2025年7月

  •  2年生が育てている野菜・・・今、毎日、収穫ラッシュです。
     トマトは、一度にたくさん実ります。
     ピーマンやシシトウは、葉の色と同じなので、近くでよーく見ないと見逃しそうです。
     キュウリやオクラは、獲るタイミングが遅れると、思った以上に大きくなってしまうので油断できません。
     野菜それぞれの違いを感じながら、実がなっているかどうかを確かめるのが楽しみな2年生です。
  • 7月7日 今日の給食

    2025年7月7日
      ごはん
      牛乳
      あじの南蛮づけ
      そうめん汁
      みかんポンチ
      7月7日は、七夕です。
      これにちなんで今日は七夕の行事食を用意しました。
      七夕には、願い事や歌を書いた五色の短冊を笹竹に結び、
      願い事がかなうように祈ります。
      また、1000年以上前 の平安時代から、七夕にそうめんを食べる習慣 があったそうです。
      給食では、「そうめん汁 」のそうめんを天の川に見立て、「みかんポンチ」のナタデココで、
      空に輝く星を表しました。
      7月7日の夜 、天の川や星が見えるといいですね。
    •  6月30日(月)~7月4日(金)は、曳馬小の「読書週間」です。
      子供たちと本との出会いに関する本校の取り組みの一部ををお伝えします。

      今回は、「図書委員会の取り組み」です。
      読書週間の企画として、本離れが進む現状を打破するため、子供たちから「もっと本を読んで欲しい」「図書室に行きたくなるには、どうしたらいいかな。」と考えた実践を2つ行いました。
      1つ目の実践では、クラスへ図書室の使い方について説明をしました。
      2つ目の実践として、読書スタンプラリーを開催しました。図書室に多く足を運んでもらう一貫として考えました。スタンプを10個ためると、「多読賞」の賞状がもらえます。
      2つの企画の効果で、通常よりも多くの子供が図書室へ足を運び、本と親しむ姿が見られました。
    • 今日は、ひかりのぞみ学級の校外学習でした。
      今回の校外学習のテーマは「楽しい校外学習にするためには?」です。
      公共施設での過ごし方やルールやマナーを学んだり、友達と仲良く活動したりするための目標をあらかじめ決め、本日を迎えました。
      駅では、自分で上手に切符を購入したり、改札をスムーズに通ったりすることができました。
      科学館では、様々な体験コーナーで、友達と楽しく活動することができました。
      本日参加してくださった保護者の皆様、暑い中本当にありがとうございました。
      今回の校外学習で学んだことを、学校でも生かしていきたいと思います。
    •  1年生が取り組んだ、トウモロコシの皮むき体験 第3弾。

       最後は、3組です。
       「トウモロコシの皮むきをするのが初めての人?」
      と問い掛けると、どのクラスでも3分の1から半数の子供たちが手を上げました。
       「こうした体験が、みんな揃ってできるのは『学校の良いところ』だ」と改めて思いました。
       今回、皮むきを体験した1年生の中には、これから先、トウモロコシへの思いが少しだけ変わる子がいるかもしれません。また、トウモロコシと向き合うたびに、クラスで一緒に活動した友達の表情や声を思い出す子がいるかもしれません。

       トウモロコシの皮むき体験は、どのような形で子供たちの中に残っていくのか…またいつか、どこかで、尋ねてみたいものです。
    • 7月4日 今日の給食

      2025年7月4日
        ロールパン
        牛乳
        鶏肉のカレー揚げ
        じゃがいもの青のりあえ
        ベジタブルスープ
        鶏肉のカレー揚げは、鶏肉にカレー粉をつけてから、
        油で揚げたメニューです。

        カレー粉の香りが食欲をそそりますね。
        カレー粉に使われているスパイスには、
        疲れを取ったり、消化を促したり、
        夏バテを予防したりする効果があるといわれています。
        しっかり食べて元気に動ける体を作りましょう。
        1年生の教室をのぞいてみると
        こんなもりもりのサンドパンが・・・wink
        おおきな口をあけて、しっかり完食しました
      •  6月30日(月)~7月4日(金)は、曳馬小の「読書週間」です。
        子供たちと本との出会いに関する本校の取り組みの一部ををお伝えします。

        今回は、「読み聞かせ」です。
         毎週火曜日、「おはなしのとびら」(ボランティア)の方々による「読み聞かせ」を行っています。
        ひと学年ずつ週替わりで、各教室で行います。(ひかり・のぞみ学級の子供たちは、交流級で聞きます。)
         読み聞かせる本は、ボランティアの方たちが、学年や季節などに合わせて選んでくださいます。

         上手な語り口によってお話の世界に引き込まれた子供たちは、食い入るような瞳で読み手を見つめ、時にはくすっと笑ったり、友達と顔を見合わせたりして、15分間を心から楽しんでいる様子がうかがえます。
         「読み聞かせ」を通して、本の世界の楽しさ・面白さに触れることで、子供たちが本を手にする機会や子供たちが読書をする時間が増えていけば・・・と思います。
      •  1年生が取り組んだ、トウモロコシの皮むき体験 第2弾。

         今回は、2組です。
         皮むきに取り掛かる前に、どのクラスも栄養教諭が、「トウモロコシはかせになろう」と、子供にトウモロコシのことについて尋ねたり、説明をしたりして、知識や思いを広げる活動をしました。
      • 7月3日 今日の給食

        2025年7月3日
          ごはん
          牛乳
          わかめふりかけ
          生揚げの五目炒め
          にら卵汁
          今日の汁物には、淡色野菜と呼ばれる色の薄い野菜と、
          緑黄色野菜と呼ばれる色の濃い野菜が入っていますがわかりますか。

          答えは、淡色野菜がキャベツで、緑黄色野菜 がにんじんとにらです。
          色の濃い野菜には、皮膚や粘膜を丈夫にして病気を予防してくれる、カロテンが多く含まれています。
          にらは香りの強い野菜で、食欲を増してくれる働きもあります。
          今日は、ごはんがもりもり食べられるように、
          わかめふりかけもついています。
        •  6月30日(月)~7月4日(金)は、曳馬小の「読書週間」です。
          子供たちと本との出会いに関する本校の取り組みの一部ををお伝えします。
           
           今回は、「朝読書」です。
           水曜日と特別日課をのぞく日は、毎朝8時から15分間は「朝読書」の時間です。 
          子供たちは、図書室やライブラリにある本の中から読みたいものを選んで、読書します。
           
           日々、係や委員会の仕事をしたり、友達と遊んだり、習い事に通ったりと、学校でも家でも、いろいろと「やりたいこと」や「やるべきこと」があって、なかなか落ち着いた時間の取れない子供たち(ゲームや動画を見る時間はあるようですが…)。 そうした子供たちにとって、この15分の読書は、様々な意味で大切な活動になっていると考えています。
           「朝読書」を通して、子供たち一人一人に素敵な本との出会いがあることを願っています。

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