5月23日(金)に交通安全リーダーと語る会が行われました。
この会は、交通安全リーダーである6年生が、通学路をより安全に登下校できるよう、交通安全について話し合う会です。
6年生は、事前に登下校で通る道にどんな危険があるかを探したり、どのようなことに気を付けるとよいかを考えたりして話し合いに臨みました。
思いやり委員会の進行のもと、同じ地域に住むグループごと活発に意見を伝え合う姿が見られました。
「ここの道はすごく狭いけど、車も結構通るから広がると危ないね。」
「十字路のところは見通しが悪くて、自転車とぶつかりそうになったよ。」
などと、自分の経験や調べてみて気付いたことから課題を見つけ、自分たちに何ができるかを考えることができました。
話合い後の振り返りでは、曳馬小学校のリーダーとして、曳馬っ子みんなに知ってもらいたいという声が挙がりました。
この会で学んだことや考えたことを、これからの登下校に生かしていきたいですね。