1月13日(金)年長親子講座「いのちのおはなし」がありました。
浜松市助産師会の助産師お二人が講師です。

みんなが生きているということ、いのちがあるということ
いのちを大切にしてほしいことをお話ししてくださいました。
いのちのもとから誕生まで(胎児人形を使ってのおはなし)

子供たちのつぶやきです。
・命は大事だと思った。お腹の中は暗かった。
・おへそがつながっているなんて知らなかった。
・命はひとつしかないんだ。心臓の音がドックンドックン速かった。
・赤ちゃんが重いって知らなかった。軽いと思ってた。
・あんなに重たいのがお腹の中に入っているなんて知らなかった。
お母さんありがとうと思った。
・赤ちゃんの時は覚えていなかったから知れてよかった。
その子なりにいろいろなことを感じたようです。

お母さんたちも穏やかな表情で、我が子を温かい目で見たり
ぎゅっと抱きしめたりして、親子の絆が深まったのではないかと思います。
自分を大切にする、相手のことも大切に思う気持ちの基盤は
お父さん・お母さんに愛されることだと思います。
今日の講座が、お互いの大好き!につながっていけば嬉しいです。

助産師の皆様、貴重なおはなしをありがとうございました。
今週から「もりもりタイム」が始まりました!
寒さに負けないで、朝から元気よく体を動かして遊びます。
縄跳び、フープ、ホッピング等にチャレンジ!
秋の頃よりできるようになってきていることに自分でもびっくりしているみたい。
やってみること大切ですね。