• 臨海学校 1日目②

    2023年7月5日
       臨海学校1日目の午後は、いかだ作りをしました。
       慣れない作業では、ありましたが、友達と協力して作り上げることができました。できたいかだを使って出航!普段は、できない、とてもいい体験をすることができました。
       
       この後は、キャンプファイヤーの予定です。火を囲んで、さらに盛り上がりたいと思います。
    • 臨海学校 1日目

      2023年7月5日
         5年生は、三ケ日青年の家で臨海学校を行っています。

         今日は、午前中に湖岸観察をしました。どの子も楽しそうに貝を拾ったり、海辺の生き物に触れたりしていました。
         午後は、いかだ作りをして、楽しみます。
      •  7月3日(月)の午前中に、会議室で、万葉出前講座を行いました。これは、浜北万葉の森公園が主催し、子供たちに万葉文化に触れる機会を設けるというものです。
         まず、「万葉人に変身しよう!」ということで、万葉衣装に着替えました。次に、クイズで万葉集について学びました。
         そして、万葉植物について、ビンゴで楽しみながら紹介していただきました。また、浜北に関わりのある4首の紹介がありました。最後に、「令和」の元号の由来である、大伴家持の父の大伴旅人の短歌の紹介がありました。そして、曲に合わせて、みんなで歌いました。楽しみながら万葉の世界を知ることができました。
      • 6月15日㈭にプール開きをしました。
        流れるプールやりリングくぐりをして水遊びを楽しみました。
        プールから元気な声が聞こえる季節になりました。
      • 観劇教室

        2023年6月29日
           民話芸術座よる鑑賞教室「雨降り小僧」が行われました。最初は楽しく笑いのある場面が多かったですが、劇が進むにつれ、「友達」や「約束」の大切さについて、考えることとなりました。特に、終盤は、子供たちは夢中になって鑑賞していました。
        • パスワードを入れて、スタート!
          パスワードは、人には教えない約束をしました。
          まずは、もぐら叩きゲームや塗り絵でタブレットの操作の練習をしました。
          みんな集中して、楽しくできました。
           
        •   6月22日(木)3時間目に、総合的な学習の時間「わたしたちの町」の学習で、スズキ果物農園の鈴木隆広さんの話をお聞きしました。農園の歴史や、畑の大きさや収穫量などについて話をしてくださいました。
            後半の質問コーナーでは、甘い梨の見分け方や果物を食べてしまう虫のことなど詳しく知ることができました。
            7月には、実際に果樹園を訪問します。そこではさらに多くのことを勉強して来ます!
        •   4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学習しています。
           天竜厚生会の方をお招きし、出前講座を開催しました。
           講話やくるまいすたい車椅子体験、アイマスク体験を通して、「だれもが幸せにくらせるまちづくり」を目指して自分たちでできることを考え、行動していこうとする姿が見られました。
           子供たちのつぶやきや感想を紹介します。
          「『福祉』って、どちらの漢字にも『幸せ』という意味があるんだね。」

          「『福祉』は、『ふだんの くらしの しあわせ』かあ。私にとっての幸せは、家族といっしょにいれることだよ。」
          「ぼくは、周りの人が笑ってくれることが幸せだよ。」
          「車椅子に乗っている時に、友達が『左に曲がるよ。』『ガタンてなるよ。』と声を掛けてくれた。安心したよ。」

          「自分で乗りながら運転したけれど、少しの段差も一人じゃ難しそうって思った。マットの上も進みにくかった。周りで困っている人がいたら助けてあげたいな。」
          「触り心地を手掛かりにして、算数セットを探したよ。悩んでいたら、友達が手を添えて出してくれて簡単に見つかったよ。」

          「アイマスクをしたのはたった1、2分間なのに、歩き慣れている廊下もすごく不安だった!」
          「友達が優しく教えてくれてうれしかった。どんなお手伝いができるかを考えて、やってみることが大切なんだね。」
        •  6月20日(火)5時間目に、総合的な学習の時間「わたしたちの町」の学習で、大平の柿作りをされている足立さんの話をお聞きしました。大平の「次郎柿」が有名になるまでの話や、その名前の由来などについて話してくださいました。
           後半に質問コーナーを設けました。
          「柿作りの苦労は何ですか?」「天気に柿の出来が左右されてしまうことです。」
          「なぜ柿を育てたいと思いましたか?」「初めから、柿を育てたかったわけではないけど、やっていくうちにいろいろな工夫を思いつき、これまで続けられています。」
          「柿作りでうれしかったことはなんですか?」「賞をとったり、静岡県で一番になったりしたことです。最近では、若い人が柿作りに興味をもって取り組んでくれていることです。」
          柿作りについて、いろいろ教えていただきました。柿園に来る昆虫も見せてくださいました。生きているタマムシやクワガタに、興奮気味の子供たちでした。7月には、柿園を訪問します。楽しみが増えたようです。