2年生の教室前の廊下には、たくさんの飼育箱や水槽が並んでいます。
今、主に世話をしているのは、カブトムシとクワガタのようです。
毎朝、そこを通ると、エサをあげたり、手にして観察したりして、友達と楽しそうに会話を交わしている2年生がいます。
よく見ると、1匹ずつに名前を付けている子も…
カブトムシやクワガタは、夏に活動する生き物ですが、さすがに最近の暑さのせいで「あまり元気がない」という声も聞かれます。生き物の世話をする活動を通して、子供たちは、命の大切さや自然環境のことについて、少しずつ興味を抱いたり、知識を深めたりしていくことでしょう。
もうすぐ夏休みです。
2025年の夏は、どんな生き物と出会いがあるのか…きっと、生き物大好きな子供たちにとって、大きな楽しみが膨らんでいることと思います。
他にも、2年生の教室前には、メダカやカメなど、常時世話をしている生き物たちもいます。
そして、2年1組前のタブレット保管庫の上には、手作りのこんな新種の生き物(?)も…
毎日、通るのが楽しい「生き物大好きな子」が、たくさんいる2年生の教室前です。