
    (食パン、ブルーベリージャム、牛乳、かぼちゃのチーズ焼き、ミネストローネ、冷凍パイン)でした

    かぼちゃのチーズ焼きは、ほくほくしたかぼちゃの食感を味わうことができました。また、かぼちゃのねっとりした甘みとチーズの塩味が合わさって、とてもおいしかったですsad
    さいの目状に切ったかぼちゃをあらかじめ蒸すことで、かぼちゃのほくほく感や甘みを引き出すことができました。デザートの冷凍パインは、ひんやり冷たくて暑い夏にぴったりでした
  • 遠泳大会を終えて、お弁当を食べた後は、6年生による縦割りイベント集会です。
    6年生が射的や宝探しなど6つのお店を開き、5年生がリーダーとなって縦割り班を誘導して、お店でのゲームを楽しむものです。6年生が工夫を凝らして作った景品も、下級生には楽しみの一つです。
    開会式です。6年生が下級生に説明をします。
    お店に入って、射的をします。割りばし鉄砲の使い方を優しく教えています。
    ねらいを定めて真剣に構えます。当たったかな。
    ピンポン玉を箱やふた、コップに入れるゲームです。どうやったら入るか考えて、投げていました。
    箱の中身を当てるゲームです。自分のカンと、友達の言うヒントが頼りです。
    得点の合計で、もらえる景品も変わってきます。みんなどんな景品をもらったかな。
  • 頑張るのは、泳いでいる子供たちだけではありません。
    泳ぐ子供たちを応援する、3年生をリーダーとする低学年の子供たちも、この日のために考えを出し合い、練習を重ねてきました。
    ゴール地点には、子供たちや保護者、地域の方々でいっぱいです。
    力の限り声を出して、泳いでいるみんなに声援を送ります。
    昨年度までいらっしゃった校長先生や先生方も一緒にエールを送ります。
    3年生のみんな、リーダーとして自ら動くところがとてもよかったです。
    地域の方々も、子供たちの泳ぎを見守ります。
    子供たちや伴泳の方々がゴールしてきました。自然に拍手がわくところもまた素敵です。
  •  子供たちは、伴泳の方々の励ましを受けながらゴールに向かって泳いでいきます。
     暑いけれど、波は穏やかで風も強くなく、遠泳にはよいコンディションです。
    オイスカ高校のマリンスポーツ部の皆さんが、スタンドアップパドルボート(SUP)で子供たちや伴泳の方々に付き添っています。
    スタート地点からだいぶ離れました。
    隊列を崩さずに泳いでいくところも、遠泳を無事に行うために大切なことです。
    子供たちが、浜名湖を泳いでいるのがよく分かる一枚です。
    ゴール地点です。保護者、地域の方々が子供たちや伴泳の方々を迎える準備をしています。
    いよいよゴールです。子供たち、本当によく頑張りました。伴泳の方々、子供たちを見守っていただきありがとうございました。
  •  7月6日(土)に夏の生き生き学校が開催されました。
     今年度から新たに、コースを800mの一本にしていきました。事前の検定で合格した27人が浜名湖の遠泳にチャレンジします。
    PTA会長さんと副会長さんで、連携しながら開校式を進めていきます。
    泳ぐ子供たちはもちろんですが、応援する低学年の子供たちも緊張感をもって開校式に臨みます。
    出発前の様子です。保護者、地域の方々の声援をいっぱいに受けて、いよいよスタートです。
    「みんなで泳ぎぬくぞ!」力強い掛け声が夏空に響き渡ります。
    遠泳大会のスタートです。伴泳の方々の励ましを受けながら水に慣れていきます。
    よいスタートが切れました。たくさんの方々の見守りもありがたいです。