2024年10月

  • 第2期の資源回収期間が始まっています。
    天候の悪い日が多いのですが、すでにたくさんの資源物がボックスに集まっています。きっと雨の合間のわずかな時間を見計らって御協力いただいたのだと思います。本当にありがとうございますsad
     
    資源回収はPTA活動の一環として行っています。第2期の回収期間は11月5日(月)9時頃までです。
    収益はすべて生徒のために有効に使わせていただきます。
    据え置き、持ち込み方式の資源回収で面倒ではありますが、PTA会員の保護者、ご家族の皆様、そして地域の皆様、今週末も雨になりそうですが雨が上がったら是非、ご協力ください sad
    (ちなみに雨天でも、濡れても、入れてくださって大丈夫です)
    アルミ缶は袋から出して入れてくださいsad
    古着・布は袋に入れたまま入れてくださいsad
    先生たちも「PTA会員」smiley みんな家から資源物を持ってきて入れてくれていますsad
    先生たちもありがとう
  • 昨日、アクトシティ音楽院の伊熊先生をお招きし、3年生各クラスの合唱指導をしていただきました。
    「強弱の変化を明確にしよう。歌詞によって優しく発音するところも、表情はf(フォルテ)で!」
    「楽譜を縦に見ましょう。」
    「言葉を読んでみて、フレーズがどこで切れるかをはっきりとさせましょう。」
    真剣な態度でご指導を受ける3年生。温かく的確なご指導で、合唱の質が見る見るうちに高まっていくのが、素人目にもわかります。伊熊先生には毎年のように細江中に来ていただいていますが、今年も3年生の合唱のレベルが高いこと、学ぼうとする姿勢が素晴らしいことなどを褒めていただきました。
    合唱のレベルアップとともに、学級の仲間の絆も深まっていきます。
    練習できるのは、あと数日。
    最高の仲間とともに、最高の歌声をホールいっぱいに響かせてくれると思います
  • 天浜線沿線で展開されている「天浜線 人と時代をつなぐ 花のリレー・プロジェクト」
    フラワーパーク、浜松市と地域企業、周辺市町行政、ボランティア団体と連携し遠州地域を路線とする天浜線の沿線を花で飾ろうとするもので、細江中はプロジェクトが始まった頃から参加しています。

    先週、福祉園芸部の生徒が、プロジェクトの一環として気賀駅を訪れ、草取り作業をしました。
    暑い時期が長かったせいか、花壇はすっかり草に覆われていました。
     
    まだまだ気温は高めで、動いていると汗がとめどなく流れてきます。
    そんな中ですが、生徒たちは一生懸命に草を抜いて、草の下から花壇を蘇らせました。

    何といっても、学校敷地を鉄道(天浜線)が貫いて走っている学校ですから、生徒たちの天浜線への愛着も強いです。
    生徒たちは、今年度中にあと2回、気賀駅で草取りをしてくれるそうです。
    ありがとう  福祉園芸部 sad

     
  • 10月26日(土)、浜松地区中学校駅伝競走大会が行われ、細江中学校駅伝チームは男子、女子ともに優勝という素晴らしい結果となりました。
    男子 優勝 記録 48’00” 大会新記録 
    女子 優勝 記録 38’18”

     
    【女子】
    女子1区(3.1km) 太田さん 10'20"  区間1位
    女子2区(2.3km) 大谷さん 7’51” 区間1位
    女子3区(1.7km) 豊田さん 6’03” 区間3位
    女子4区(1.7km) 南澤さん 6’01” 区間1位
    女子5区(2.3km) 澤田さん 8’03” 区間1位
    ゴール!!
    【男子】
    男子1区(3.1km) 石田くん 9’43” 区間4位 
    男子2区(2.3km) 水島くん 6’53” 区間1位
    男子3区(3.1km) 柘植くん 9’19 区間1位(区間新) 
    男子4区(1.7km) 松下くん 5’13” 区間1位
    男子5区(2.3km) 小泉くん 7’11” 区間2位
    男子6区(3.1km) 藤田くん 9’41” 区間1位
    ゴール!!
    暑い日も、雨の日も、生徒たちは自分の記録を1秒でも縮めようとひたすら走り続けてきました。また、みんなで声を掛け合って励ましたり、ストレッチ等の体のケアも協力して行ったり、チームとしての絆も深めてきました。地道な努力を積み重ねてきた生徒たち、本当に素晴らしい
    浜松地区の駅伝では、順位が何位だったかに関係なく、それぞれの学校のそれぞれのチームにドラマがあり、一人一人やチームとしての成長があって、ひたむきに走る姿に大きな感動をもらいます。また、その成長を見守り、応援してくれる仲間や保護者、教職員がいて、学校を挙げて互いに正々堂々と競い合うことから、他者に対する敬意や感謝の心も育まれます。本当に素晴らしい駅伝文化です。
    細江中の生徒たちも優勝という結果はもちろん素晴らしいのですが、それ以上に、これまでひたむきに続けてきた努力や仲間との切磋琢磨、出場するしない関係なくみんなで気持ちを一つにして最善を尽くしてきたこと、そういう生徒の心を育んできたことが本当に素晴らしいです。
    細江中は、今回は1位となりましたが、生徒たちは来週に迫った県駅伝大会で優勝することを目標にしているので、喜びに浮かれている姿はまったくありません。走っている姿、応援する生徒の言葉からも、高い目標を達成するために自分の限界を超えようという熱い思いが感じられました。襷(たすき)とともに熱い思いを、明日へ、仲間へ、とつなぎました。
    11月4日には、エコパで静岡県中学校駅伝競走大会が開催されます。
    生徒たちは、県大会でも、ただひたむきに勝利を目指して仲間とともに全力を出して走り切ることと思います。
    浜松や西部の中学校の代表として頑張る細江中の生徒たちです。応援よろしくお願いしますsad
  • 6時間目に新人大会結果報告&駅伝決意表明式を行いました。
    新人戦で活躍してきた生徒たちの活躍を称え、今年度の最後の中体連の大会である駅伝大会に向けて駅伝部を励ますために、生徒会が企画した会です。
    はじめに新人大会等の結果報告をインタビュー形式の動画で振り返りました。
    つづいて駅伝部の選手が入場し、駅伝決意表明式が行われました。
    代表2名から駅伝大会に向けての決意が熱く語られました。
    10/26はガーデンパークで市内大会、11/4はエコパでの県大会が行われます。
    駅伝部のみなさん、頑張ってください!

