2月10日(金)に、本年度最後の学校運営協議会(コミュニティ・スクール)がありました。
熟議では、「学校評価」と「学校運営協議会の自己評価」を通して本年度の教育活動を振り返り、来年度に向けた改善策等について考えました。
はじめに、振り返りを通して、本年度の成果と課題について意見を出し合いました。本年度の成果としては、「キッズチャレンジビジネスに向けて、ミシンを使った製作活動や販売練習といった事前の活動に地域の方々が積極的に参加し、多くの支援をいただいたことで、素晴らしい結果を出すことができた。」などといった意見が出ました。また、本年度の課題としては、「子供たち一人一人に、これからの社会を生き抜くために必要な資質や能力を育むためには、本年度の取り組みを更に充実させていく必要がある。」などといった意見が出ました。
次に、振り返りの中で出された成果と課題をもとに、来年度の教育活動をよりよくするための改善策について話し合いました。話し合いでは、「教育活動をより一層充実させるためには、地域人材や地域資源を発掘し、有効に活用することが大切である。」「学校の教育目標や教育活動のねらいなど、基本方針を理解した上で、地域の方々や保護者ボランティアの支援を広げていく必要がある。」など、建設的な意見が多く出されました。
最後に、来年度の学校運営の方向性として、校長から来年度の学校教育目標や目指す子供の姿、知・徳・体に係る重点内容、それらの下支えとなる「キッズチャレンジビジネス」を柱としたキャリア教育の推進等について説明しました。今回の熟議で出された委員の皆様の貴重な意見を来年度の学校運営方針に取り入れるとともに、引き続き学校運営協議会との連携を深めながら、学校教育目標並びに目指す子供の姿の具現化を図っていきます。
熟議では、「学校評価」と「学校運営協議会の自己評価」を通して本年度の教育活動を振り返り、来年度に向けた改善策等について考えました。
はじめに、振り返りを通して、本年度の成果と課題について意見を出し合いました。本年度の成果としては、「キッズチャレンジビジネスに向けて、ミシンを使った製作活動や販売練習といった事前の活動に地域の方々が積極的に参加し、多くの支援をいただいたことで、素晴らしい結果を出すことができた。」などといった意見が出ました。また、本年度の課題としては、「子供たち一人一人に、これからの社会を生き抜くために必要な資質や能力を育むためには、本年度の取り組みを更に充実させていく必要がある。」などといった意見が出ました。
次に、振り返りの中で出された成果と課題をもとに、来年度の教育活動をよりよくするための改善策について話し合いました。話し合いでは、「教育活動をより一層充実させるためには、地域人材や地域資源を発掘し、有効に活用することが大切である。」「学校の教育目標や教育活動のねらいなど、基本方針を理解した上で、地域の方々や保護者ボランティアの支援を広げていく必要がある。」など、建設的な意見が多く出されました。
最後に、来年度の学校運営の方向性として、校長から来年度の学校教育目標や目指す子供の姿、知・徳・体に係る重点内容、それらの下支えとなる「キッズチャレンジビジネス」を柱としたキャリア教育の推進等について説明しました。今回の熟議で出された委員の皆様の貴重な意見を来年度の学校運営方針に取り入れるとともに、引き続き学校運営協議会との連携を深めながら、学校教育目標並びに目指す子供の姿の具現化を図っていきます。