2025年

  • 9月5日 今日の給食

    2025年9月5日
      ごはん
      牛乳
      豚丼
      もやしのごま酢あえ
      たらのつみれ汁
      「もやしのごま酢あえ」にはたくさんのもやしを使っています。
      もやしは、ビタミンCと食物せんいが豊富な野菜です。

      ビタミンCには、病気を予防したり、疲れをとったりする働きがあります。

      そして、食物せんいには、おなかの調子を整えて、生活習慣病を予防する働きがあります。
      もやしは、畑ではなく、工場で緑豆という豆や大豆を発芽させて作るので、
      天候に関係なく栽培できる野菜です。
    •  校内の風景、第30回は「長~い廊下」です。

      曳馬小学校の廊下は、とても長いです。
      長さは「130m」。1階の廊下を端から端まで歩くと、私は「1分15秒」かかりました。
      子供たちはもちろん、先生方も、教室移動は少し大変だと思います。
      でも、この長い廊下は「浜松の小中学校で1番」ということで、曳馬小学校の自慢の1つでもあります。
      こんなに長いと、つい走りたくなってしまいますが…そこは、ぐっと我慢して、あわてず、走らず、安全に歩いてくれることをいつも願っています。
       
    • 9月4日 今日の給食

      2025年9月4日
        食パン
        牛乳
        さつまいもコロッケ
        フレンチサラダ
        ミネストローネ
        わたしたちが健康な体を保つためには、栄養をとるだけでなく、
        体の中のいらないものを外に出すことが大切です。

        そのためには、おなかの中の「腸」の働きをよくしなくてはなりません。
        いも類や野菜、そして豆類には、「腸」の働きをよくしてくれる
        食物せんいがたくさん含まれています。
        今日の給食には、さつまいもや6種類の野菜に加えて、白いんげん豆が入っています。
      •  今日は、2学期初めての「水曜日課」…午前5時間授業でした。

         どの学年、クラスの子も、頑張ることができました。

         給食はカレーライス。残さずモリモリ食べて、昼休みも楽しく過ごして、そうじも一生懸命取り組んで…下校しました。
         給食はカレーライス。残さずモリモリ食べて、昼休みも楽しく過ごして、そうじも一生懸命取り組んで…
         みんな元気に下校しました。
      • 9月3日 今日の給食

        2025年9月3日
          ごはん
          牛乳
          チキンキーマカレー
          しょうゆ卵
          きゅうりの浅 づけ
          チキンキーマカレーの「キーマ」は、インドなどで使われている言葉で、
          肉を細かく切ったもの、ひき肉という意味 があります。

          今日のカレーは鶏肉のひき肉に、みじん切りにしたにんじんや玉ねぎを加えて煮込みました。
          カレーに使われているスパイスには、良い香りがするだけでなく、
          身体を温め、食欲を増す働きがあります。

          まだまだ暑い日が続きそうですが、しっかり食べて暑さを乗り切りましょう。
        •  2学期が始まった先週の2日間(8/28、29)は、学校生活に体を慣らしながら、夏休みモードからの切り替えが主目的でした。

           校内を回ると、各クラスでは、2学期の学級体制づくりを行っていました。
          クラスにおける日々の生活をスムーズに送れるように、どのクラスも「係活動」について話し合い、それぞれの係の担当者を決めていました。
           「係活動」は、クラスごとに決める役割分担です。もちろん、「係を決めないで、その時々に気付いた人やできる人が動く」というのも「選択肢」の1つではあります。
           でも、子供たちの学校生活は、様々な活動が入り組んで展開されますから、「個人の気付き」に任せていると「やり忘れ」が生じて、活動が滞ってしまう場面が出る可能性が高くなります。それを解消する上でも、まずは、それぞれに役割を決めて、1人1人が自分の仕事を行っていく「係活動」が有効な方法になるのです。「係活動」を通して、子供たちは「責任感」や「協力」「助け合い」など、多くのことを学んでいきます。
           子供たちが「係活動」を選ぶ際、3つの考え方があると捉えています。
           1つめは、「自分の好き・得意を生かす」です。自分の「やりたいこと」ですから、はりきって前向きに活動していけるでしょう。
           2つめは、「自分の苦手に挑戦(可能性を探る・広げる)する」です。「うまくできるか分からないけれど、やってみたら何かが見えたり、今までとは違う自分に出会えるかもしれない」と、新たな世界に勇気をもって一歩踏み出す選択です。
           そして、3つめは、「自分の良さをいかす」です。「ぼくは、人前に立ってリードできるタイプだから」「私は、『縁の下の力持ち』として誰かを支えるのが楽しいから」というように、役割の特徴に合わせて自分を生かしていく選び方です。
           
