• 今日と明日の2日間は、今年度3回目となる定期テストです。
    過去2回の成果と反省を生かして授業や家庭学習に励み、本番を迎えたことでしょう。
    各教室には、張り詰めた空気の中、問題と必死に向き合う生徒の姿がありました。

    入学して3回目のテストになる1年生。中学校のテストにも少しずつ慣れてきた頃でしょうか。
    英語のテストに挑戦中です。英語は1年生の学習が土台になりますので、しっかり基礎を身につけておきたいですね。
     
    1年生
    7回目の定期テストとなる、十分に経験を積んだ2年生。
    1年半の自己分析を十分に生かして、テストに臨んだことでしょう。
    理科と真剣勝負しています。理科は分野が多岐にわたるため、幅広い学習が必要になりますね。
    2年生
    豊富な経験と確かな実績を有し、日ごとに受験生としての自覚を高めている3年生。
    自らの力で進路を切り開いていくために、過去最高の努力を重ねて今日を迎えたはずです。
    社会科の問題に臨む姿勢からは、並々ならぬ緊張感と気迫を感じました。
    3年生
    明日もテストは続きます。残り時間はわずかですが、できる限りの準備をして2日目を迎えてください。
    ガンバレ細中生

    特に3年生は、これから大切な進路選択の場を迎えますので、悔いを残さないようなプロセスを刻んでほしいと思います。
    ガンバレ3年生
  • ホソ・トレの追究活動も大詰めの段階です。
    今月21日のホソ・フェスでは、半年~1年追究してきた1期、2期、3期、それぞれの追究内容を発表します。
    どうしたら上手に伝えられるか発表方法も検討しながら準備を進めています。
    この日は、より良い発表をめざして、プレゼン内容を追加したり、分かりやすくなるように整えたりしていました。
    3年生のいくつのグループに発表してもらったので、その様子をお伝えします。

    「ホソ・トレ」……「HOSOE Treasure For The Future ~未来へつながる細江の宝発見~」の略。
              細江中学校の総合的な学習の時間を中心に生徒が進めている追究活動。
    「ホソ・フェス」……「HOSOE Fes」。ホソ・トレの発表会。
               ホソ・トレで追究してきた内容を、保護者や地域の方を招いて発表する会のこと。
    3年生は、3度目のホソフェスということもあり、慣れた様子で準備や練習を進めていました。さすがですね。
    本番では、ぜひ目線声の抑揚話すスピードに気を配りながら、そのグループにしかできない発表をしてほしいと思います。
    当日を楽しみにしています
    各班、こだわって設定したテーマに沿って、仲間と知恵を出し合い、意見をぶつけ合いながら、準備を進めてきたと思います。
    本番では、積み重ねてきた努力と工夫をすべて発揮してください。HOSOE PRIDE全開で
     
  • 11月11日の今日は、浜松市全体で取り組んでいる「ひとりひとりにいい声掛けデー」です。
    「ひとりひとりにいい声掛けデー」とは、浜松市で実施されている、地域ぐるみで子どもの健全育成と安全を見守るための啓発活動です。毎年11月11日を全市統一の活動日として定め、平成19年(2007年)から行われています。
    この活動の主な目的は、「地域の子どもは、地域で見守り育てる」という意識を地域全体で高めることです。

    本校PTAでは、この日を街頭指導の日に合わせていて、PTA役員のみなさん、理事さんをはじめ、たくさんのPTA会員の方が、声掛け運動に参加してくださいました。細江中PTA会員である先生たちも街頭に立って声を掛けました。
    また、各自治会役員、健全育成会員他、様々な団体のみなさんや地域の皆さんが生徒に声を掛けてくださいました。
     
    細江中学校の通用門にもたくさんの皆さんが集まり、声を掛けてくださいました。
    みなさん、ありがとうございました sad
    日々の登下校でのあいさつについて褒められることの多い細江中生です。
    「中学生が元気にあいさつしてくれて元気が出る」
    「登校の時に毎朝あいさつしてくれるよ」

    そんな声をいただくことが多くあります。

    今日のあいさつはどうだったでしょうか?

    生徒があいさつできるのは、あいさつを返してくれたり、率先して小学生や中学生にあいさつの声掛けをしてくれる地域の大人のみなさんが多いということでもあります。
    地域のみな皆様、ぜひこれからも小中学生に明るく声を掛けてくださいsad
    よろしくお願いしますsad

     
  • 今日は表彰&全校朝礼でした。
    生徒たちは、部活動、自由研究、英語スピーチなど、様々な分野で活躍しているので、
    今日もたくさんの受賞生徒を全校に披露することができました。
    どの分野においても、日々の生活の中で、一人一人、みんなが一生懸命に頑張っている、それが表彰という結果に結びついているんだと思います。
    表彰されても、されなくても、一生懸命な取り組みの中で一人一人がちゃんと成長していることこそ、最も大切な部分です。
    それができる細江中生は素晴らしいですsad

     
    さて、今朝の朝礼はいつもと違いました。
    生徒有志が校歌を前で歌わせてほしいというのです。
    話を聞くと、
    「合唱であれだけの歌を歌える細江中生だから、もっと校歌のレベルも上げたい」
    ということでした。
     
