•  浜名中学校では、令和7年度入学生からブレザー型の新しい制服への移行を進めています。(令和7年度から3年間の移行期間を設け、順次、移行していきます。)現在は、複数のデザイン案から選ぶ段階に入っています。明日から1週間、浜名小学校の4階「教育相談室」にて、浜名中学校の制服の候補を展示します。小学生の皆さんや、来校する保護者の皆さんにもご覧いただきたいと思います。​
  •  本日午後、3年生は体育館に集まり、修学旅行出発式を行いました。
    今まで準備の中心になって取り組んできた修学旅行実行委員長の生徒は、「全員が胸を張って楽しかったと言えるような修学旅行にしよう!」と全員に語り掛けました。明日からの2泊3日の京都・奈良への修学旅行。思い出に残るすばらしい旅を創り上げてほしいと思います。
  •  4月19日(金)午後2時30分より、第1回目の学校運営協議会(コミュニティスクール=以下CSと表記)を開催しました。CSとは、小中学校に設置された学校・家庭・地域が力を合わせて学校運営に取り組む仕組みで、本校では地元の会社社長、市議会議員、防災士、自治会長、主任児童委員、新旧PTA会長からなる8名の委員と学校職員とで構成されています。浜名中の「学校応援団」として、職業体験学習や入試面接の練習、ボランティア活動をはじめ様々な教育活動を支援していただいています。今日は授業参観の後、今後の浜名中の在り方について熱心な議論が交わされました。
     学校運営協議会の後、委員の皆さんと代表生徒との意見交流の場をもちました。生徒会活動や学校生活の課題について、人生の先輩である委員の皆さんからあたたかいアドバイスをいただきました。生徒たちは今後の学校生活に生かしていくことと思います。
     第2回は6月28日(金)14:30~を予定しています。
  •  1年生の部活動仮入部が始まっています。吹奏楽部では、上級生が1年生に楽器の吹き方をやさしく教えていました。バレー、卓球、陸上などの運動系の部活では、競技の基礎となるトレーニングをしていました。どの部も1年生は仮入部期間は午後5時30分に下校します。今後、仮入部は4月30日(火)まで続き、5月2日(木)には入る部活を決めて正式入部の手続きをしていく予定です。
  •  いよいよ来週の23日(火)~25日(木)2泊3日の日程で3年生は京都・奈良方面へ修学旅行に行きます。本日の6校時に体育館に集まり、行程や持ち物などの最終確認を行いました。実行委員を中心に自分たちで企画してきた行事を成功させよう、という意気込みが感じられました。修学旅行に向けて生徒が描いた旅のイメージ・イラストの一部を紹介します。
  •  18日(木)午前、「全国学力学習状況調査」が行われました。この調査は、文部科学省が主催し、全国の中学3年生と小学6年生を対象に毎年実施しています。調査は「国語」、「数学」、「生活に関する質問」という3つの構成で、知識を活用する力が問われました。1時間目の国語の調査では、複数の資料を見て自分の考えを書く問題に生徒たちは一生懸命取り組んでいました。
  •  4月17日(水)5校時に前期生徒総会をテレビ放送にて行い、新たな生徒会が発足しました。
    スローガンは『浜名開拓士 やってみるから未来を創る』で、生徒会員の声に耳を傾け新たな未来を創っていこう!という意気込みが込められています。各教室では、新生徒会の抱負を聞きながらこれからの活動案に理解を深めていました。新たな伝統を作り上げていってほしいと思います。
    令和6年度前期専門委員長
    令和6年度前期生徒会本部役員
    令和5年度後期専門委員長
    令和5年度後期生徒会本部役員
  • 給食の時間

    2024年4月16日
       新学期が始まり、給食の時間もスムーズに進めるリズムが整ってきました。本校では、各階に配置されたワゴンまで給食を取りに行き、教室で配ぜんしています。今日の献立は、ごはん、あじのごまだれがけ、ひじきの炒め煮、豚汁でした。画像は1年生フロアの給食準備の様子です。
    •  浜名中学校では、令和7年度入学生からブレザー型の新しい制服への移行を進めています。(令和7年度から3年間の移行期間を設け、順次、移行していきます。)現在は、複数のデザイン案から選ぶ段階に入っています。
       今日は学区の内野小学校の北校舎3階の学習室に、本校の新制服の案を展示しました。内野小での展示期間は明日から翌週22日(月)までです。小学生の皆さんや、来校する保護者の皆さんにもご覧いただきたいと思います。来週23日(火)からの1週間は、浜名小学校での展示を予定しています。また、浜名中学校の昇降口には常時展示していますので、来校の際はぜひご覧ください。
    •  なぜ、学校で(教科を)学ぶのか?という根源的な問いに対して、本校では各教科でガイダンス資料を作成して、生徒に投げ掛けています。音楽科では、なぜ、「音楽が存在するのか?」という素朴な疑問に、生徒たちは仲間と話し合いました。「思いを伝えるときに音楽が流れているといいね」といった意見が出されていました。教師からは、昔、祈りを伝えるときや働くときに音楽(リズム)が生まれたと説明があり、自分たちの予想がある程度当たっていたことにうなずいていました。このように生徒たちに文化や歴史を追体験させることで、学習を身近なものにしていきます。