こんにちは!今日は、3年3組担任の遠部佳代子がブログ担当します♪
夏休みが始まるとやっぱりワクワクしちゃうし、嬉しい!…でも、どこかちょっぴりさみしくて。夏休みは、最高に楽しい!…でも、どこかちょっぴり退屈だったりもして。そんな気持ちが入り混じる中で、「ああ、やっぱり私は学校が好きなんだなぁ」「生徒のみんながいる学校が、やっぱり一番だなぁ」って、改めて感じる夏のスタートです☼
さてさて、話は変わりますが、6月13日に公開された映画『フロントライン』、みなさん観ましたか?私は、公開前から「絶対観に行きたい!」って思っていたのですが、なかなか時間が取れなくて…。でもついに!7月21日(祝)に行ってきました〜。
この『フロントライン』、実は浜松医科大学附属病院の高橋先生がモデルになっているんです。(池松壮亮さんが演じています!)この高橋先生、なんと息子の親友のパパさんです。小学校に入学して最初に仲良くなったお友達のご家庭で、もう何年も家族ぐるみでお付き合いさせてもらっています。とっても気さくで、いつもニコニコ。やさしいパパ。一緒にいると、「この人がすごい先生だった!」ってことを忘れちゃうくらいです。
そんな高橋先生が、実はDMATの一員として活動されていて、東日本大震災や能登半島地震の現場にも行かれていたことは知っていました。でも、ダイヤモンドプリンセス号に実際に乗り込み、最前線で対応されていたことを知ったのは、ほんの数か月前。
ダイヤモンドプリンセス号のニュースが日本中を騒がせた当時は、まだコロナのことがほとんど分かっていない状況…。そんな中で、家族にも、私たち仲の良い友人にも何も言わず、心配をかけまいと黙っていたそうです。コロナ禍の間は、私たちの家に来るのもずっと我慢していて…。今になってその事実を知り、今回の映画を観て、胸がいっぱいになって終始涙があふれました。映画の中の高橋先生は、医師としての責務に真正面から向き合い、家族への深い愛情を忘れず、命と向き合っていました。本当に尊敬の気持ちでいっぱいです。
こんなすばらしいドクターが、今も浜松医科大学附属病院の救命救急室で、私たちの命を守ってくれているんだなぁと、心から感謝しています。
『フロントライン』、もし見逃しちゃった方は、地上波放送や動画配信でもいいので、ぜひぜひ観てみてくださいね☆
夏休みが始まるとやっぱりワクワクしちゃうし、嬉しい!…でも、どこかちょっぴりさみしくて。夏休みは、最高に楽しい!…でも、どこかちょっぴり退屈だったりもして。そんな気持ちが入り混じる中で、「ああ、やっぱり私は学校が好きなんだなぁ」「生徒のみんながいる学校が、やっぱり一番だなぁ」って、改めて感じる夏のスタートです☼
さてさて、話は変わりますが、6月13日に公開された映画『フロントライン』、みなさん観ましたか?私は、公開前から「絶対観に行きたい!」って思っていたのですが、なかなか時間が取れなくて…。でもついに!7月21日(祝)に行ってきました〜。
この『フロントライン』、実は浜松医科大学附属病院の高橋先生がモデルになっているんです。(池松壮亮さんが演じています!)この高橋先生、なんと息子の親友のパパさんです。小学校に入学して最初に仲良くなったお友達のご家庭で、もう何年も家族ぐるみでお付き合いさせてもらっています。とっても気さくで、いつもニコニコ。やさしいパパ。一緒にいると、「この人がすごい先生だった!」ってことを忘れちゃうくらいです。
そんな高橋先生が、実はDMATの一員として活動されていて、東日本大震災や能登半島地震の現場にも行かれていたことは知っていました。でも、ダイヤモンドプリンセス号に実際に乗り込み、最前線で対応されていたことを知ったのは、ほんの数か月前。
ダイヤモンドプリンセス号のニュースが日本中を騒がせた当時は、まだコロナのことがほとんど分かっていない状況…。そんな中で、家族にも、私たち仲の良い友人にも何も言わず、心配をかけまいと黙っていたそうです。コロナ禍の間は、私たちの家に来るのもずっと我慢していて…。今になってその事実を知り、今回の映画を観て、胸がいっぱいになって終始涙があふれました。映画の中の高橋先生は、医師としての責務に真正面から向き合い、家族への深い愛情を忘れず、命と向き合っていました。本当に尊敬の気持ちでいっぱいです。
こんなすばらしいドクターが、今も浜松医科大学附属病院の救命救急室で、私たちの命を守ってくれているんだなぁと、心から感謝しています。
『フロントライン』、もし見逃しちゃった方は、地上波放送や動画配信でもいいので、ぜひぜひ観てみてくださいね☆

静岡新聞 6月14日記事より
