デジタルシチズンシップ

2022年11月9日
    今日の5時間目は、5年B組だけ残って、授業を行いました。
    浜松市教育研究会の情報教育の先生たちが、5Bの授業を見に来たのです。
    テーマは「デジタル シチズンシップ」
    ネットが当たり前にある時代に生まれた子供たちにとって、ICT、デジタルは便利である反面、やはり大きな危険をはらんでいます。今日は、身近に触れることが多くなるSNSの投稿を題材として、「いじめ」「犯罪」「健康」を視点に、投稿の内容や言葉遣いなどについて、その問題点をみんなで話し合いました。

    教室には、何台ものカメラやマイクなどの機材が運び込まれ、参観する先生たちは別室でタブレットやモニターを通して見ていました。これは、コロナ対策でもあるのですが、これからのリモート学習や合同学習の可能性を探るために意味のある試行でした。ちなみに、機材は担任の私物がほとんどなので、今の学校の機材ではここまでの授業はできません。しかし、近い将来の授業はこのような形になっているのかもしれませんね。

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