• 星に願いを・・・

    2025年7月7日
      今日は七夕・・・
      しかも令和日。
      何かいいことありそうな・・・sad

      さて、今日の七夕に向けて7組の生徒が七夕飾りを作ってくれ、先月末からたくさんの生徒が短冊に願いを書き込んでいました。
      短冊を見てみると・・・

      「県大会に出場できますように」
      「早く彼女ができますように」(同様の短冊多数)
      「成績が悪すぎませんように」


      なるほど・・・。どうも、今年は彼女、彼氏系の願いが多いなぁ・・・

      中には自分のことだけではないお願いも・・・
      「県通信(陸上大会)に出場する3年生全員が東海大会に行けますように」
      「環境問題が解決しますように」

      なんて素敵なお願い!素晴らしい!
       
      今日は給食も行事食「七夕」でした。

       
      献立は・・・
       ちらし寿司
       星形ハンバーグ
       そうめん汁
       七夕ゼリー
       牛乳
      今日は一日「曇り」の予報。
      天の川、見られるかなあ・・・
    • 令和7年度生徒会長選挙の立会演説会・投票が行われました。
      今日まで各候補者を中心に非常に「熱い」選挙運動が繰り広げられましたが、
      気温の方も非常に「暑い」ことが予想されていました。
      そこで、リモートでの立会演説会の準備を選挙管理委員の生徒が進めてくれました。
       
      立候補者の演説、応援者の応援演説を会議室から各教室に配信。
      生徒たちは涼しい教室で各候補者の公約や思いなどをしっかりと聞いて、投票を行いました。オンラインではありますが、体育館で行う方法に比べて、候補者の表情は大きく見えます。
      生徒たちは各候補者の公約のチラシを確認しながら、話に聞き入っているようでした。
      それぞれの候補者、応援者の話を聞いた後、各学年ごとのフロアーで投票を行いました。
      ちなみに、記載台と投票箱は浜松市の選挙管理委員会からお借りしたものです。
      今日は選挙管理委員の方が、中学校でどのように選挙が行われているか取材に来てくださいました。
      これまで一生懸命に準備を進めてきてくれた選挙管理委員のみなさん、お疲れさまでしたsad
      4人も立候補してくれ、それぞれが細江中や細江中での学校生活をよりよくするための方策を考えて、提案してくれました。
      立会演説会を通して、みんなで考えを深めることができたと思います
      立候補者の4人、応援者の4人もありがとう
      すばらしい選挙でしたsad
       
    • 2年生と3年生は、先週に引き続き「フィールドワーク」に出かけました。
      「フィールドワーク」は、細江町内を中心に2日間でおよそ50箇所を訪問させていただいています。
      どの訪問先でも、丁寧に生徒たちの質問に答えてくださいました。
      フィールドワークでは、2・3年生が地域に出てインタビューなどを行いました。
      2年生は【地域を支える】「地域で営む人々の思いや願いに気づき、仕事の魅力を探る」、3年生は【地域を創る】「地域のよさや課題に気づき、魅力ある未来の細江を探る」をキャリア教育において実践しています。
      フィールドワークを通して学んだことなどを11月のホソ・フェス(学校公開日)で発表します。
      地域のみなさま、フィールドワークにご協力いただき、ありがとうございます。
    • 今週末、細江中学校生徒会長選挙立会演説会&投票が予定されています。
      今は選挙運動期間
      今回、4人の生徒が細江中のために頑張ろうと、立候補してくれました。
      それぞれの推薦者や学級のメンバーが、規約に則り、朝の登校時間に選挙応援活動をしています。
      「笑顔満開~雲一つない晴天のように~」
      「学校生活に彩りを」
      「ここが笑顔の起源~やりたい・変えたい・つながりたいを形に~」
      「笑顔満開~咲かせろ!笑顔の花!~」

      それぞれのキャッチフレーズとともに、具体的な活動案を考えて選挙公約として全校生徒に伝えてくれています。
      生徒自身の力で自分の学校を良くしていこうと頑張ることができる、細江中生徒の素敵なところですsad
      立候補してくれた4人以外の生徒たちにとっても、よりよい学校生活を考える良い機会になっているはずです。
       
      また、今朝は「社会を明るくする運動」の一環で、保護司の方が来てくださり、生徒に声を掛けてくださいました。
      ありがとうございました。
    • 月曜日に全校朝礼を行いました。
      朝礼に先立って、1学期の前半までに各種大会等で活躍した生徒の表彰をしました。
       
