ラーメンには餃子!ということで、はままつ餃子をつくることになりました。どんな材料がいいか相談して、先生がクレープ紙やお花紙などを出してくれました。丸く切ったクレープ紙で餡を包むと、なかなかいい感じになりました。

「どうやって包めばいい??」と隣の友達の手元をのぞきこむ女の子。「こんな感じかな~」と餃子を思い浮かべながらつくっていく隣の女の子。新弟子(右の女の子)も黙々と餃子づくりに挑戦していました。

「新発売のはままつ餃子で~す!買いに来てくださいね~」

餃子をフライ返しで返すと、焼き目がついていておいしそう
!


「おすすめは、ラーメンセットです。餃子がついて、ラーメンの味が選べます!」と、お客さんにメニューを見せながら店員さんが説明しています。

「まだかな~」「今つくっているので待っていてください」

「○○円です。まいどあり~っ!」

「たのしい~!」出来上がりを待つのも楽しい年少さん。


みんな揃って「いただきま~す!!」


「はままつ餃子おいしい!」

「一緒に食べよう!私たちがつくったラーメン、おいしいね!!」

時々役を交代して遊びました。

メニューの文字が読めない年少さんのために、年中さんが読んであげていました。4月からリーダーになる準備はもうできています。

ドライブスルーで買ってきたラーメンと餃子をみんなで仲良くシェアして食べていました。
毎日の遊びで、内容ややり取りが少しずつ進んでいます。遊びの中で起きるいろいろな事に対応する力が育まれ、それが社会で生きていく力につながっていきます。
最近はまっている“ケイドロ”では、作戦を考えてチームで共有して遊ぶ姿が見られます。一人ではなく、友達と思いを共伝え合い、力を合わせて遊ぶ楽しさを感じられるようになってきています。
最近はまっている“ケイドロ”では、作戦を考えてチームで共有して遊ぶ姿が見られます。一人ではなく、友達と思いを共伝え合い、力を合わせて遊ぶ楽しさを感じられるようになってきています。




