大きい組さんは時の記念日にちなんで“時計”をつくりました。毎日見ているはずの時計ですが、数字を書いたり、並べたりしてみるとなかなか難しいものでした。針を動かして遊べる自分だけの時計です。完成が楽しみです。
その頃年少さんは先生と一緒に運動遊びをしていました。自分で考えて道具を並べていて遊びたい意欲が伝わってきました。
園庭では最近はまっている泡づくりや色水づくりに没頭しました。特に泡は、いい泡をつくるには根気が必要です。日々の遊びの中でコツをつかんだようで、先生にアドバイスをもらいながら集中して取り組んでいました。
最後は泥遊びを楽しみました。年少さんは大きい組さんのやること全てが気になるし、真似てみたいのですが、うまくいかないことが多くあります。でもいつも大きい組さんが教えてくれます。

上まであがるのが怖い年少さんに年長さんが声をかけてくれています。「こうやってのぼるの、わかった?」「こわい、、、こう?」「そう、ついてきて」

「見てて、こうやって滑るよ」

いつもは怖くて先生がいないと滑れないのに「やってみる!」とてっぺんから滑ってきました。大きい組さんの影響力の大きさを感じます。

こちらは年中さんが相談中。「大きな穴を掘ろうか?」「ここに水がたまるようにしよう」「お風呂にする?」「よし、掘ろう!」

年少さんがやってきて、「お水入れていい?」「まだダメだよ」「ダメ?」「うん」「、、、」でも、我慢できずに水を入れてしまいました 笑笑
給食前には体操をしたり、エプロンシアターを見たりしました。
絵本ボランティアの読み聞かせもありました。

いつも楽しい絵本を読んでくださり、ありがとうございます!