2025年

  •   校内の風景、第23回は「ある日のひかり学級・のぞみ学級」です。

     ひかり1組から3組、、のぞみ1組から4組のある日の様子をお伝えします。(同日の活動を記録したものではありません)

     それぞれの学年の学習に、時には1人1人のペースで、また、時には友達と力を合わせて、じっくりと取り組んでいきます。必要に応じて、前の学年の学習に取り組むこともあります。

     中には、2学年の子が所属している学級もあるので、学年それぞれの学習を同時に進めたり、ひと学年だけで学習したりすることもあります。
     休み時間には、クラスのみんなでカードゲームをしたり、けん玉の技を磨き合ったり、生き物の世話をしたりと、学級の枠を超えて仲良く、楽しそうに活動する姿が見られます。
     給食の時間は、どのクラスからも楽しそうな話し声や笑い声が聞こえてきます。
  • ごはん
    牛乳
    三方原じゃがいもコロッケ
    アーモンド和え
    豆腐と油揚げの味噌汁
    今日は、ふるさと給食の献立です。
    三方原じゃがいもコロッケには、浜松市の三方原でとれたじゃがいもが使われています。
    三方原じゃがいもは、珍しい赤土で、太陽の光をいっぱいに浴びて育てられています。
    きれいな白っぽい皮で、ホクホクした甘みのある高品質なじゃがいもとして、全国で高い評価を受けています。
    地元の三方原のじゃがいもを使ったコロッケを、味わっていただきましょう。
  • 6月27日(金)に3年生と4年生で、ピアサポート講座を行い、仲間と支え合うためのソーシャルスキルを学びました。
    相手と話したり聞いたりするときは、どんなことに気を付けたらいいか考え、相手の目を見て話すこと、うなずきながら聞くことを体験していました。
  •  校内の風景、第22回は「夏が来た!」です。

     6月末から蒸し暑い日が続いていました。「梅雨明け宣言」が出されても、やはり何となくジトっとしたすっきりしない暑さを、ここ数日は感じていました。
     が、7/10の朝は、これまでとは違う空気。そして、校内外の樹木からは「クマゼミ」の声が響いて聞こえました。
     「夏が来た!」と感じられた瞬間です。
     7/10の朝、登校してくる子供たちに挨拶の声掛けをしようと東門に行くと、入ってすぐのところに立つ「ケヤキ」の木に、セミの抜け殻が…。ただ、早く登校した子たちが気付いて回収された後なのか、子供の手の届かないところに少し残っているだけでした。
     校庭から見上げた空には夏の雲。いよいよ2025年の暑い夏が、本格的に始まりました。
     
     
     1学期の登校日は、残り7日。
    暑さに負けず、子供たちがよい締めくくりをして、夏休みを迎えてほしいと思います。

     
     
  • ごはん
    牛乳
    親子煮
    大豆と煮干しの甘辛あえ
    梅ゼリー
    今日は親子煮の話です。
    みなさんはどうして親子煮 という名前がついているか知っていますか。
    親子煮には鶏肉と卵が使われています。
    鶏肉はニワトリのお肉 、卵はそのニワトリが産んだ卵ですね。
    つまり親と子が一緒 に入っている料理なので親子煮という名前になっています。
    しょうゆや砂糖で甘辛く味付けされていてごはんにもよく合うおかずです。
  • 本日の朝、ひかりのぞみ学級で、本の読み聞かせがありました。
    子どもたちは、本の読み聞かせを集中して聞いていて、本の世界に入り込むことができました。
    読み聞かせボランティアの皆様、本当にありがとうございました!
  •  昼休みを使って行われた集会委員会主催の「曳馬っ子コンサート」の続報です。

    様々な「特技」「得意技」「好きなこと」「やりたいこと」を用意して、多くの子供たちが舞台に立ちました。

     サッカーのPK戦で真剣に勝負した子たち、バスケットボールのフリースローを見せた2人組、習い事の剣道の「切り返し」を経験者である先生を相手に演じた子、そして、仲の良い友達とチームを組んでダンスを演じた子たちなど、どの演技や技を披露する子供たちも、とても輝いていました。
     そして、観客として演技を見守る子供たちの優しさが、いつも体育館にあふれ、曳馬っ子たちのもつ温かな心が感じられる素敵な時間でもありました。
     様々な輝きと学びが得られた「曳馬っ子コンサート」は、毎回、大変な盛り上がりを見せ、1学期の部を無事に終えました。次は、2学期…どんな素敵なパフォーマンスが見られるか、とても楽しみです。
  • 7月10日 今日の給食

    2025年7月10日
      ごはん
      牛乳
      麻婆とうがん
      ぎょうざ
      もやしの中華 あえ
      今日の麻婆とうがんの「とうがん」は、漢字で冬に瓜と書いて冬瓜と言います。
      これを聞いて冬の野菜かなと思った人もいるかもしれません。
      しかし、とうがんは夏野菜です。
      ではどうして冬という漢字がはいっているのでしょう。
      これは、夏に収穫しても涼しい場所に置いておけば冬まで保存ができる野菜だからです。
      旬のとうがんを味わってみてください。
    •  校内の風景、第21回は「ある日の6年生」です。

      6年1組から3組、ひかり3組、のぞみ4組のある日の様子をお伝えします。(同日の活動を記録したものではありません)

      6年1組は、図画工作「一枚の板から」。電動のこぎりで木材を切り分け、ボンドやくぎなどを使って組み立て、使える物入れを製作していました。国語科の「私と本」では、図書室で「ブックトーク」につなげるための「本」を探したり、選んだりしていました。
       
       6年2組は、体育「フラッグフットボール」の学習では、作戦を立ててゲームに臨み、得点に結び付けようとコートを走り回っていました。図画工作「固まった形から」の学習では、「液体粘土」の性質をつかむために試しの作業をしていました。粘土だらけになった手を洗う前に、嬉しそうに見せてくれました。今回、理科や社会の学習の様子は、写真のみで…詳しくは、また別の内容で、お伝えします。
       6年3組は、外国語。ALTの先生と担当の先生2人と一緒に、盛り上がっていました。国語の学習では、それぞれが自作した短歌を詠み合って、良さを伝え合う活動を楽しんでいました。1組で紹介した「私と本」の学習にも取り組んでいます。また、いつも笑い声が絶えず、楽しそうに給食を食べている3組です。
       ひかり3組とのぞみ4組は、ひかり・のぞみ学級の校外学習に向けて、準備物や最上級生としての心構えなどの確認をしていました。
    • 7月9日 今日の給食

      2025年7月9日
        食パン
        牛乳
        たちうおのから揚げ
        枝豆サラダ
        ミネストローネ
        今日のサラダに入っている枝豆は、今が旬の野菜です。
        枝豆は大豆の子どもで、さやが茶色になる前の青いうちに収穫したもので、
        枝ごと収穫されることから「枝豆」と呼ばれるようになったそうです。
        枝豆には、たんぱく質やビタミン、カルシウムが多く含まれていて、
        体の成長を助けてくれたり、貧血を予防したりする効果があります。

      COUNTER

       / 本日: 昨日:

      カレンダー

      最近の記事

      タグ