今日の給食は「パン、牛乳、ドライカレー、ベーコンと白菜のスープ、プリン」でした
はくさいの種は8月の終わりごろにまきます
初めは小さな芽が出て、双葉が開き、そこから徐々に葉が増えていきます
10月になると内側の葉が立ってきて、中の葉が巻きはじめ、だんだんと玉になっていきます
はくさいが、玉の形になるためには、80~100枚の葉が必要だと言われています
そして、11月の半ばには、みなさんがスーパーなどで目にしている丸く巻いた形になります
浜松市のオートレース場周辺の和合地区では、はくさいの栽培が盛んに行われています
ぜひ、ご家庭の食事でも、浜松産の新鮮な食材を積極的に取り入れましょう