• 5月7日(水)1、2、3年生でなかよし活動の顔合わせをしました。事前に3年生から1、2年生へ招待のお手紙を渡し、当日はお互いの自己紹介をしました。
  •  先日、アサガオ博士に教わりながら、1年生がまいた「アサガオ」。
    どの鉢でも、ぞくぞくと芽が出てきました。
     最近の1年生は、毎朝、登校するとアサガオの観察と水やりをしています。
     これからどのように成長をしていくのか…世話をする1年生の成長とともに、とても楽しみです。
  • 6年生 調理実習

    2025年5月14日
      6年生は家庭科の授業で、炒める調理について学習しています。
      炒める調理の特徴や、美味しく炒めるポイントについて学んだことを生かして、6年3組が野菜炒め作りに挑戦しました。
      「にんじんの厚さはこれくらいでいいかな。」
      「野菜の水気をもっとしっかり切っておこう。」などと相談し合い、どの班も協力して取り組む姿が見られました。
      炒める調理について学んだことや、次に生かしたいことを見つけて学習を振り返ることができました。
      以下、児童の振り返り。
    • 5年生では図画工作科で、「えのぐでゆめもよう」の学習をしています。
      いままでに学習した技法を使ってカードに模様をつけました。
      今日の授業では、自分のカードをじっくりと見つめ、できた模様からどんな「気持ち」が表れているのか見立てました。
      次回の授業では、画用紙にカードを貼り、作品を作っていきます。
      どんな気持ちを表した作品が出来上がるのか楽しみです・・・!
    •  3年生では、総合的な学習の時間「よろこびタイム」が始まりました。
       3年生のテーマは「ひくまの すてき たんけんたい!」です。曳馬小学校や曳馬小学校区の魅力を1年間かけて探究していきます。
       最初に曳馬小学校の周りで知っているところをウェビングしました。2年生までの生活科での経験から知っている場所がたくさん出てきます。「もっと知らないところを見てみたい。」、「見付けてみたい。」という子供たちの声を受けて、5月9日(金)に小学校の東側を探検してきましたあいにくの天気でしたので、予定していたよりも短い時間となりましたが、探検後に子供たちから、気になる場所や疑問が出てきました。雨の日が続きそうなので、延期になるかもしれませんが、2回目の探検も楽しみです。
      曳馬小学校の周りにはどんな「人、もの、こと、場所」があるかウェビングしました。
      友達と情報を共有する時間はみんな真剣、そして楽しそうです。
      安全や交通ルール、公共のマナーに気を付けて歩きました。
      ワークシートにメモをする子供たち。一生懸命です。
      見付けたことをクラスで共有。もっと知りたいことが出てきましたよわくわく!
    •  お友達講座の2回目のタイトルは「3年生までは・・・」です。
      1回目に、「自分と友達は違う」ことを学びました。違うからこそお互いの思いや気持ちが合わず時々けんかが起こります。
      すぐに仲直りができる人もいれば、何となくお互いに謝れずにけんかの状態が続くこともあります。
      その話がされると、子供たちは、「うんうんあるある」と大きくうなずいていましたsmiley
       もし、仲直りがうまくできなくても3年生くらいまでは、家の人や大人、先生にすぐに気軽に相談するからうまく解決することが多いです。しかし「中には、相談しなくなってくる子も出てくる」という言葉にも子供たちは、うなずいていました。
       なぜ、相談しなくなってくる子が出てくるかと言うと、3年生という年頃は、だんだんと自我が芽生える時期だからです。つまり、「自分で」「自分たちで」という思いが強くなってくるということになります。だから「相談することは恥ずかしいこと、格好悪いことだと思ってしまう時期に差し掛かっていく」ということを子供たちは学びました。
       今のうちにたくさん大人に相談して、仲直りするための方法を学んで安心して友達と過ごすことができるとよいですlaugh
       第3回は、どんな内容でしょうか。次回も楽しみです
      がまくん、かえるくんに引き続き、今回はベイマックスが登場ベイマックスは相談できる周りの大人を表しています
      自我が芽生える時期。3年生に聞いてみると、「もう芽生えているよ。」という子が多かったですsad
      「相談していいんだcool」という声がちらほら・・・。
    • 1年生を迎える会

      2025年5月8日
        5月2日(金)に1年生を迎える会がありました。
        「みんなでひとつに 新たなスタート ふみだそう」のスローガンのもと、学校のきまりクイズや、校歌の紹介などの出し物を行いました。
        1年生は、上級生にお礼を込めたダンスを披露しました。
        また、6年生とのペアのお兄さん、お姉さんからスタンプカードをもらい、嬉しそうな顔をしていました。
      •  校内の風景、8回目は「昇降口 ~靴箱~」です。

         子供たちの外靴が並ぶ靴箱。
         よく見ると、何となくその靴を履いていた子の「心もち」が伝わってくるような気がします。
         1年生の靴箱は、さすがきれいに靴の踵が揃っています。(もちろんほかの学年も…)
         6年間の小学校生活を通して、靴と一緒に心を整える習慣が身に付いていくことを願っています。
      •  校内の風景、第7回は「掲示物」です。

         校内を歩くと、廊下や教室に、様々な学習で仕上げられた子供たちの作品が掲示されています。
         
         今は、書写と図画工作の作品が主ですが、これからいろいろな教科学習や特別活動、よろこび学習等が進められていくと、それぞれの学年や学級に、ふと立ち止まって見入ってしまう掲示物が出てくるのではないかと、密かに期待しています。
         
      •  校内の風景、第6回は「あいさつ」です。

         「おはようございます!」
         曳馬小学校の朝は、子供たちが交わす明るく元気な挨拶の声で始まります。
         日中も廊下や階段ですれ違うと、進んで「こんにちは」と挨拶ができます。

         子供たちの昇降口には、このようなプレートが掲げてあります。
         挨拶は、「相手の心の扉を開く『かぎ』」です。
         曳馬小の子供たちが、さわやかな挨拶をきっかけに、学級や学年の枠を超えてできるだけ多くの友達や仲間とつながり、楽しく豊かな学校生活を送っていくことを願っています。

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