• 連休中は、駅伝部だけでなく、他の部活動の生徒も大会に参加して大いに頑張りました。
    連休中の大会結果をお伝えします。

    【ソフトボール部】
     西部新人大会
      準決勝 VS 袋井中 3-1 勝利
      決 勝 VS 5start  0-7 惜敗  準優勝 県大会出場決定!
    【男子バレーボール部】
    西部新人大会

     1回戦 VS 雄踏中  0-2 惜敗

    【女子バレーボール部】
    西部新人大会
     2回戦 VS 袋井南中 2-0 勝利
     3回戦 VS 丸塚中  2-0 勝利  ベスト16進出
     
    【剣道部】

     横地杯剣道大会

     男子団体 1回戦 VS 相良 5-1 勝利
          2回戦 VS 百練館 0-5 惜敗

     女子団体 1回戦 VS Y剣合同 0-5 惜敗
    駅伝以外は1、2年生の大会でした。大会前は、インフルエンザによる学級閉鎖などでほとんど練習ができていない中、各部とも、よく頑張りました。

    「冬を制する者は夏を制す」
    という言葉がありますが、これから始まる冬にどれだけ力を蓄えられるかが、来年夏の活躍につながります。
    練習日も時間も短くなった中、時間を上手に使って力をつけていってほしいと思います。

    しかし時間は有限です。来年の夏までの時間は、確実に減っていきます。
    誰に対しても平等に与えられている1日24時間を、頭と心を使って有効活用し、満足・納得できる時間を増やしていきたいですね。来年の夏に達成したい目標を決めて(種をまいて)、充実した冬を過ごし(たっぷり栄養と水分を与え)、春には可能性や手ごたえを感じながら自分磨きを続け(力強く芽吹き、太陽をいっぱい浴びて)、夏に目標がクリアできる(大輪の花を咲かせられる)ように、毎日を大切にしていきましょう。みなさんの可能性は無限大です
  • 11月3日(月)、エコパにて静岡県中学校駅伝大会が行われました。

    女子3位、男子5位

    という素晴らしい結果でした。 

    静岡県大会では、男女共に7年連続の入賞
    先輩たちから受け継いだ思いと、自分たち細江中駅伝チームの熱い思いを胸に
    素晴らしい襷リレーを見せてくれました。


     
    【女 子】 
    【女子1区 澤田さん】
    【女子3区 藤﨑さん】
    【女子4区 井嶋さん】
    【女子5区 夏目さん】
    【男 子】
    【男子1区 上杉さん】
    【男子2区 藤田さん】
    【男子3区 石田さん】
    【男子4区 佐藤さん】
    【男子5区 森山さん】
    【男子6区 松下さん】
    もちろん、駅伝部の生徒たちは、男女共に「全国入賞」という高い目標を掲げ、苦しい練習を積み重ねてきたので、悔しい気持ちでいっぱいだったと思います。

    でも、女子も男子も、本当に素晴らしいレースだった 
    襷に思いを乗せて懸命に走る選手、それを支えるサポートメンバー、マネージャーたち。
    本当に誇れる姿でした。タイムや順位ではなく、み~んなで創り上げた最高の走りでした 
    そして、応援もすごかった
    3年生の仲間たち、その保護者の皆さんも、遠い袋井のエコパまで大勢駆けつけてくれました。
    また、昨年の駅伝メンバーである卒業生たちとその保護者のみなさん、もっと前の卒業生やその保護者の皆さん、学校運営協議会長さん、さらに細江中の先生たちもたくさん応援に来てくれました。
    この応援団がすごいのは・・・
    走る
    走る
    何度も走る
    選手を応援しやすい場所に陣取り、全力で応援の声掛けをしたと思ったら、選手が走るコースを先回りしてもう一度応援しようと、「走る 走る 走る」 
    何度も走って、何度も選手に声を掛けました。
    こんなに応援団がみんなで走っている学校はありません  
    全国に行けなかったことは残念ですが、駅伝部の生徒たちの頑張りによって、細江中の生徒、卒業生、保護者、先生たちみんなが気持ちを一つに全力で応援した、そして大きな感動が生まれた、これは本当にすごいことです 
    これこそ日本一の姿、心から誇れることです。
    駅伝部のみんな、本当にありがとう 

    保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。
  • 先週の金曜日に避難訓練を行いました。
    今回の訓練は、予告なしの訓練です。
    地震や火災は、突然発生します。
    今回は、突然の訓練に対して、落ち着いて行動をすることを目的とした訓練でした。
    6時間目の授業中、突然「訓練、訓練、まもなく地震が発生します」という放送が流れました。
    教室や理科室などで授業中でしたが、先生の指示で身を守る行動をとることができました。

