12月20日(金)に2学期の最終日を迎えました。
このところ体調不良の子も増えてきていましたので、冬休みはゆっくりと静養できるといいなと思います。
2学期の終業式は、教室にてリモートで行いました。
最初に各学年代表から、2学期の振り返りが発表されました。
「冬休みには苦手教科の克服できるように勉強を頑張りたいです」
「翔輝祭で演奏や合唱を頑張ったことが心に残っています」
「行事を通して、仲間と協力することの大切さを感じた2学期でした」
「職場体験で礼儀やマナーを学びました」
「翔輝祭や体育祭、仲間と創り上げた2大行事」
「受験生として部活動から学習への切り替えが難しかった」
「麁玉中生として残り少ない時間を仲間と共に大切にしていきたい」
それぞれに勉強だけではない大切な学びがあったようですね。
4人とも、堂々として力強い素晴らしい発表でした。
代表の皆さん、ありがとうございました。
校長先生からは、「命を大切にすること」「充実した冬休みにしてください」と呼び掛けがありました。
最後に全校で校歌を斉唱して閉式。
このところ体調不良の子も増えてきていましたので、冬休みはゆっくりと静養できるといいなと思います。
2学期の終業式は、教室にてリモートで行いました。
最初に各学年代表から、2学期の振り返りが発表されました。
「冬休みには苦手教科の克服できるように勉強を頑張りたいです」
「翔輝祭で演奏や合唱を頑張ったことが心に残っています」
「行事を通して、仲間と協力することの大切さを感じた2学期でした」
「職場体験で礼儀やマナーを学びました」
「翔輝祭や体育祭、仲間と創り上げた2大行事」
「受験生として部活動から学習への切り替えが難しかった」
「麁玉中生として残り少ない時間を仲間と共に大切にしていきたい」
それぞれに勉強だけではない大切な学びがあったようですね。
4人とも、堂々として力強い素晴らしい発表でした。
代表の皆さん、ありがとうございました。
校長先生からは、「命を大切にすること」「充実した冬休みにしてください」と呼び掛けがありました。
最後に全校で校歌を斉唱して閉式。
またこの日、情報モラル講座を実施。
講師は、浜松市育成センターの袴田先生。
生活担当から先生の紹介があり、プレゼン画面を見ながらお話を聞きました。
1つ目は「人間関係トラブル」について。
「昨年起きたインターネット上のいじめは、全国で24678件」
「それらはSNSで事態が深刻なものになっています」
「無許可で他人の写真の加工や投稿をすることは肖像権、プライバシー権の侵害」
「一度投稿してしまった情報は半永久的に残るデジタルタトゥーとなり、将来の進路や就職に影響した人も多いそうです」
2つ目は「犯罪被害」について。
「自画撮りトラブルやネットでの出会いによって被害者になる子どもたちが多い」
「言葉は時として人を傷つける弾丸になるので、自分の投稿は大丈夫なのかを冷静に判断してください」
「自分で公開しているプロフィールが悪意のある人からの攻撃材料になります。個人情報として認識してほしい」
「家庭でのルールづくりも大切。保護者もフィルタリングやペアレンタルコントロールのことを知って保護を」
「被害に遭わないように、是非、家族で相談をする時間をつくってください」
「もしもトラブルに遭ってしまったら、すぐに大人に相談をすること。そしてスクリーンショットなどで証拠を残すことが大事」
「ネットやゲームの使用時間が長い人ほど、学力が低下しています」
「人との触れ合いなど、『リアルな時間』を過ごす工夫もしてみてください」
「自分の行動に責任のもてる素敵な大人になってください」
子どもたちの身近に迫っているリスクについて、分かりやすくお話してくれました。
袴田先生、ありがとうございました。
講師は、浜松市育成センターの袴田先生。
生活担当から先生の紹介があり、プレゼン画面を見ながらお話を聞きました。
1つ目は「人間関係トラブル」について。
「昨年起きたインターネット上のいじめは、全国で24678件」
「それらはSNSで事態が深刻なものになっています」
「無許可で他人の写真の加工や投稿をすることは肖像権、プライバシー権の侵害」
「一度投稿してしまった情報は半永久的に残るデジタルタトゥーとなり、将来の進路や就職に影響した人も多いそうです」
2つ目は「犯罪被害」について。
「自画撮りトラブルやネットでの出会いによって被害者になる子どもたちが多い」
「言葉は時として人を傷つける弾丸になるので、自分の投稿は大丈夫なのかを冷静に判断してください」
「自分で公開しているプロフィールが悪意のある人からの攻撃材料になります。個人情報として認識してほしい」
「家庭でのルールづくりも大切。保護者もフィルタリングやペアレンタルコントロールのことを知って保護を」
「被害に遭わないように、是非、家族で相談をする時間をつくってください」
「もしもトラブルに遭ってしまったら、すぐに大人に相談をすること。そしてスクリーンショットなどで証拠を残すことが大事」
「ネットやゲームの使用時間が長い人ほど、学力が低下しています」
「人との触れ合いなど、『リアルな時間』を過ごす工夫もしてみてください」
「自分の行動に責任のもてる素敵な大人になってください」
子どもたちの身近に迫っているリスクについて、分かりやすくお話してくれました。
袴田先生、ありがとうございました。