• 第6回新規採用養護教諭研修として、内野小学校にて、学校現場での体験研修を行いました。
    教職員に求められる資質・能力や、教職員との連携などについて、会場校の校長、生徒指導主任より御講話をいただきました。
    先輩の養護教諭の保健室経営の様子を参観したり、養護教諭としての専門的な職務について御講話いただいたりしました。
    研修者は多くの学びを得て、所属校での日々の実践に生かしていきたいという思いをもちました。
  • 養護教諭研修①、第5回新規採用養護教諭研修を行いました。静岡大学 副学長 鎌塚優子氏より、「子供の心の問題に『気づき・関わり・繋ぎ・育む』について考えよう」と題して御講義いただきました。
    養護教諭は児童の養護をつかさどる専門職であることから、瞬時に空間マネジメントする力や、気づきの感性を高めていく必要性など、養護教諭に求められる資質・能力について理解を深めました。また、子供たちの心の問題にどのように寄り添い、関わっていくかについてグループでの協議も活発に行われました。
  • 第5回初任者研修

    2023年6月22日
      第5回の初任者研修は5つの内容で研修を行いました。初任者の皆さんは、「接遇」「家庭との連携」「構成的グループエンカウンター」「教職員の健康管理」「個別課題研修の説明」について学びました。特に、接遇研修では、浜松いわた信用金庫から講師をお招きし、お辞儀の仕方や電話の対応などといった社会人としてのマナーを学びました。初任者研修では20年以上継続して行っている内容です。
    • 6月22日(木)第4回新規採用養護教諭研修を行いました。今回は、幼・小・中・事務の初任者研修と合同で行う研修もあり、多くの同期の仲間との交流を深めていました。
      後半は、養護教諭としての専門的職務を学ぶ研修を行いました。学校事故の防止や、学びを校内に広めていく大切さを、改めて強く感じていました。
    • 道徳教育推進研修

      2023年6月21日
        6月21日(水)道徳教育推進研修をオンラインにて行いました。今回は、十文字学園女子大学 浅見哲也教授から、「学校の特色を生かした道徳教育~道徳教育をマネジメントする~」をテーマに、道徳教育を牽引する推進教師の役割について御講義いただきました。
        道徳教育と道徳科の循環を図ることや、教育課程における大きな役割を担っていることについて理解を深めました。また、ブレイクアウトルームを活用した他校と意見交流を通して、自校の課題を整理したり、今後の道徳教育推進へ見通しをもったりすることができた研修となりました。
         
      • 教科書展示会の様子

        2023年6月14日
          6月14日(水)から教科書展示会を開催しています。
          期間は6月30日(金)までの14日間です。
          お越しの際は、事務室にお声掛けください。
        • 6月12日(月)に中学校の先生を対象とした教育の情報化推進リーダー養成研修Ⅱ【ICTを活用した授業づくり】を行いました。
          信州大学教育学部 佐藤和則 准教授による講義でした。前半は、具体例を示しながら「個別最適な学び」や「協働的な学び」について御教授いただきました。
          後半は、参加者1人1人が研修講師になったと想定し、1人1人が研修用のスライドを作成するという内容でした。前半で教えていただいたことを、スライド作成によってアウトプットすることで、より理解が深めることができました。
          また、昨年度の研究員による実践発表も行われました。
          7月10日(月)には小学校の先生を対象とした教育の情報化推進リーダー養成研修を行います。
        • 第4回初任者研修

          2023年6月1日
            第4回初任者研修を開催しました。午前中は学習指導法として「主体的、対話的で深い学び」をテーマにして講義を行いました。初任者には、自分の学びをコントロールする「主体的な学び」、学びを広め深める「対話的な学び」、そして見方・考え方を働かせた「深い学び」について体験してもらいました。体験を通して、授業改善の視点が定まったと思います。午後は、「ほめ方・叱り方」「生徒指導」について講義を行いました。次回は6月22日です。
          • 5月29日(月)に、通級指導教室(言語)担当教員研修を行いました。
            聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科  谷 哲夫 教授による、「通級指導教室での言語指導」についての講義でした。
            調査・研修をもとに紹介してくださった様々な症例から、吃音児に対する支援のヒントをいただきました。また、吃音児が友達や家庭、教師に、ゆっくりと話したり聞いたりしてほしいこと、周囲への理解と協力を望んでいることなど、実際の声も含めて具体的にお話しくださいました。
             
          • 発達支援教室支援員研修を行いました。
            浜松市教育委員会 教育支援課 大石敦士指導主事よる講義を受けました。「発達支援教室支援員の役割と責務」「配慮を要する児童・生徒への具体的な支援」についての講義でした。
            浜松市の発達支援教育の理念について、その子に応じた多面的な支援のあり方を考える重要性を知るとともに、校内の教職員、学級担任や発達支援コーディネータ―と情報共有をし、チームで子供理解を深めていくことについて改めて学びました。
            具体例をもとに支援方法について検討したり、研修者同士で、それぞれの学校の様子や日頃の悩みを相談し合ったりし、熱心に情報交換をしていました。

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