    また、今回の訓練は避難中に余震が起きる想定でした。
    先導する先生の指示で、その場に身をかがめたり、危険な箇所から離れたりしました。
    地震や火災等の災害時の避難先は運動場ですが、あいにくの天気だったため体育館へ避難しました。
    第1体育館と第2体育館に学年ごとに分かれて避難し、担当の先生からお話を聞きました。
    本年度は、教育委員会が主催する防災有識者派遣事業により、常葉大学の阿部教授に何回か来校していただいています。
    阿部教授は防災の専門家で、避難訓練の実施方法や防災マニュアル等に助言をいただきました。
    今回の避難訓練も阿部教授に参観していただき、助言をいただきました。
  • 授業でがんばる生徒の様子をたくさんの先生や大学生が参観に来ています。
    今回は、授業の様子を紹介します。
    3年生の数学の授業では、30名程度の数学の先生が授業を参観しました。
    授業では、「ソフトテニスでサーブを打つには、どのくらいの高さまでジャンプをしないといけないか?」を考えました。
    今まで学習した「相似」を活用して、ソフトテニスの中に相似を見つけて、ジャンプの高さを求めました。
    タブレットや模型を操作しながら、熱心に話し合いをしました。
    授業を参観する先生たちも一緒になって考えていました。
    授業の後には、先生たちが授業のふり返りを行いました。
    「熱心に数学に取り組む生徒の姿が印象的でした」「難しい課題に粘り強く取り組む生徒が多かったです」などの生徒のがんばりを誉める言葉が多く聞かれました。
    1年生の保健体育の授業では、常葉大学の先生と学生が参観しました。
    「上手にハードルを跳ぼう」ということをテーマに、教科の先生からハードルの練習のアドバイスを受け、練習に取り組みました。
    跳ぶタイミングやフォームなど練習ポイントごとに場所が決められ、それぞれの場所でポイントを明確にした練習をしました。
    学生も自分のフォームを確認しながら、授業を参観していました。
    授業の最後に、参観している大学生がサプライズでお手本でハードルを跳んでくれました。
    話を聞くと、中学生のころから陸上に取り組んでいるそうです。
    本格的なハードル走を見ることができ、生徒の学習も深まりました。
  • 今日から第2期PTA資源回収期間が始まっています。期間は11月7日(金)までです。
    コンテナの写真を撮りにいくと、早速車一杯にダンボールや新聞紙などを積んで来てくださっている方がいらっしゃいました。
    ありがとうございますsad
    資源回収はPTA活動の一環として行っています。収益はすべて生徒のために有効に使わせていただきます。
    据え置き、持ち込み方式の資源回収で面倒ではありますが、PTA会員の保護者の皆様、御家族の皆様、そして地域の皆様、
    是非、御協力をお願致しますsad 
    アルミ缶は袋から出して入れてくださいsad
    布は袋に入れたままでお願いしますsad
    牛乳パックは、テニスコートに向かって一番左の端にある袋に入れてくださいsad
    細江中職員もPTA会員です。家から資源物を持ってきて入れていますsmiley
    先生たちも、もっともっと持ってきてね~
  • 昨日、合唱コンクールを開催しました。
    急激にインフルエンザの感染者が増加し、やむを得ず3年生と7組のみで行うという異例の合唱コンクールとなりました。
     
    感染予防のため、当日までに計画されていた合唱の練習のかなりの時間をカットせざるを得ず、十分な練習時間はとれませんでした。熱心に練習してきた生徒たちにとっては、練習の削減はつらい決定だったと思います。でも、文句ひとつ言わず、与えられた時間の中で全力を尽くそうと頑張り、この日を迎えました。
    3年生の合唱、そして7組のトーンチャイム演奏、共に本当に素晴らしいものでした 
    審査の先生も「褒める言葉しか出ない」「これだけのものを創り上げる姿勢、彼らの思いに感動する」とおっしゃっていました。
    裏方で会の運営を進めてくれた実行委員会のメンバーの働きも素晴らしかったです。急な日程の変更で、コンクールの運営も準備してきた形と大きく変わり、臨機応変の対応が必要でしたが、緊張の中、慌てず立派にコンクールを進めました。
    本当にありがとう sad
    昨日参加できなかった生徒たちは、さぞかし残念だったと思います。
    来週、発表の機会を作るとともに、3年生の合唱も聞くことができるように計画しています。
    それまでに体調を整えてほしいと思います。
    歌でつなぐ学級、歌でつなぐ細江中、合唱コンクール第2章(仮称)まで、みんなで頑張ります
  • 10月25日(土)、浜名湖ガーデンパークにて、浜松地区中学校駅伝大会が開催されました。
    すでに西部地区駅伝大会の結果で県大会の出場は決まっていますが、ガーデンパークで行うこの大会は、各学校を代表して走る伝統ある大会です。多くの保護者の皆さん、地域の方、先生たちも応援に駆け付けました。
    【女 子】
    1区 澤田さん 区間4位
    2区 夏目さん 区間2位
    3区 藤﨑さん 区間3位 
    4区 井嶋さん 区間2位
    5区 南澤さん 区間3位
    【男 子】
    1区 上杉さん 区間5位
    2区 藤田さん 区間2位
    3区 石田さん 区間1位
    4区 佐藤さん 区間2位
    5区 森山さん 区間2位
    6区 松下さん 区間11位
    男子2位、女子2位の好成績でした。みんな精いっぱいの力を発揮して襷をつなぎました。
    サポート、応援の生徒たちの働きも素晴らしかったです。
    チーム細江の団結力を十分に発揮してくれました。

