2025年

  • 演劇部練習風景

    2025年4月7日
       演劇部の3月は大忙しです。今年は4月3日(木)に春公演を行うことになったので、それに向けての練習と、新入生に学校生活を紹介するための短い劇や新入生歓迎公演の準備など、同時進行でいろいろなことが動いています。1・2年生で力を合わせ、たくさんの新入生に演劇へ興味をもってもらえるように頑張っています。写真はその練習風景と小道具制作の様子です。
    • 西遠大会(第3回)2025年2月1日
      個人男子 優勝 肥田
           2位 前田
           6位 竹内

        女子 6位 星野
    • 弓道部 学校対抗戦

      2025年4月3日
        西部学校対抗戦2025年1月25日
        男子2位(団体) 女子9位
        男女共県大会出場
      • 3/22(土)、23(日) 兵庫県伊丹市立伊丹スポーツセンター体育館で行われた全国高等学校なぎなた選抜大会の団体戦と個人戦に出場しました。団体戦で1勝、個人戦では高井さんがベスト16になりました。どちらも全国選抜大会で初めての快挙でした。応援して下さった皆様のおかげです。ありがとうございました。
      • 女子テニス部です。3月20日に福岡市博多の森テニス競技場で開会された全国選抜高校テニス大会に出場してきました。1回戦佐賀商業高校と対戦しました。選手たちは日ごろの成果を発揮しましたが、2-3で惜しくも敗れてしまいました。残念な結果となりましたが、今回の敗戦から学んだことを生かし、4月から始まるインターハイ予選を頑張ります。
        今後も応援よろしくお願いいたします。
      • 来年度のNHK全国大会を目指して日々精進の放送部のみなさん。今日は講習会です。今年もNHKの本多キャスター(本校卒業生)をお迎えして講演をしていただきました。アナウンスは何を伝えるもの?聞き手の立場に立った報道の在り方をわかりやすく語ってくださいました。生徒はアドバイスを受けながら、聞き手にとどく「読み」に磨きをかけました。また、卒業生の皆さんも講師として在校生に様々なレクチャーを!テレビドキュメント「家族のえん」、創作ラジオドラマ「わすれもの」、創作テレビドラマ「あがりしょうこ」…昨年度のNHK全国コンテストで上位入賞を果たした作品を振り返り、作品作りには何が大切なのか!放送の精神とは!を熱く語ってくれました。在校生は先輩から魂を受け継ぎます。
      • 離任式が行われました。慣れ親しんだ先生方とのお別れです。御退職の先生方、御転勤の先生方、それぞれにいちりつでの思い出を語ってくださいました。どの先生も市立生への愛情がいっぱい。すばらしい生徒たちと一緒に過ごせた日々を胸に新天地に旅立ちます。生徒の皆さんの態度も素晴らしく、先生方の一語一語を真剣に受け止めていました。「さまざまのこと思い出だす桜かな」~~春暖の候、桜の満開はまもなくです。
      • 吹奏楽部の皆さんが、全国の強豪校と合同コンサート。本校講堂で開催されました。冬の間基礎練習で高めてきた技量をしっかり発揮。セサミストリートを楽しく演奏するなど終始ノリノリのステージで、たくさんのお客様に演奏を届けました。
      • 静岡県文芸作品コンクール小説の部 最優秀賞
        俳句の部 優秀賞・奨励賞
        ふじのくに芸術祭高校生短歌コンクール 入選
        十湖賞俳句大会 佳作

         秋以降応募したコンクールの結果が続々出ています。
         県の文芸作品コンクールでは、小説の部で最優秀賞を受賞した井口さんが
        表彰されました。講評でもお褒めの言葉をたくさんいただきました。

         この最優秀賞受賞を受けて散文部門に井口さん、さらに俳句部門では藤本さん、
        部誌部門で代表として部長の新田さんが、来年度開催されるかがわ総文祭に出場します。
         来年度も文化創生部文芸科の活躍をお楽しみに。
      • 3月19日(水)、本校会議室にて学芸高校との映像ワークショップの合同講評会が行われました。

        建築家の小野淳氏をファシリテーターに、「都市」をテーマにした映像を制作するこのワークショップは本校美術部で10年以上続いています。

        生徒は10月下旬ころから制作を始め、都市の中から自分なりのテーマを見つけて映像を撮影し、その断片をつなげて自分の見方や考えを深めていく活動を行います。同じ講義を聞き、同じ街で撮影しているにも関わらず、生徒たちの作品には不思議と個性が生まれ、それぞれの着眼点も違うことがわかります。
        この講評会では学芸高校での映像ワークショップ参加者との合同講評会ということで、初めて会う生徒、初めて見る作品との出会いによりさらに新鮮な気持ちで作品を見ることができました。

        普段は「アイデアスケッチ」や「制作の計画性」に縛られがちな美術部の生徒ですが、この「正解がわからない」「答えを出さない」ワークショップでの取り組みはとても大きな学びになったと感じています。

        ワークショップの様子はウィンディ様の「ウィンディニュースさんちょく!」にて、3月27日(木)~放送されるそうです(youtubeでも見られるそうです)