    「すごいねぇ とても良い考えだね。ぜひ、やってみて
    というわけで、今朝の全校朝礼の校歌斉唱は、有志生徒が前に立って歌ってくれました。
    全体が有志合唱団の熱唱に引っ張られて、歌声がいつもと変わりました。
    さすが、やればできる みんなポテンシャル高いなぁ
    突然の呼び掛けにもかかわらず、校歌の質が高まりました。
    今後、どれくらいのレベルまで高まるか、とても楽しみです
  • インフルエンザの大流行で出来なかった1、2年生の合唱コンクールを行いました。
    やむを得ない状況の中、実行委員の生徒たちは、前向きに考えてくれ、
    第2弾の合唱コンクールを
    『細江交響曲 第57番 Re:Sound 第2楽章「継唱」』
    という新たな名前を付けて準備、実施してくれました。
    1、2年生は全クラスが学級閉鎖という凄まじいインフルエンザ流行を乗り越えて、今日を迎えました。

    本番合唱前の発声練習を見ただけで、
    「すごいっ!」「しっかりと継承(継唱)しているじゃん!」
    と感じました。「本気で頑張る姿勢」「リーダーを中心に自分たちで進める態度」「学級のまとまりを大切にする気持ち」等々、先輩から受け継いだ素敵な姿がそこにありました。
     
    7組のトーンチャイム、今日も心にしみる音色を奏でました。
    先週に引き続き、急なメンバー変更がある中、最後まで見事に演奏しました。
     
    そして、3年生。
    すでにコンクールは終えている中、1、2年生のために合唱を披露してくれました。
    その圧巻の合唱  みんなで心を一つにし、心を伝える合唱とはこういうものだ、と見事なお手本を見せてくれました。
    一クラスの合唱が終わるたびに、会場がどよめきました。
    「すごい!」「感動!」「うまっ」「レベル高!」

    3年生、やるなぁ!先週から、また一段も二段もレベルアップしてきたねぇ~
    最後の1年生から3年生までの有志合唱も素晴らしかった
    総勢90名を超える有志合唱団「コーラスノブス」の大合唱でした。
    最後の全校合唱、全校でハモる合唱のすごさ
    「あすという日が」の重厚な歌声が、細江中の体育館に響き渡りました。
    本当に素敵な一日でした。
    みんな、また新しい歴史を創ったね 
    感動をありがとう 
    sad
  • 連休中は、駅伝部だけでなく、他の部活動の生徒も大会に参加して大いに頑張りました。
    連休中の大会結果をお伝えします。

    【ソフトボール部】
     西部新人大会
      準決勝 VS 袋井中 3-1 勝利
      決 勝 VS 5start  0-7 惜敗  準優勝 県大会出場決定!
    【男子バレーボール部】
    西部新人大会

     1回戦 VS 雄踏中  0-2 惜敗

    【女子バレーボール部】
    西部新人大会
     2回戦 VS 袋井南中 2-0 勝利
     3回戦 VS 丸塚中  2-0 勝利  ベスト16進出
     
    【剣道部】

     横地杯剣道大会

     男子団体 1回戦 VS 相良 5-1 勝利
          2回戦 VS 百練館 0-5 惜敗

     女子団体 1回戦 VS Y剣合同 0-5 惜敗
    駅伝以外は1、2年生の大会でした。大会前は、インフルエンザによる学級閉鎖などでほとんど練習ができていない中、各部とも、よく頑張りました。

    「冬を制する者は夏を制す」
    という言葉がありますが、これから始まる冬にどれだけ力を蓄えられるかが、来年夏の活躍につながります。
    練習日も時間も短くなった中、時間を上手に使って力をつけていってほしいと思います。

    しかし時間は有限です。来年の夏までの時間は、確実に減っていきます。
    誰に対しても平等に与えられている1日24時間を、頭と心を使って有効活用し、満足・納得できる時間を増やしていきたいですね。来年の夏に達成したい目標を決めて(種をまいて)、充実した冬を過ごし(たっぷり栄養と水分を与え)、春には可能性や手ごたえを感じながら自分磨きを続け(力強く芽吹き、太陽をいっぱい浴びて)、夏に目標がクリアできる(大輪の花を咲かせられる)ように、毎日を大切にしていきましょう。みなさんの可能性は無限大です
  • 11月3日(月)、エコパにて静岡県中学校駅伝大会が行われました。

    女子3位、男子5位

    という素晴らしい結果でした。 

    静岡県大会では、男女共に7年連続の入賞
    先輩たちから受け継いだ思いと、自分たち細江中駅伝チームの熱い思いを胸に
    素晴らしい襷リレーを見せてくれました。


     
    【女 子】 
    【女子1区 澤田さん】
    【女子2区 南澤さん】
    【女子3区 藤﨑さん】
    【女子4区 井嶋さん】
    【女子5区 夏目さん】
    【男 子】
    【男子1区 上杉さん】
    【男子2区 藤田さん】
    【男子3区 石田さん】
    【男子4区 佐藤さん】
    【男子5区 森山さん】
    【男子6区 松下さん】
    もちろん、駅伝部の生徒たちは、男女共に「全国入賞」という高い目標を掲げ、苦しい練習を積み重ねてきたので、悔しい気持ちでいっぱいだったと思います。

