2025年

  • PTA主催のレクリエーション「あそんdeカラダを動かそう!」が開催されました。元小学校教員の溝垣先生をコーチに招き、運動の基礎になる動きを楽しく学びました。参加者は60名ほど。保護者もたくさん参加してくださり、みんなで楽しく体を動かしました。「次はいつなの?」という声が聞かれました。検討中とのこと・・・
    校長先生のお話
    PTA会長さんのお話
    溝垣コーチの紹介
    溝垣コーチの指導
  • 6年生が中等部の見学をしました。授業参観と部活動体験が主な内容です。6年生の教室と中等部の教室は、渡り廊下一本を隔てた所にありますが、普段は行き来がありません。初めて入る中等部エリアに、少し緊張気味です。でも「中等部の授業、面白そう」などという声も聞かれ、安心した子もいるようです。お待ちかねの部活動体験では、専門性の高い練習に大満足です。4月からの生活に、期待が高まりました。
    中等部の廊下
    授業参観
    吹奏楽部
    野球部
    剣道部
    テニス部
    バスケ部
    パソコン部
    サッカー部
    美術部
  • 2学期末に好評だった学園ピアノの続きです。今回はオープン参加ということで、事前予約はしませんでした。「ストリートライブ」の感覚で、たくさんの子が参加してくれました。回を重ねたこのイベントは、中部学園の日常的な風景になりました。
  • 1月31日(金)、「東京サントリーサンゴリアス」というプロラグビーチームの選手が来校しました。
    翌日(2月1日(土))にヤマハスタジアムで行われる静岡ブルーレヴズとの試合のため、前日練習を行い、宿泊前に本校の体育館でダウンストレッチやパス練習等の確認をしました。
    次の日に公式試合を控えていることから、練習に集中しコンディションを整える必要がありましたが、体育館を使用したお礼に、中部学園の子供たちと交流する時間を取っていただけることになりました。
    4年生から9年生のうち、事前抽選で当選した50名は体育館に入る前から期待と緊張でそわそわ。練習風景を見た後、選手全員とハイタッチをしましたが、実際に目の当たりにした選手の体格は圧倒されるものがありました。最も背の高い選手は2m9cmもあるそうです。気さくな選手の笑顔に子供たちも徐々に緊張がほぐれ、ハイタッチした手は洗いたくないなと言っている姿も見られました。交流の様子は授業に支障のない範囲で校内に動画配信されました。
    最後にチームからサンゴリアスのロゴ入りボールをプレゼントしていただきました。
    これまでラグビーをよく知らなかった人たちも、興味を持つきっかけになったことと思います。
  • 今日はいよいよ販売日です。この日のためにアイデアを出し合ったり、たくさん話し合ったりして、準備を整えてきました。高山先生の激励を受け、いざ出陣!初めは緊張気味でしたが、次第に接客に慣れ、大きな声でお客様を呼び込んだり、はきはきと商品説明したりできるようになりました。ほとんどの商品を売り切ることができました。
    保護者ボランティアの皆さん、寒空の下ご協力をいただき、ありがとうございました。
  • 3年生が交番見学に行きました。消防や警察など、くらしを守る仕組みについて学ぶ、社会科の学習です。「どんな事件が多いですか?」「いつ休むんですか?」など、たくさんの質問があり、学習が深まりました。浜松城公園のお巡りさん、いつもありがとう!
  •  スポーツ庁と日本体育大学が連携して進めている「体育実技におけるICT活用プロジェクト」の一環で、8年生は今月、ウエラブルディバイスを用いた持久走の授業を行っています。
     これはスマートウォッチを活用して、活動量(体への負荷)と心拍数の変化を測り、自分に適した走り方を探っていくものです。
     生徒はペアを組み、一人が走っている間、ipadに送られてくる心拍数等のデータを見ながら、もう一人が声をかけて数値を伝えます。
     授業ごとに呼吸法を変えたりペースを変えたりして、ラップごとの心拍数や活動量がどう変化しているかを確認し、振り返りをすることで、自分の体を適切に理解し、自分に合った運動の仕方を知ることにつなげていきます。
     この日の授業では80%で走ることを目指し、「今、100近くだから、少しペースを落として。」「69だからまだ上げていけるよ。」と大きな声で相手の状態を伝える様子が見られました。授業後の振り返りでも、「今回呼吸法を意識したら心拍数が安定して、タイムも上がった。ということは、このやり方が合っているんだと思う。」といった内容の記述が見られました。
     持久走は苦しいものだというイメージがありますが、子供たちが一生懸命取り組み、自身の変化を喜ぶ様子を見ていて、自分の体を理解し、適した運動を知ることの大切さを感じました。
  • 「明日も学校に来たい」と思ってもらえるきっかけを作ろうと、生徒会執行部がクイズラリーを企画しました。今日は基礎期の子たちがクイズを楽しみました。1年生のお手伝いをする6年生が頼もしかったです。
  • 今朝は、PTAの方たちがあいさつ運動をしてくれました。テニス部の生徒や生活委員会の児童も一緒にあいさつ運動をしました。さらに、なんとしばりんも応援に駆けつけてくれたので、子供たちは大喜びです。
  • 1月8日から浜松市子どもの市展が始まりました。さっそく、1年生が美術館に見に行ってきました。子どもたちは、浜松市中の小学生の作品を熱心に見ていました。「この絵がきれい」「大きく書いていてかっこいいね」など子どもたちからは声があがっていました。