•  校内の風景、第26回は「ある日の4年生」の第2弾です。

    4年1組から3組、ひかり2組、のぞみ2組のある日の様子をお伝えします。(同日の活動を記録したものではありません)

    4年1組は、社会科「ごみの処理と利用」の学習で、これまで学んできたことを振り返りながらまとめる時間でした。
     

     
     4年2組は、国語「本は友だち」の学習で、自分が選んだ本を友達に紹介するためのポイントを、ノートに書き出していました。
     
     4年3組は、理科「夏の星座」の学習で、夜空を観察するために必要な方位磁針の使い方や見方を、友達と話し合いながら確かめていました。

     
     ひかり2組は、お面や衣装を作って、それを身に付け楽しんでいました。
     
     のぞみ2組は、交流学級で学習していることが多く、全員そろってという様子はなかなか出会えませんでした。給食後に、くつろいでいる様子が撮影できました。(これも全員ではありませんが…)
     
  • 7月18日 今日の給食

    2025年7月18日
      ロールパン
      牛乳
      ミートサンド
      スパイシーポテト
      うずら卵のスープ
      暑くなってくると食欲がなくなってきますが、
      調理方法を工夫することで食欲を増すことができます。
      例えば、酢を加えてさっぱり味に仕上げたり、
      香辛料を効かせてスパイシーに仕上げたりする工夫です。
      今日はじゃがいもにチリパウダー、カレー粉 、パプリカをふりかけて、
      いつものフライドポテトよりスパイシーな味にしてみました。
      暑さに負けないようしっかりいただきましょう。
    •  校内の風景、第25回は「委員過活動の記録」です。

       曳馬小の委員会活動は、6年生と5年生によって進められています。
      校舎内を歩くと、いろいろな場所に各委員会のお願いや呼び掛け、クイズなどの掲示物が貼ってあります。
       5、6年生の子供たちが、曳馬小学校を「より良くしたい」「より楽しくしたい」という思いや願いをもとに、それぞれの委員会での話し合いをもとに進められている活動の1つです。
       1学期に行われた「曳馬っ子コンサート」や「読書週間スタンプラリー」などのように、全校を動かすイベントは下級生にとって、強いインパクトや大きな効果があります。同時に、それを進める5、6年生にとっては、やりがいや達成感を感じられるものです。
       でも、そうしたイベントは、企画・準備・練習等にどうしても手間や時間が掛かるため、そんなに頻繁に行えるものではありません。だからこそ、掲示物のようにじっくりと時間を掛けて、みんなに呼び掛けたり、気にしてもらったりする活動が必要であり、大切なのだと考えます。
       廊下に貼られた各委員会の掲示物を見ていると、「曳馬小学校をこんな学校にしたいんです」という思いや願いを訴え掛ける5、6年生の声が聞こえてくるようです。
       これらも、子供たちが、委員会活動に真剣に取り組んできた確かな「記録」の1つです。
    • 7月17日 今日の給食

      2025年7月17日
        ごはん
        牛乳
        鶏肉の薬味ソース
        きゅうりの赤しそあえ
        実だくさん汁
        みなさんは「薬味」という言葉 をきいたことがありますか。
        「薬味」とは、料理に風味をつけたり、
        食欲をだしてくれたりする、刺激のある野菜のことです。
        そばやうどんなどの麺や、鍋ものなどにそえられています。
        今日の鶏肉の薬味ソースあえには、
        しょうが・にんにく・ねぎを使っています。
        夏の暑い時期に元気が出るようにと考えられた料理 です。
      •  2年生の教室前の廊下には、たくさんの飼育箱や水槽が並んでいます。

         今、主に世話をしているのは、カブトムシとクワガタのようです。
        毎朝、そこを通ると、エサをあげたり、手にして観察したりして、友達と楽しそうに会話を交わしている2年生がいます。
         よく見ると、1匹ずつに名前を付けている子も…
         カブトムシやクワガタは、夏に活動する生き物ですが、さすがに最近の暑さのせいで「あまり元気がない」という声も聞かれます。生き物の世話をする活動を通して、子供たちは、命の大切さや自然環境のことについて、少しずつ興味を抱いたり、知識を深めたりしていくことでしょう。

         もうすぐ夏休みです。
         2025年の夏は、どんな生き物と出会いがあるのか…きっと、生き物大好きな子供たちにとって、大きな楽しみが膨らんでいることと思います。
         他にも、2年生の教室前には、メダカやカメなど、常時世話をしている生き物たちもいます。
         そして、2年1組前のタブレット保管庫の上には、手作りのこんな新種の生き物(?)も…
         毎日、通るのが楽しい「生き物大好きな子」が、たくさんいる2年生の教室前です。
      • 7月16日 今日の給食