    でも、女子も男子も、本当に素晴らしいレースだった 
    襷に思いを乗せて懸命に走る選手、それを支えるサポートメンバー、マネージャーたち。
    本当に誇れる姿でした。タイムや順位ではなく、み~んなで創り上げた最高の走りでした 
    そして、応援もすごかった
    3年生の仲間たち、その保護者の皆さんも、遠い袋井のエコパまで大勢駆けつけてくれました。
    また、昨年の駅伝メンバーである卒業生たちとその保護者のみなさん、もっと前の卒業生やその保護者の皆さん、学校運営協議会長さん、さらに細江中の先生たちもたくさん応援に来てくれました。
    この応援団がすごいのは・・・
    走る
    走る
    何度も走る
    選手を応援しやすい場所に陣取り、全力で応援の声掛けをしたと思ったら、選手が走るコースを先回りしてもう一度応援しようと、「走る 走る 走る」 
    何度も走って、何度も選手に声を掛けました。
    こんなに応援団がみんなで走っている学校はありません  
    全国に行けなかったことは残念ですが、駅伝部の生徒たちの頑張りによって、細江中の生徒、卒業生、保護者、先生たちみんなが気持ちを一つに全力で応援した、そして大きな感動が生まれた、これは本当にすごいことです 
    これこそ日本一の姿、心から誇れることです。
    駅伝部のみんな、本当にありがとう 

    保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。
  • 先週の金曜日に避難訓練を行いました。
    今回の訓練は、予告なしの訓練です。
    地震や火災は、突然発生します。
    今回は、突然の訓練に対して、落ち着いて行動をすることを目的とした訓練でした。
    6時間目の授業中、突然「訓練、訓練、まもなく地震が発生します」という放送が流れました。
    教室や理科室などで授業中でしたが、先生の指示で身を守る行動をとることができました。

    また、今回の訓練は避難中に余震が起きる想定でした。
    先導する先生の指示で、その場に身をかがめたり、危険な箇所から離れたりしました。
    地震や火災等の災害時の避難先は運動場ですが、あいにくの天気だったため体育館へ避難しました。
    第1体育館と第2体育館に学年ごとに分かれて避難し、担当の先生からお話を聞きました。
    本年度は、教育委員会が主催する防災有識者派遣事業により、常葉大学の阿部教授に何回か来校していただいています。
    阿部教授は防災の専門家で、避難訓練の実施方法や防災マニュアル等に助言をいただきました。
    今回の避難訓練も阿部教授に参観していただき、助言をいただきました。
  • 授業でがんばる生徒の様子をたくさんの先生や大学生が参観に来ています。
    今回は、授業の様子を紹介します。
    3年生の数学の授業では、30名程度の数学の先生が授業を参観しました。
    授業では、「ソフトテニスでサーブを打つには、どのくらいの高さまでジャンプをしないといけないか?」を考えました。
    今まで学習した「相似」を活用して、ソフトテニスの中に相似を見つけて、ジャンプの高さを求めました。
    タブレットや模型を操作しながら、熱心に話し合いをしました。
    授業を参観する先生たちも一緒になって考えていました。
    授業の後には、先生たちが授業のふり返りを行いました。
    「熱心に数学に取り組む生徒の姿が印象的でした」「難しい課題に粘り強く取り組む生徒が多かったです」などの生徒のがんばりを誉める言葉が多く聞かれました。
    1年生の保健体育の授業では、常葉大学の先生と学生が参観しました。
    「上手にハードルを跳ぼう」ということをテーマに、教科の先生からハードルの練習のアドバイスを受け、練習に取り組みました。
    跳ぶタイミングやフォームなど練習ポイントごとに場所が決められ、それぞれの場所でポイントを明確にした練習をしました。
    学生も自分のフォームを確認しながら、授業を参観していました。
    授業の最後に、参観している大学生がサプライズでお手本でハードルを跳んでくれました。
    話を聞くと、中学生のころから陸上に取り組んでいるそうです。
    本格的なハードル走を見ることができ、生徒の学習も深まりました。
  • 今日から第2期PTA資源回収期間が始まっています。期間は11月7日(金)までです。
    コンテナの写真を撮りにいくと、早速車一杯にダンボールや新聞紙などを積んで来てくださっている方がいらっしゃいました。
    ありがとうございますsad
    資源回収はPTA活動の一環として行っています。収益はすべて生徒のために有効に使わせていただきます。
    据え置き、持ち込み方式の資源回収で面倒ではありますが、PTA会員の保護者の皆様、御家族の皆様、そして地域の皆様、
    是非、御協力をお願致しますsad 
    アルミ缶は袋から出して入れてくださいsad
    布は袋に入れたままでお願いしますsad
    牛乳パックは、テニスコートに向かって一番左の端にある袋に入れてくださいsad
    細江中職員もPTA会員です。家から資源物を持ってきて入れていますsmiley
    先生たちも、もっともっと持ってきてね~