11月5日(火)の総合的な学習の時間に大平地区にある
柿農園へ出掛けました。
7月に訪問した時には、とても小さく青色だった柿が、
大きく赤色に近いオレンジ色になっている様子に
児童たちは興味津々。
「柿はどのくらい収穫できるのですか。」
「収穫するときに大切なことはなんですか。」
「収穫した後はどうなるのですか。」
柿農家の方に進んで質問する姿が見られました。
大きく立派な柿の裏にある柿農家さんの苦労を知った児童たちの中には、
「柿を作るのってとてもすごいことなんだね」という感想をもった子もいました。
今度は学習したことを、新聞や報告書にまとめていく活動へとつなげていきます。