6年生は社会科で世界の国々について学習しています。
今日は、昨年度まで青年海外協力隊でボリビアの学校に勤めていた伊藤先生から、現地での体験を話してもらいました。
ボリビアの学校と日本の学校では生活の様子が大きく違うこと(休み時間にお菓子を買って食べる 学校はお昼まで…)、子供たちの教育環境が十分に整備されていないことなど、日本では当たり前だと思っていることが当たり前ではないこと、自分たちの生活が恵まれていることを強く感じました。
また、海外協力隊では、単にその国に助けを与えるのではなく、その国の人たちとともに国を発展させていくことが大切だという話もありました。自分たちに何ができるのか、考えさせられるお話でした。
テレビやネットでは、世界の様子は何となく伝わってきます。しかし、実際にそこに暮らしていた人の話を聞くと、表面的な情報だけではわからないことがたくさんあることがわかりますね。これからは、今までよりも少し違った角度から世界を見ることができるのではないでしょうか。
今日は、昨年度まで青年海外協力隊でボリビアの学校に勤めていた伊藤先生から、現地での体験を話してもらいました。
ボリビアの学校と日本の学校では生活の様子が大きく違うこと(休み時間にお菓子を買って食べる 学校はお昼まで…)、子供たちの教育環境が十分に整備されていないことなど、日本では当たり前だと思っていることが当たり前ではないこと、自分たちの生活が恵まれていることを強く感じました。
また、海外協力隊では、単にその国に助けを与えるのではなく、その国の人たちとともに国を発展させていくことが大切だという話もありました。自分たちに何ができるのか、考えさせられるお話でした。
テレビやネットでは、世界の様子は何となく伝わってきます。しかし、実際にそこに暮らしていた人の話を聞くと、表面的な情報だけではわからないことがたくさんあることがわかりますね。これからは、今までよりも少し違った角度から世界を見ることができるのではないでしょうか。


