2012年2月

  • 給食試食会

    2012年2月20日
       浜松市教育長はじめ教育関係者15名の訪問があり、2・3年生の食育の授業を参観しました。「噛む」ことの重要性を、実際にするめを噛む体験や分かりやすい図などで、引佐南部中学校の栄養教諭に教えていただきました。
       給食の時間は、お茶の試食会でした。現在、給食では牛乳が出されていますが、お茶を出すという試みがされました。「牛乳に比べると飲みやすい」「ちょっと苦い」など子どもによって反応は様々だったようですが、教育委員の人などと和やかに話しながら食事ができました。

        
    • 植樹しました

      2012年2月14日
         静岡県グリーンバンクからいただいた河津桜を10本、各学年で分担して植樹しました。
         老齢化しているソメイヨシノに代わり、36人の子どもたちが成人する頃には、この河津桜が伊平小跡地をピンクにそめてほしいと、心を込めて植えました。

      •  高学年はクラブ活動に参加するなど、井伊谷小学校の雰囲気をさらによく知ることができました。
         インフルエンザの流行時でしたので、体調を崩す子どももいて心配しましたが、3日間の活動を無事終えることができました。
         『友達がいっぱいできて4月が待ち遠しい』という子もいるようです。中学へ進学する6年生も含めた36名の子が、伊平小児童のよさをなくすことなく、井伊谷小学校や引佐南部中学校でもさらに輝いてくれることを心より願い期待しています。

      • 豆まき集会

        2012年2月3日
           「わすれもの鬼」「ねぼう鬼」など、自分の中にある悪い鬼を退治するために、日本の伝統行事である『節分』について勉強し、豆まきをしました。その後児童会の子どもがまくお菓子を、低学年と高学年に分かれて拾いました。楽しい集会に、子どもたちは大喜びでした。

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