• 幼児教育保育課との合同開催による、「令和の保育・授業づくり研修Ⅳ【幼小連携】」を行いました。
    「幼児教育と小学校教育の円滑な連携」と題し、幼児教育保育課、指導課の指導主事による講話と、幼小混合のグループ協議を行う研修でした。
    参加者は、支援方法の工夫を紹介し合ったり、悩み解決に向けて質問をし合ったりと、熱心なグループ協議により、互いの理解を深めていました。
     
  • ファシリテーション能力向上研修【会議編】を行いました。
    常葉大学 久米 昭洋教授による演習を交えた講義でした。
    組織力の向上に向けて、学校現場において「職員室力」を高めていく必要性について御講義いただきました。
    また、グループ協議では、アライントモデルやオープンウィンドを使って課題を分析したり、クロスSWOT分析を活用し、課題解決のための具体的な実践について考察したりしました。研修者は、多くの対話を通して、自身や所属校の実態にもとづいたファシリテーションの在り方への理解を深めていました。
  • 8月9日(水)可美公園総合センターにて新規採用教職員研修を開催しました。今回は、小中教諭、養護教諭、事務職員、幼稚園教諭の全種別163名が参加しての研修となりました。午前は、日本パラリンピック協会委員長の河合純一氏を招いて、「一人ひとりの子供を輝かせる指導と障がいに対する見方・考え方」という演目で講話をいただきました。参加者は、福祉に対する広い見方や夢をもつことの意味について考えることができました。午後は、ダンスインストラクターのRisa氏を招き、ダンスを通した人間関係づくりの演習を行いました。グループのメンバーと意見を交わしながら、協力し合ってダンスの創作を行いました。子供たちの人間関係能力を高めていくためには、教職員自らが豊かな人間関係をつくる必要があります。そのことを再確認することができた研修でした。
     
  • 浜松学院大学現代コミュニケーション学部 横山 孝子教授より、「発達支援学級の授業づくり」と題して御講義いただきました。
    発達支援学級の授業づくりにおいて、将来につながる豊かな実践のために、各教科等の目標・内容を往還的に捉え、評価の蓄積をしていくことが、個別の指導計画に重要であることを、事例を交えながらお話くださいました。
    研修者は、発達支援学級の指導計画作成において、特に実生活に結び付いた実際的・具体的な学習が基本であることについて、理解を深めていました。
  • 養護教員スキルアップ研修Ⅰ【保健管理・救急処置】を行いました。
    「演習を通して養護教諭に必要なフィジカルアセスメントを身に付けよう」と題した、岡山大学 松枝 睦美 教授による実技講習でした。
    養護教諭が、日常的に接する子供たちの症状に対し、緊急度・重症度を判断していくうえで必要なことやその目的について、詳しく学んでいました。
     
  • 第7回新規採用養護教諭研修を行いました。
    午前は、「ほめ方・叱り方」についての講義・演習と、1学期を振り返り、課題の解決策について協議する研修を行いました。
    午後は、健康安全課指導主事より、「感染症予防と発生時の対応」、「健康相談と健康相談活動」についての講義でした。養護教諭としての専門的職務について熱心に学んでいました。
  • 浜松市発達医療総合福祉センターの医師より「発達障害の基礎知識」について、相談支援事業所シグナルの所長より「発達障害と家族支援・医療との連携」について、オンラインにて御講義いただきました。
    また、ブレイクアウトルームを活用した、他校との意見交流の場では、様々な支援について情報を交換し合いました。研修者から、すぐに自校の指導に生かしたいという前向きな意見が多く聞かれました。
  • 三方原中学校にて、第2回6年目研修(養護教諭)を行いました。
    養護教諭としてのこれまでの経験を基にした専門的な職務について、先輩の養護教諭より御講話をいただいたり、保健室経営の様子を参観したりしました。
    研修者は、学んだことを所属校での日々の実践に生かそうという思いを強くしていました。
  • 第2回2年目研修

    2023年7月12日
      第2回2年目研修(7月4日、12日実施)が行われました。教科ごとに分かれ、各教科で身につけたい資質・能力についての講義を受け、それを基にグループごとに単元計画を作成しました。
    • 第2回幼稚園2年目研修を実施しました。
      前半は、子育て支援課の保健師から「虐待対応」についての講義を受け、法令や実際の対応について学びました。
      後半は「カリキュラム・マネジメントの基礎」というテーマのもと、PDCAサイクルを意識した保育についての研修を行いました。参加者同士が意見を出し合い、主体的に学び合う姿が見られました。

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