           おそらく子供たちは、ここまで深く考えて「係活動」を選んではいないかもしれません。でも、成長していくにしたがって、自分が取り組むべきことや進むべき道を選び、決めていくうえで、大切な考え方ではあると思います。
           なぜなら、子供たちは、学校生活はもちろんのこと様々な「ひと・もの・こと」と向き合い、経験を重ねる中で「自分探し」をしている真っ最中だからです。「係活動」もしかり。
           できれば学年が上がるにつれて、こうしたことも伝えながら、子供たちが「係活動」でも「自分探し」をしていけるように支えていきたいと思います。
           
        • 9月2日 今日の給食

          2025年9月2日
            ロールパン
            牛乳
            たらのみかんソースかけ
            ジュリエンヌスープ
            乳酸菌飲料
            今日のジュリエンヌスープに使われている「チンゲンサイ」は、
            野菜の中でも栄養価がすぐれています。
            中華料理に使われるイメージがありますが、くせがないので、
            おひたしやみそ汁の具材 、スープやシチューの具材など、
            和食や洋食にも合います。

            緑色がきれいで、いろどりもよくなります。
            浜松でもたくさん生産されている野菜 です。
          • 9月1日 今日の給食

            2025年9月1日
              ごはん
              牛乳
              鶏肉の甘酢炒め
              もやしの中華あえ
              ミニトマト
              ミニトマトは一年中食べられますが、旬は夏です。
              ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあって、
              ビタミン類 やミネラルを豊富 に含んでいることがわかります。

              また、最近注目されている「リコピン」という成分は、
              生活習慣病を引き起こす活性酸素の働きを抑えてくれることが分かってきました。
              丸ごと食べるのではなく、よくかんでいただきましょう。
            •  今日から2学期の給食がスタートしました。

               教室を回って、
              「久しぶりの給食はどうですか。」
              と尋ねると、みんな口々に、
              「おいしい‼」
              と答えてくれました。

               
               そして、浜松市では、環境に配慮した「ストローレス」の取組として、今日から「牛乳パック」の形が変わりました。
               1Lの牛乳パックのように、上部の片側を開いて、そのまま飲みます。大きな変更に、子供たちがうまく対応できるか心配もありましたが、1年生も上手に口を開いて、おいしそうに牛乳を飲んでいました。

               牛乳パックの片付け方も先生と確認しながら、進めていました。
               
               2学期も「安心・安全でおいしい給食」の提供に努めていきます。
               
            • あいさつ運動②

              2025年8月29日
                 1学期終業式(7/23)の日に続き、2学期初日(8/28)の朝にも、地域の保護司会の方々が、校門に立って「あいさつ運動」をしてくださいました。
                 夏休み明けの1日目ということで、少し眠たそうでぼんやりとした顔で登校してくる子が多く見られましたが、それでも、保護司さんの、
                「おはようございます。」
                という声掛けに、ほとんどの子が、しっかりと応えられていました。

                 中には、自分から進んで、張りある声で、
                「おはようございます!」
                と元気よく挨拶をしていく子もいました。
                 
                 朝の「おはよう」の挨拶は、他者とのコミュニケーションの手段としてだけではなく、自分自身に1日のスタートを呼び掛け、やる気や勇気を湧き上がらせる「スイッチ」の役割もあると考えます。

                 2学期も、曳馬っ子たちが、朝の挨拶を大切にして、さわやかなやる気に満ちた1日の始まりを自ら手にしていくことを願っています。
                 

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