明けましておめでとうございます

2025年1月7日
    皆さま、新年明けましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願いします。

    本日から3学期。
    3年生はいよいよ受験モードに入っていきます。
    体調管理をして充実した3学期にしてくださいね。

    2学期の授業の様子から、新年最初の記事は、3年2組の理科です。
    「惑星はどのような動きや見え方をするのか」がテーマ。
    自ら光を放つ恒星、光を出さずに恒星の周りを回る惑星。
    太陽系も水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星が太陽の周りをぐるぐる。
    これらの惑星が地球からどのように見えるのかを図に表していきました。

    中でも地球から最もよく見えるのが金星。
    夕方の西の空、朝方の東の空にひときわ輝いています。
    「金星は、地球に近いときには三日月のように欠けた大きな姿、遠いときには満月のように丸い小さな姿で見えます」
    「夕方の金星を『よいの明星』、朝方の金星を『明けの明星』っていうけれど、聞いたことありますか?」
    意外と知らない子が多かったようでした。
    「金星は見つけやすいのでみんなも朝夕の空を探してみてくださいね」
    積極的に発表する子も多くいます。
    先生の板書の間違いにすぐに気づいて声を挙げてくれた子もいて、みんな集中しています。