先週末の土日、花川運動公園テニスコートにてヨネックス杯ファイナル(県大会)中学生ソフトテニス大会が行われ、個人戦に男女1ペアずつが出場しました。
気温が一気に低くなり、冬の様相。
そんな中でも選手たちは元気にコートを走り回り、熱戦を繰り広げました。
女子は氏原・鈴木ペア。
息が合ったプレーで巧みに攻めていく2人。
2回戦は、大仁中のペアに4-0で圧勝。
しかし3回戦で富岳ジュニアに惜敗。
県大会ベスト32という結果になりました。
男子は、鈴木・西沢ペア。
後衛の力強いストロークに前衛のポイント力がからむバランスのよいペアです。
2回戦は、三島北のペアに4-3。
3回戦は、静岡豊田のペアに4-2。
4回戦は、浜北北部のペアに4-2。
準々決勝で、清竜中のペアに惜しくも0-4で敗戦。
見事県大会ベスト8という好成績をおさめました。
素晴らしい戦いでした。
女子卓球部は、11月24日(日)に雄踏総合体育館にて静岡県西部卓球選手権大会が行われました。
県西部地区の中学やクラブなどから300人弱の選手たちが出場する大きな大会。
麁玉中からは10選手が出場し、熱戦を繰り広げました。
その中で、鈴木選手が予選から5試合を勝ち抜き準決勝へ。
準決勝は一進一退の接戦でしたが、雄踏中の選手を相手に惜敗。
それでも3位入賞という素晴らしい結果をの越しました。
吹奏楽部が浜松市中学校総合文化祭のステージ部門に出場しました。
市内の20ほどの中学校が参加し、サーラ音楽ホールで日頃の練習の成果を発表。
その様子が中日新聞に紹介されました。