弱法師<よろぼし> 芸術鑑賞(2年生)

2026年2月5日
    【弱法師】への旅

    『事前学習のあらすじ動画』を見てからの出発
    楽しみにしている様子が伝わってくるねwinkwinkwink


    会場は撮影禁止だったため、会場での写真がないのが残念だけど…
     
    <パンフレット参照>
    戦争で心と視力を失った青年(俊徳)は、両親に見放されながらも生きています。
    彼の前に現れる級子は、俊徳を「星だ」と呼び、まっすぐに向き合おうとします。
    家庭裁判所を舞台に、大人たちの思惑や過去の傷が交錯する中で、俊徳の見ている世界が少しずつ明らかになっていきます。
    この作品は、目が見える・見えないを超えて、人が人をどう受け止め、どう救おうとするのか問いかけている物語です。

    演出家の石神さんは、「弱法師」を魂はどうすれば救われるのかを問う物語だと捉えています。
    俊徳の放つ強烈な言葉や感覚は、生きる痛みそのものを映しています。
    他人に救われることを待つのではなく、自分で自分を救おうとする決意にこそ、希望があると語ります。
    観客一人一人が舞台を通して自分自身の心と向き合い、作品と対話してほしい、という思いが込められています。