10月27日(日)、浜松科学館みらい~らにて「小・中学生理科研究プレゼンテーションコンテスト」決勝大会が開催され、1年生の竹内さんが出場、「株式会社ヤマザキ奨励賞」を受賞しました。
このコンテストは、トップガン教育システム協議会が主催し、浜松市や静岡市、浜松市商工会議所、浜松市教委や県内の多くの大学、企業などがこの活動に携わっています。
竹内さんの話によると、夏休みのある日、担任からコンテストのチラシをもらったことがきっかけで研究、応募することになったそうです。
小さい頃からエヴァンゲリオンが好きで、「実現できたら楽しそうだな」と思っていたとのこと。
応募後に行われた予備審査を通過し、この日の発表となりました。
テーマは「エヴァンゲリオンは実現できるのか」。
「あれだけ巨大なものだと骨格を維持できずに崩壊してしまうので、小さくするか素材の工夫が必要」
「液体呼吸の技術も発達しています。ロシアの技術者は犬での実験を成功させたみたいです」
「実現にはたくさんのハードルがありますが、工夫すれば実現できるかも」
プレゼンを駆使して堂々たる発表でした。
「とても緊張したけれど、楽しく発表できました」と笑顔で応えてくれました。
竹内さん、おめでとうございました。
校内にある柿の木が実を付けました。
収穫を喜ぶ2人の男性教員。
「食べましたか?」と聞くと、柔道部顧問が「美味しかったです」とニコッ!
実りの秋です。