• 委員会活動と授業

    2025年12月12日
      奉仕委員の当番が、毎週1回、ごみを倉庫からゴミ捨て場に動かしてくれています。
      普段よりも早めに登校し、仕事をしてくれて助かっています。
      ありがとうございます!

       
      1年生の美術の授業です。
      「自分のマーク」のデザインを創作しています。
      自分の好きなものや興味のあるもの、所属している部活動やクラブなどをイメージし、
      自分の名前の字も入れたデザインを制作していました。
      それぞれに個性があって面白いです。
    • 書き初めの授業

      2025年12月11日
        1、2年生の書き初めの授業です。
        講師として、地域のお二人の方にご協力いただきました。

        生徒たちが悩んだり書きずらかったりする部分を分かりやすく教えていただきました。
        生徒たちはいただいた助言を活かし、納得がいく作品が書けるよう時間を惜しんで熱心に取り組んでいました。
        温かいご指導をありがとうございました。
         
      • 保健講話

        2025年12月10日
          学校保健週間の期間中、立正大学教授の鹿嶋真弓先生をお招きし、「わたしたちはどう生きるか~自分流『生きる力』の育て方」という演題で講話をいただきました。
          鹿嶋先生は元公立中学校の先生で、その取り組みがNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組で紹介された方です。ハムスターの動画から始まり、先生のお話を聴きながら自分のことを言葉にする時間もたくさん設けていただき、たいへん貴重な時間となりました。鹿嶋先生、ご多忙の中、ありがとうございました。

          生徒たちの言葉です。
          〇「過去を変えることはできないけど、その受け止め方を変えれば未来をかえることができる」という言葉がすごく心に残っています。
          〇人間は体だけではなく心もどんどん成長しているんだなと思いました。幸せに生き抜くためにも我慢や一生懸命が大切だと分かりました。今は受験をあともう少し頑張りたい。
          〇「成長の節」というワードが心に残っています。節はプラスのことばかりではないけれど、何か失敗や良くないことがあってもそれを「成長の節」として捉えられたら、最終的に自分にとってプラスになるんだと気が付きました。
          〇心理学はおもしろいと思いました。動物を使った実験は人間も同じだと知ったときに、自分も同じようなことを体験したことがあるので、もういいや、とはならずに何か別の方法を見つけたい。
          〇きっとこれからの人生で心に大きな負担がかかることはたくさんあると思うので、それを嫌なことと捉えず、成長の節だと思って乗り越えていきたい。
          〇まだ知らない自分の良さがあると分かりました。
          〇嫌なことがある時は、それに囚われてやるきがなくなるなと感じました。でも、そんな時は「幸せに生き抜くための味方」を思い出したいです。美しいもの、好きなものを思うと、自然とリラックスできるので、なにか嫌なことがあったら好きなものでリラックスして解決していきたい。
          〇幸せに生きる味方は思ったよりもたくさんあることが分かりました。
          〇「あなたにとっての節とは?」と聞かれたとき、試合に勝ったときやテストの点が良かったときなどを考えていましたが、お話を聴いて失敗も成長だと分かりました。
          〇「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉が印象に残っています。小さなミスでも周りの人がどんな風に感じたのかをすごく気にしてしまいがちなのですが、「過去の事実は変わらないが、受け取り方を変えると人生が変わる」という言葉ですごく気持ちが救われた気がし、今後明るくポジティブに生きていきたいなと思いました。
          〇人は得たいものしか得られないという言葉が心に残っています。理由は、何かを得ようとしなければ得るための努力をしないということに共感したからです。
        • 2年生授業の様子

          2025年12月9日
            2年3組の理科の意授業の様子です。
            授業のめあては「水の循環を理解しよう」
            「雨はなぜ降るのか」「海や川の水はどのようにして循環するのか」など普段目にする現象を、図や映像の視聴を通して、理解することができていました。
          • 3年生の様子

            2025年12月8日
              学級での面接練習が始まりました。
              実際にやってみて、みんなでその様子を見るなど、各学級で基本的な所作を学び、自分の振る舞いがどうかを互いに確認しました。また、面接ノートに自分の考えていることや思っていることを文字にすることで、自分の頭の中や心の中を整理しています。
              進路決定の主人公は自分自身。誰かが代わってはくれません。
              いつも通りで当日を迎えられるように、そして自分がどういう人かが相手に伝わるようによい準備をしていきましょう。

              金曜日には、進路説明会がありました。
              保護者の皆様には、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
              木曜日からは三者面談が始まります。

