• インタラック所属トレーナー、アーロン・ロマノスキー氏を講師に迎え、授業で実践できる活動を紹介していただきました。受講者は児童の立場で活動に参加することで、実態に応じた活動へのアレンジの可能性を探ることができました。また、ALTと連携した授業づくりについて、多くのアイデアを共有することができました。
  • 第11回初任者研修

    2023年10月26日
      第11回の初任者研修は、文化施設訪問を行いました。教職員として児童生徒を校外学習に引率する場面もあります。どのような視点で文化施設等を活用していけばよいか考えるきっかけとなったと思います。各施設の所員の方からは、それぞれの施設のポイントを詳しく教えていただきました。
    • 東京家政大学名誉教授相馬誠一氏をお招きし、生徒指導スキルアップ研修を開催しました。今日的な課題となっている「いじめ」や「不登校」への対応について学びました。子供たちにとって居心地のよい教室環境を作っていくことも方策の一つであることから、エンカウンター等の演習も行いました。学んだことを生かして、子供たちひとりひとりに寄り添う指導が実現していけるといいです。
    • 10月5日、12日、19日の第10回の初任者研修は、初任者12名の授業公開を行いました。当日まで初任者同士で指導案を検討したり、模擬授業を行ったりと、同期の仲間で研修を深めてきました。自分たちが考えた指導が適切なのか、課題はどこなのか授業を通して考えることができました。代表で授業を行った12名の先生方お疲れさまでした。また、会場を使用させてくれた各校にもお礼申し上げます。この研修をもとに、さらに仲間同士刺激し合って、より高いレベルの授業を目指していきたいと思います。
    • オンラインにて、リスク・マネジメント研修Ⅰ【学校事故編】を行いました。
      岐阜大学 長谷川 哲也 教授より「事例にみる園・学校の危機管理」について御講義いただきました。
      事例をもとに、学校における危機管理や安全配慮義務について学び、学校安全の見える化、意識の向上の重要性について考えました。
    • 発達支援教育研修Ⅳ【LD支援(読み書き)】を行いました。
      兵庫教育大学 小川 修史 教授による演習を交えた講義でした。
      個に応じた指導をしていくために、それぞれの特性を理解し、ICTを活用しながら子供が楽しく学ぶ支援の工夫についてお話いただきました。
      研修者は、体験を通してChromebookの有効な活用について理解を深めたり、対話を通して、社会の変化に伴う教員の意識改革について、視野を広げたりしていました。
       
    • 第9回新規採用養護教諭研修を行いました。
      午前は、初任者研修<教諭>と合同で、市立幼稚園長から「幼児教育」について御講義いただきました。
      午後は、「生徒指導」や「教育相談」について演習を交えての研修でした。
      研修者は、チームで連携して指導にあたる重要性、養護教諭としての役割や取り組みたいことなど意見を出し合い、対話を通して考えを深めていました。
    • 第6回幼稚園初任者研修を行いました。
      会場校の校長より「滑らかな幼小連携」についての講話、各学年の授業参観などから、小学校教育について理解を深めました。
      また、ことばの教室の教員から、通級指導教室についてのお話をいただき、就学前の子供やその保護者への関わり方について配慮していくことを学んでいました。
      グループ協議では、小学校との連携について学んだことや自分の考えを伝え合い、今後の課題や実践すべきことについて見通しをもつことができました。
    • 臨時的任用教員・任期付教員向けに学級づくりの研修を行いました。参加者は、安心した学級、成長できる学級をつくっていくためには、どのようにしていったらよいかを学びました。「ルールづくり」「人間関係づくり」など、学んだことを校内で実践できるといいですね。
    • 第8回初任者研修

      2023年9月8日
        第8回の初任者研修は、代表授業者の模擬授業を行いました。代表授業者は、作成した指導案をもとに、実際に模擬授業を行ってみました。実施後は、参加者同士で、実際の授業がさらによくなるために改善案を出し合いました。研究授業本番は10月です。指導案検討や模擬授業を通して、授業の質が高くなってきました。当日代表授業が楽しみです。

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