2023年

  • 第4回初任者研修

    2023年6月1日
      第4回初任者研修を開催しました。午前中は学習指導法として「主体的、対話的で深い学び」をテーマにして講義を行いました。初任者には、自分の学びをコントロールする「主体的な学び」、学びを広め深める「対話的な学び」、そして見方・考え方を働かせた「深い学び」について体験してもらいました。体験を通して、授業改善の視点が定まったと思います。午後は、「ほめ方・叱り方」「生徒指導」について講義を行いました。次回は6月22日です。
    • 5月29日(月)に、通級指導教室(言語)担当教員研修を行いました。
      聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科  谷 哲夫 教授による、「通級指導教室での言語指導」についての講義でした。
      調査・研修をもとに紹介してくださった様々な症例から、吃音児に対する支援のヒントをいただきました。また、吃音児が友達や家庭、教師に、ゆっくりと話したり聞いたりしてほしいこと、周囲への理解と協力を望んでいることなど、実際の声も含めて具体的にお話しくださいました。
       
    • 発達支援教室支援員研修を行いました。
      浜松市教育委員会 教育支援課 大石敦士指導主事よる講義を受けました。「発達支援教室支援員の役割と責務」「配慮を要する児童・生徒への具体的な支援」についての講義でした。
      浜松市の発達支援教育の理念について、その子に応じた多面的な支援のあり方を考える重要性を知るとともに、校内の教職員、学級担任や発達支援コーディネータ―と情報共有をし、チームで子供理解を深めていくことについて改めて学びました。
      具体例をもとに支援方法について検討したり、研修者同士で、それぞれの学校の様子や日頃の悩みを相談し合ったりし、熱心に情報交換をしていました。
    • 白鷗大学 小川 博士 准教授より、教育論文の在り方や書き方等について、過去の論文を基に講義していただきました。いよいよ本格的に各分野での研究が始まります。
    • 新規幼稚園発達支援教育コーディネーター研修を行いました。
      教育支援課と発達相談支援センタールピロから講師を招き、発達支援教育コーディネーターの役割や幼児の発達と見立てについて学ぶ研修となりました。
    • 新規キッズサポーター研修①を行いました。
      講義を通して、発達支援教育の基礎について学び、これからの幼児への関わり方に生かせる研修となりました。
    • 幼稚園2年目研修を行いました。
      『危機管理対応』や『乳幼児の発達』について学び、2年目幼稚園職員としての資質向上につながる研修となりました。
    • 第3回初任者研修

      2023年5月11日
        第3回初任者研修を行いました。今回は、「危機管理対応」と「学習指導」について講義を行いました。「危機管理対応」では、学校において事故を防ぐためには、どのような指導を心掛けていくかについて具体的に学びました。エピペントレーナーを使用しての演習も行いました。「学習指導」では、日々の指導を振り返り、自分の指導技術を高めていく手立てと1時間の授業の作り方を学びました。明日からの実践につなげていけるといいですね。
      • 第1回新規任期付教員・臨時的任用の教員研修を行いました。「教師としての在り方」、「教員の心得、勤務と服務について」や、「学習指導とその具体について」学ぶ、終日の研修でした。今後は、学級づくりの研修や、スーパーティーチャーの授業公開に参加する予定です。
      • 教育の情報化推進リーダー養成研修①が行われました。
        今回は、教育施設課指導主事から「情報セキュリティ」について講義がありました。実際に起こった事例を例に、インシデントを未然に防ぐための対策をグループで話し合いました。活発な意見交換が行われていました。

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