               
            • あいさつ運動

              2025年12月5日
                12月3日は、浜北警察署地域安全協議会(宮口駐在所連絡会)の皆さんによるあいさつ運動の日でした。
                朝、あいさつとともにティッシュを一人一人に手渡ししてくださいました。
                夏は終業式の朝に冷えピタを渡していただきました。
                定期的に、学校の敷地も不審な様子がないか見回りをしてくださっています。
                本当にありがたいことです。
                目立たないところでも、地域の皆さんに支えていただいています。
                いつもありがとうございます
              • 授業の様子

                2025年12月4日
                  2年生の数学は図形の分野。
                  三角形の合同条件を、カードを使ってトランプのゲーム式に学習中。
                  笑顔で友達と楽しみながら学んでいました。
                  3年生の社会は公民です。経済にはどのような働きがあるのかを学習しています。
                  この時間は経済活動のしくみを学び、もしも無人島に漂着したら?という問いに、友達と意見交換。分業と交換のしくみについて考えました。
                  3年生の廊下には、問題集の見本が置かれています。
                  進路選択に向けて意識も高まっていることと思います。
                  三者面談までもう少し。
                  自分はどうしたいのか、そのために必要なことは何かを自分の頭でしっかりと考え、伝えられるようしましょう。
                  1年生の数学は、角の2等分線の学習。
                  どうしたら2等分線が引けるのかを試行錯誤しながら考えていました。
                  1年生の図形の学習が、2年、3年の図形の学習につながっていきます。
                   
                • 11月20日(木)の午後、学校運営協議会の協力を得て、減災について、体験しながら学びました。
                  昨年度に引き続き、NPO法人 減災教育普及協会理事長の江夏さんが講師を務めてくださいました。

                  自然災害を止めることはできないが、どうしたら命を守ることができるか、そして災いを減らすことができるかを学び、考え、体験しました。
                  まずは南海トラフ巨大地震の予想震度とそれがどんな揺れなのかを確認。
                  そして、普段見慣れた体育館の安全な場所とどんな危険な場所(例:窓ガラス、照明、バスケットゴールなど)があるかを考えました。

                  そして実際に体験活動。
                  落下の危険性があるものがもし落ちてきたら、どんな重さになるのかを実際に持ってみました。
                  次に地震体験マットで震度6を体感。低い体勢を保って上を見ながら逃れる体験をしました。
                  小学校までに習ってきた「ダンゴムシのポーズ」は、周りが見えないから危険だ!と教わりました。
                  代わりに習ったのは、しっかり地面にはいつくばって耐える「カエルのポーズ」です。
                  「カエルのポーズ」をしながら、揺れの中で落ちてくるもの、倒れてくるもの、動いてくるものをなるべく見つけます。
                  そして、「トカゲのポーズ」をとって揺れの中を逃げます。
                  周りを見ながら「逃げる」のは想像以上に難しかったです。

                  体験の後、再度、危険な場所と安全な場所を考えましたが、生徒たちの考える場所が授業前とは変わっていました。
                  今回は体育館にある危険とその対策を考えましたが、通学路も含め、危険がどこにあるのかを普段から考え、対策を立てておこうというお話がありました。
                  当然、TPOに応じて対応は異なりますが、常日頃から自分で考え判断する力を養っていくことの大切さを感じました。

                  江夏さん、そしてお手伝いいただいた方々、ありがとうございました。
                • ★保健週間1日目★
                  先週金曜日より、保健週間がスタートしました(~4日)。
                  今年度のテーマは「わたしたちはどう生きるか~自分流 生きる力の育て方~」です
                  今日は、保体委員の説明のもと、”取り扱い説明書(資料)”を開き、使用開始日(誕生日)や名称(自分の名前)を記入しました。
                  自分の名前の由来についてそれぞれ真剣に考え、まとめていました。

                  今後も、”取り扱い説明書”を書きながら自分のことを知ったり、講話を聴いて自分の体や心を大切にできる人になってくださいね。
                • そば打ち体験(5組)

                  2025年11月28日
                    初めてそば打ち体験をやりました。事前に手順を確認してから挑戦しましたが、いざ始まってみると、水の加減やこね具合などその都度調節しながらやらなけらばならないことが多く、講師の先生に何度も聞いて一緒に確かめました。
                    「分からないことがあったら、自分で聞いて確かめる。」ということが自然とできていました。
                    そばを食べるまでには、「こね」「のばす」「きる」「ゆでる」という工程を絶え間なく続けなければならないのでとても根気のいる作業でした。しかし、皆で協力して完成することができました。
                    食べてみたら、味は格別!
                    畑で採れたサツマイモの天ぷら、水菜の胡麻和え、カブの塩漬け、そしてから揚げと一緒にいただきました。