    11月3日には、エコパにて県大会が開催されます。
    高い目標を掲げ、日々頑張っている生徒たちです。
    みなさん、応援よろしくお願いしますsad
  • 合唱コンクールまであと4日になりました。
    夏休み前に選曲し、夏休み後から本格的に練習をしてきました。
    今週はプレ合唱コンクールを行い、他の学級の前で合唱をする練習をしたり、本番の動線の確認をしたりしました。
    【1年生・7組】
    感染症が広まりを見せているため、合唱をせずに動きの確認をしました。
    中学校で初めての合唱コンクールに向けて、サーラ音楽ホールをイメージしながら練習に取り組みました。
    また、7組はトーンチャイムを披露しました。
    多くの生徒が鑑賞する中で緊張をしましたが、素敵な演奏を披露してくれました。
    【2年生】
    昨年の合唱コンクールを思い出しながら、プレ合唱コンクールに取り組みました。
    昨年よりもレベルアップをした合唱を披露しました。
    また、各学級の曲紹介にも力が入り、熱心に練習に取り組みました。
    【3年生】
    最上級生の3年生の合唱は、さすがの歌声です。
    各学級で練習方法を工夫し、お互いにアドバイスを出し合ってよりよい合唱づくりをしています。
    サーラ音楽ホールで響く歌声が楽しみです。
  • 20日(月)の生徒集会は、駅伝部の決意表明式を行いました。
    駅伝部は、唯一他の部活と兼ねて登録、出場できる部活なので、陸上部だけでなく、他の部活や外部のクラブ活動を行っている生徒も入部します。さらに浜松市では長く市内駅伝大会を開催してきたので、多くの学校に伝統的に全校一丸となって応援する文化があります。中でも細江中は、ここ10年ほど、男子、女子ともに常に県の上位で活躍してきているので、みんなで応援する雰囲気が強いです。
     
    駅伝部は、すでにブログでもお伝えしたように、県西部駅伝大会で男女ともに2位となり、県大会への出場が決まっています。
    この後、25日(土)にはガーデンパークで市内駅伝大会11月3日(月)には、エコパのコースで県大会が行われます。
    集会では、男女駅伝部のキャプテンが、仲間との絆、地域や保護者のみなさんへの感謝について語り、県大会での健闘を誓いました。
     
    細江中学校生徒、職員、みんなで選手を応援したいと思います。
    保護者の皆様、地域の皆様、応援よろしくお願いします。
  • 20日(月)に「キャリア教育講話」を行いました。
    「キャリア教育講話」は市が昨年から始めた事業で、市内で活躍されている企業等の経営者に中学生が直接お話を伺い、自分の将来について考える機会とするものです。今年、細江中には浜松倉庫株式会社代表取締役社長の中山彰人様にお越しいただいて、御講話をいただきました。
     
    中山様は、生徒たちのホソ・トレの取組にも関心を持たれ、生徒の取組を踏まえてお話しくださいました。
    また、生徒たちが知っているようで知らない「浜松の魅力」について分かりやすくお話しくださいました。生徒たちはホソ・トレで追究していることが、細江のみならず、広く浜松全体にもつながることや、魅力ある浜松に暮らす自分についても考えることができたのではないかと思います。

    講話の後に、ふり返りをしました。
    講話を通して、浜松の魅力を知り、浜松で働きたい気持ちが高まった生徒が何人も見られました。
    何人かの生徒のふり返りを紹介します。

    今日はキャリア講話を受けました。浜松には日本一のものがたくさんあって、まだまだ自分の知らない魅力があると知りました。これから浜松をもっとにぎやかにできるようにホソ・トレや将来に生かしたいです。
     
    今日の講話ではあらためて浜松の魅力について教えてもらいました。最初は、浜松で働いてもどこかで働いてもどっちでもいいなと思っていたけど、講話を聞いてできれば浜松で働きたいと考えました。
     
    今日のキャリア講話を聞いて、私は浜松の良さを知ることができました。私は「将来浜松で働きたいか」と聞かれたとき、「どっちでも良い」と思っていたし、地理の授業でも「静岡県」としかみないので、浜松市については良く知りませんでした。けれど、今日のお話を聞いて、浜松市にしかない良いところをいっぱい知れました。将来のことはあまり考えていないけれど、「浜松で働く」というのも一つの選択肢だと思いました。

    浜松の物流を支えることで、浜松の生活を支えて、浜松を活気づけているように、細江を支えて、細江を活気づけている人のことを、これからのホソ・トレで追究していき、将来は自分も地域を支えたり、活気づけたりできる人をめざしていきたいと思いました。

     
    中山様、ありがとうございました。