    結果報告&決意表明式を企画・運営してくれた生徒会のみなさん、ありがとうございました。
  • 合唱コンクールに向けて、実行委員会の生徒がイラストを募集し、たくさんの素敵なイラストが集まってきましたsad
    当日のプログラムやスライドに使われ、合唱コンクールを彩ってくれます。
    すべては紹介できませんが、一部を御紹介します。
    日々、練習の中で自分のクラスの合唱曲に思いを込め、思いが伝わる表現となるように頑張っている生徒たちです。
    イラストから合唱に込めた思いが伝わってきますね 
  • 細江中学校区の4つの小学校の6年生を対象に「細江中学校ってどんなところ?」という内容で、中学校の説明会をしています。
    それぞれの小学校に中学校の先生が訪問をして、中学校の紹介をしています。
    中学校の生活・中学校の学習・中学校の行事の3つの内容を6年生に紹介しました。
     中学校の生活では、1日の流れや給食、部活動等の内容
     中学校の学習では、教科担任による授業、テスト等の内容
     中学校の行事では、修学旅行や野外活動、体育大会や合唱コンクール等の内容
    などのたくさんの内容を紹介しました。
    6年生のみなさんは、真剣に話に耳を傾けていました。「ホソ・フェスって何ですか?」「どんな宿題がありますか?」などたくさんの質問がありました。
     
    細江中には、素敵な先輩と頼りになる先生方がいます。そして、その時その時、素晴らしい活躍を見せてくれた卒業生たちが残してくれた素晴らしい伝統もあります。
    6年生のみなさんが中学校に入学することを、今から楽しみに待っていますねsad
  • 昨日21日から合唱コンクールに向けて、生徒活動週間が始まりました 昼休みと放課後、学級の合唱コンクール実行委員やパートリーダーが中心となって、各学級で練習を進めていきます。
    昨日の昼休みには、早速割り振られた活動場所で、パートごとに練習したり、学級で歌いながら課題を話し合ったりしていました。
     
    合唱コンクールに向けて、クラスみんなで練習を進めていく中で、子供たちはグンと成長します。
    練習を積み重ねて上達する喜びを感じたり、なかなかうまくいかなくて悩んだりするその時その時が、すべて子供たちの成長につながるように、各担任をはじめとして職員全員も熱い思いで取り組んでいきます
  • ランチルーム給食

    2024年10月21日
      細江中学校もようやく秋の空気に包まれました。
      日中の気温こそ例年より高いものの、さわやかな風と柔らかな日差しに秋を感じます。
      そんな中、今日から1年生と3年生はランチルームでの給食を再開しました。
      空調のないランチルームは、夏の間は灼熱空間
      生徒たちは涼しい教室に食缶を運んで食べていました。
      (生徒と担任以外はランチルームで食べるのですが、毎回汗だくの給食でした。)
       
      教室での給食もクラス仲良く…という感じでいいのですが、広々としたランチルームでの給食は、また何とも言えない味わいがあります。
      今はまだ感染症予防のために、向き合って食べてることをしていないので、全校生徒がそろってランチルームで給食、というわけにはいきません。
      早くみんなで食べられるようになることを願っています。
      (※2年生は3学期にランチルームでの給食を予定しています。)
    • 本日「ホソ・フェス」が開催されました。
      2,3年生は1年間の、1年生は入学後の半年間かけて追究してきた成果を発表しました。

      「ホソ・フェス」細江中学校の「総合的な学習の時間」の追究活動の発表会のこと。中1~中3までの3期に渡って生徒が行っている追究活動を「ホソ・トレ」(HOSOE Treasure for the future)未来へつながる細江の宝 探究」と呼んでいます。
      生徒たちは緊張しながらも、一生懸命に発表していました。
      1年生は、調べた細江の魅力をまとめて発表しました。
      2年生は、細江で働く人の思いを探り、発表しました。
      3年生は、細江をさらに良くするために自分たちにできることを考え、提案という形で発表しました。

      今回は、保護者の皆様の他にも、各自治会長様、フィールドワークや事前相談会でお世話になった皆様など、たくさんの皆様がおいでくださいました。ありがとうございました。
      受付はPTA理事の皆様が行ってくださいました。教員の手が足りない中、本当に助かりました。ありがとうございました。
      また、本日は学校運営協議会も同時開催され、協議会メンバーの皆様に発表を参観していただきました。
      そして、3年生の提案のうち、実現可能で優れた発表のグループをいくつか選んでいただきました。今後、提案の実現に向けて御支援いただくことになっています。
      細江をよりよくしたいという生徒たちの思いが、何らかの形となって実現したら本当に素敵です。