ツマグロヒョウモンに夢中!

2026年4月27日
    毎年、この時期になるとパンジーの花にやってくる、例の虫
    黒い体にオレンジ系の模様で、一瞬ドキッとするのですが、チョウチョの
    幼虫で、サナギになると、トゲトゲがとてもキラキラ光ってきれいなんです
    今年も早速こどもたちがプランターをのぞき込んで、さがしています
    「いたいた
    ケースに入れて、終わりかけのパンジーの葉や花もたくさんいれて、
    愛おしく毎日手に乗せたり、眺めたり。
    すると、とうとうその時が突然やってきたのです
    昼食後、食べ終わった子が幼虫を眺めていて叫びました。
    「みんな、来て~
    みんなが顔を寄せ合って見つめる先は幼虫。
    すると、服を脱ぎ出すかのように、幼虫があっという間に
    サナギに変身
    サナギの膜に吸い込まれていき、残された頭がポトンと下に
    落ちていきました。(担任談
    幼虫からサナギに変身するのにかかる時間は、ほんの数分間
    去年は遊びに行く時は常にそばに置いていたのですが、気にかけて
    ケースを覗くとすでにサナギになっていて
    今年この奇跡に立ち会えたのは、虫を本当に大切にしてきた子供たちと
    それを支えた担任はじめ先生たちの努力です

    この経験は、一生子供たちの記憶に残ることでしょう
    それから数日後
    週明けに登園してくると、飼育ケースの中に、ヒラヒラと舞うものが
    みんなの休みの間に、なんとチョウチョになっていました
    「どうする?」の問いに、もちろん「逃がしてあげよう」との声。
    年長は去年の経験もあって、気持ちは一つでした。
    みんな交代で、お別れをつげて、空に向かって「さよならsad
    ツマグロヒョウモンの飛び立つ様子を見つめ続けていました。