6月26日(水)、9年生が楽しみにしていた赤ちゃんとのふれあい体験が行われました。20組ほどの親子が来校し、小体育館にやさしい笑顔があふれました。
最初にお母さんたちが、アルバムや動画を見せながら、生まれたころの様子や妊娠中大変だったこと、初めてわが子と出会えた時の気持ちなどを話してくださり、生徒は夢中になって聞いていました。その後、実際に赤ちゃんを抱っこしたり、いっしょに積木などで遊んだりして過ごしましたが 、中には生徒の腕の中で熟睡する赤ちゃんも。さらにオムツ替えやミルク作りを経験させてもらう生徒もいました。
あっという間に楽しい時間が過ぎ去り、お別れの時間。タッチをしたり、手を振ったり、思い思いに赤ちゃんたちとお別れをして、体験が終わりました。他では決してできない貴重な経験をした生徒の穏やかな笑顔が印象的でした。