      朝礼の学校長から、ここまでの部活動の大会で細江中生徒が見せた素晴らしい姿について話をしました。
       
      また、今回の朝礼では、1年生が全校生徒と一緒に校歌を歌う初めての機会になりました。
      1年生も2、3年生に負けないような歌声で元気に歌えましたsad
      ピアノ伴奏も素晴らしかったですよ
    • 先週から授業での水泳が始まりました。
      もうすでに真夏の日差し
      生徒たちは歓声を上げながら、気持ちよさそうにプールに入っていますsad
      プールまでちょっと遠いのが難点ですが、プールそのものは非常に恵まれた施設で、3集団4集団が同時に授業をしていても、のびのび泳げる広さです。
      中学校のプールが初めての1年生は、「深~い!」「広~い!」を連発していました。
      水泳の授業は1学期までですので、めいっぱい泳いで泳力をつけてほしいですねsad
    • 本日、2年生、3年生の生徒たちが「フィールドワーク」を行いました。
      「ホソ・トレ」の追究活動で、細江の様々な事業所や個人を訪ねて、生徒自身がお話を伺いました。

       
      2年生は、「細江図書館」「杏林堂」「みをつくし文化センター」などを訪ねて、そこで働く人の思いを探ろうとインタビューしていました。
      3年生は、「まるたま製茶」「マリーザ浜名湖」「JAとぴあ」などを訪ねて、自分たちが探ろうとしている内容についての現状をお聞きしたり、直接中学生にもできることを聞いたりしていました。
      「ホソ・トレ」では、
      2年生は、「地域で働く人の思いを探る」を大きなテーマとし、仕事のジャンルごとにグループを作って訪問します。「人」の思いに直接触れることがポイントですね。
      3年生は、中学生の「自分たちにできることを探る」という大テーマのもと、追究したい内容に合わせてグループを組んでいます。地域の課題や地域貢献の視点から、現状を探り、自分たちに何ができるのかを見つけ出す、そのためのフィールドワークです。
      同じフィールドワークでも、2年生と3年生では目的が違います。
      生徒にとって直接地域の大人と関わって学んでいく貴重な機会です。
      来週もフィールドワークに出かける予定です。
      とてもたくさんの地域の皆様にお世話になっています。
      皆様、本当にありがとうございますsad
    • 1年生のホソトレの一環として、元・奥浜名湖観光協会の庄司哲様(現在は奥三河観光協議会に在籍されています)が講話をしてくださいました。

      ※「ホソ・トレ」…HOSOE Treasure for the Future ~未来へつながる細江の宝 探究~」の略。細江中の総合的な学習の時間を中心に生徒が取り組んでいる追究活動のこと。

       
      細江の歴史や自然をはじめ、様々な細江の魅力について、分かりやすくお話くださいました。
      何より講師の庄司さんの細江に対する熱い情熱が生徒たちにも伝わり、今後の追究活動に対する意欲を高めているようでした。

      【生徒の感想】
      「細江にはデパートとか、すごく有名な所はないから、正直それほど魅力はないと思っていたけれど、講師の方のお話を聞いて、最先端で都会という場所ではないけれど、自然や歴史が豊富で、何よりとても「あたたかい場所」ということに気づくことができた。これから自分のふるさとに誇りをもって、細江で過ごしていきたいと強く思った。」

      「私は細江には観光できる所なんてないと思っていたけれど、12年間住んでいるのに気づいていなかっただけで、沢山の魅力がありました。細江には目立ったテーマパークやビルなどはないけれど、歴史や自然がつまっていて地域の人々に愛され続けているんだと感じました。カフェが増えているとのことで、気賀にあるいろいろなカフェへ友達と行ってみようと思います。」

      「けっこう身近にある寺や神社などは知っていたけれど、白玉星草などの絶滅危惧種や天台烏薬など、細かい所にあるものはあまり知らなかった。気賀はあまり有名なものがないと思っていたけど、実は細かいところに素晴らしいものがあったから、これからはいつもは見ないところまで観察していきたい。」

       
      庄司様、ありがとうございましたsad
    • 中体連夏季大会開催!
      競技によって開催日は違いますが、先週末も多くの競技で試合が行われました。
      どの部活動の生徒も全力を出して頑張りました。
      昇降口には、「Hosogram」に各部活の頑張りがまとめられ、
      細江中生徒の活躍をみんなで共有しています。
       
      「Hosogram NO.7 6/23」より

      ☆男子バレーボール部
       VS 雄踏 2-0 〇
       VS 光が丘 2-0 〇
       VS 篠原 2-1 〇
       BEST16進出! 7位入賞で県大会!!あと2勝!

