夏といえば

2025年8月7日
    こんにちは、8月7日担当の酒井です。
    今日こうしてブログに向き合っている私ですが、何を書こうか思いついたわけではなく、とりあえず夏に関連してみなさんに伝えたい思いというものをブログに綴ってみようと思い立った次第です。

    夏といえば、みなさんは何を伝えたいですか。部活動への熱い情熱でしょうか、友人との青い日常でしょうか、好きな人へ寄せる甘酸っぱい想いでしょうか、人によって様々だろうと思います。それが夏というものです。
    夏というのは、四季の中で、最も濃い季節ではないかと思っています。想像してみてください。夏祭りや、部活の大会、花火にプール、海など夏を想起させる風物詩は多岐にわたります。多くのイベントや行事の中で、みんなが同じ思いを共有するのではなく、それぞれが心の中で巡らせる感情こそ、夏の風物詩ともいえるでしょう。
    1ヵ月半という長い休暇の中でみなさんが経験する出来事は、みんなで過ごす普段の学校生活に比べ、ちょっと変わった特別な思い出になると思います。部活に全力に取り組むのか、友達や家族と全力で遊ぶのか、目標に向けて全力で勉強に励むのか、その時間で得るかけがいのない経験は、一人ひとりの中学校生活を彩る唯一無二のモノになるでしょう。
    私自身も学生時代の夏休みは今でも鮮明に思い出すことができますし、間違いなく私の人生を語るうえで欠かせないパーツのひとつです。是非、この夏休みを大切に過ごし、大人になってから「中学の頃の夏、楽しかったなあ」と思えるようなエモい時間にしてほしいと思います。写真は大学生時代に撮影した夏の風景です。浜松、愛媛(下灘駅)、秋田(男鹿半島)の写真です。エモい。
     
    ちなみにこのブログで伝えたいことは、熱中症の恐ろしさですかね。水分補給を忘れずに過ごしましょう。