        2025年7月16日
          ロールパン
          牛乳
          メルルーサのレモンソースかけ
          大麦のスープ
          バナナ
          大麦という食べ物を知っていますか。
          大麦はお米と同じ穀物の仲間です。
          今日のスープには大麦が入っています。
          大麦には、食物せんいが多く含まれていて、おなかの調子をよくする働きがあります。
          また、噛むとプチプチと楽しい食感が味わえます。
          しっかり噛んで食べてみてください。
        •  昨日(7/15)、5年生と6年生の1部の児童が「30分間回泳」に挑戦しました。

           朝は、突然の雷雨があり天候が心配されましたが、午後からは薄日も差して、暑さもそれほど感じることなく、無事に実施することができました。
           どの子も練習の成果を発揮して、一生懸命泳ぎ続けました。

           30分間の終わりを告げる笛の音がプールに響くと、担任や役員の先生方、応援に来てくださった保護者や家族の皆様から、大きな拍手がおくられました。

           30分間泳ぎ切り、プールから上がってきた子供たちの笑顔は、達成感と自信に満ち溢れていました。
           平日の午後にもかかわらず、御多用の中子供たちの応援に駆け付け、温かなご声援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
        •  1年生が、生活科の学習で「しゃぼん玉あそび」をしました。
          各自で入れ物やストローなどを用意しました。安全のための約束を確認した後、液を分けてもらって活動がスタート。思い思いにストローに液をつけて、しゃぼん玉を飛ばし始めました。
           太陽の光を浴びてキラキラと輝きながら飛んでいくしゃぼん玉に、子供たちは大はしゃぎ。一度にたくさんの小さめのしゃぼん玉を吹き出す子もいれば、一つずつゆっくりと吹く子もいて、道具や吹き方の違いで様々なしゃぼん玉ができることを楽しんでいました。
           
           中には、モールで大きな輪の道具を作ってきたり、団扇(うちわ)の骨をよういしてきたりした子もいて、息を使わずにとても大きなしゃぼん玉やたくさんのしゃぼん玉を作り出していました。
           
          自分の両手に液をつけて慎重に息を吹き込み、クラス最大のしゃぼん玉を作っていた子は、その出来栄えにとても満足そうでした。
          後半は、マヨネーズなどの空き容器を使っての水遊び。
          お互いに掛け合ったり、遠くへ飛ばすのを競い合ったりして楽しんでいました。先生が、ホースで水を撒くと、上手によけたり、わざと掛かりにいったりして、みんなとてもうれしそうでした。
           活動の終わりごろには、大雨の中を傘もささずに歩いたかのように「ずぶぬれ」になった子たちがいましたが、どの子もすてきな笑顔が夏の太陽の下で、まぶしく輝いていました。
        • ごはん
          牛乳
          夏野菜カレー
          いんげん豆のごまサラダ
          アンデスメロン
          一年を通していろいろな野菜がスーパーなどに出回るようになりましたが、
          今が旬の夏野菜といえば、かぼちゃやなす、ピーマンなどですね。
          今日は、この夏野菜を使ってカレーを作りました。
          旬の食べものは、栄養がぎゅっと詰まっていておいしくいただくことができます。
          デザートにも旬のくだものの「アンデスメロン」を用意しました。
          暑さに負けないよう、しっかりいただきましょう。
        •  毎月、11日前後の朝、曳馬小を卒業した曳馬中生徒の皆さんが、小学校の校門に立って、登校してくる子供たちに向けて挨拶の声を掛けてくれます。

           先日(7/14)の朝も、東門で、
          「おはようございます!!」
          と、明るく爽やかに挨拶していました。

           この活動が行われる日、曳馬中学校では「PTA小中あいさつ運動」がPTAの皆様によって進められています。それに合わせて、曳馬小と上島小では、曳馬中で生徒会執行部と専門委員長を担う各小学校の卒業生が、登校前に立ち寄って「あいさつ運動」をしてくれます。
           
           とても張りがあって元気な中学生の挨拶の声に、一部の小学生は圧倒されている様子もうかがえますが、たぶん「ようし、今日もがんばるぞ」と、勇気ややる気が 湧き上がっている子が多いのではないでしょうか。
           曳中生は、曳馬小を卒業するほとんどの子たちの「先輩」、すなわち「未来の自分」です。
           曳中生のように、「やる気」「勇気」「元気」「パワー」などを与えたり、湧き上がらせてくれたりする「素敵なあいさつ」ができる人を、曳馬小の子供たちにぜひ目指してほしいと思います。
           曳馬中の皆さん…これからも「よき手本」「よき道しるべ」として、曳馬小の子供たちにとって輝く目標でいてください。よろしくお願いします。

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