      ☆女子バレーボール部
       VS 附属 2-0 〇
       VS 北浜 2-0 〇
       VS 西部 2-0 〇
       BEST16進出! 7位入賞で県大会!!あと2勝!

      ☆男子バスケットボール部
       VS 浜名 32-84 惜敗
       VS 高台 37-77 惜敗
       3年生が3人と少ない中、最後まで諦めず戦いました。残り1試合ファイト!!

      ☆女子バスケットボール部
       VS 江西 15-73 惜敗
       VS 北星 27-58 惜敗
       残り1試合、1勝を目指して!!

      ☆男子ソフトテニス部
       VS 清竜 1-2 惜敗
       VS 三ヶ日 0-3 惜敗
       団体戦は残念ながら敗退。個人戦で県大会出場を!!

      ☆女子ソフトテニス部
       VS 北部 2-1 〇
       VS 西部 1-2 惜敗
       VS 庄内 1-2 惜敗
       団体戦は残念ながら敗退。個人戦で県大会出場を!!

      ☆野球部
       VS 新津・富塚 9-1 〇
       BEST16進出!あと1勝で県大会!!

      ☆水泳部
       西部大会進出者
       中根 岩嶋 増井 北野 男女メドレーリレー 女子フリーリレー

      ☆男子卓球部
       個人戦 森口10位 平松24位 祝 県大会出場!!
       団体戦も頑張れ!!

      ☆女子卓球部
       個人戦 河合30位 祝 県大会出場!!
       団体戦も頑張れ!!

       
      今週末には、ソフトボール、剣道の大会も始まります。
      まだまだ熱い戦いが続きます 
      応援よろしくお願いします sad

      頑張れ  細江中健児 
    • ホソ・トレの一環として、卒業生 加藤コタさんをお招きして、お話を伺いました。
      題して「『ホソ・トレ』を通して細江を誇りに」
      コタさんは、細江中時代、グループで追究した内容が評価され、「みをつくしバスのラッピング」のアイディアを実現させた経験があります。また、高校時代の3年間、町づくりに関心を持ち、「細江まちづくり協議会」のメンバーとなり、細江町内の様々な団体の大人と一緒になって「まちづくり」について考える活動を続けてきました。

      まちづくり協議会メンバーからも、後輩に対して自分の経験を伝えるよう背中を押され、今日の「講話」が実現しました。
      「『ホソ・トレ』にどのように取り組んできたのか」、また、「解決策を考える上でのコツ」、そして、「『ホソ・トレ』を通して自分自身が変わったこと」などをプレゼンテーションソフトを使って分かりやすく伝えてくれました。
      近い年齢の先輩の経験談は、3年生の生徒の心に響いたことと思います。

      生徒の感想です。

      「お話を聞いて、ホソ・トレへの取り組み方が変わりそうです。細江のことを知り、細江のためにできることを進んで探し、活動していきたいです。」
      「私も今まではコタさんのように『将来細江に住むかも分からないのに、何故このように考えなければいけないのだろう』と思っていました。しかし、今日のお話を聞いて『自分の故郷となるのは細江』と改めて強く実感して、『地域に貢献したい』『地域に何か残したい』と思うことができました。今日の気持ちを忘れずに、今後の活動に取り組みたいです。」
      「私は正直、大人は夢をみた中学生の意見はなんとなくで流して聞いてくれない、と思っていました。ですが、『中学生のアイディアは意外と面白いから大人も採用してくれる』という言葉を、中・高を卒業したばかりのコタさんの口から聞くことができて、すごく驚き、これから様々な意見を出して、大人に相談してみようと思いました。」
      「ホソ・トレの内容だけでなくて、コタさんの発表のクオリティーに感動しました。セリフを読むのではなく、周りの反応に応じて対応していてすごいなと思いました。ホソ・フェスに向けて、日々、プレゼンのスキルを上げていきたいです。」


       
      コタさんは、秋から海外の大学に進学するそうです。
      これからの一層の活躍を期待しています
      ありがとうございましたsad