• 林間学校として5年生が、かわな野外活動センターに1泊2日で行ってきました。
    1日目は、昼ぐらいから天候が崩れ、少し計画と違う活動となりましたが、3つの出会い(人・自然・非日常)を大切にしながらとても充実した活動ができました。
    大きな荷物を背負ってかわなへ出発!
    実行委員の進行で入所式
    所員の方が泊まる部屋の使い方を教えてくれました。
    雨のため残念ながら室内でお弁当…でも、おいしかった!!
    まず一つ目の活動は、カッパを着てのポイントハイク! 
    各チェックポイントで課題や問題にチャレンジしていきます!
    班ごとに山の中を谷こえ山こえ、探検隊のようでした。
    へとへとになりながらも、全員ゴール!!頑張りました。
    歩き回った後の夕飯は、おいしかったです。
    ご飯やお味噌汁のおかわりには、行列ができました。
    1日目の最後の活動「キャンドルセレモニー」 山の神と火の御子が、厳粛な雰囲気の中で登場!
    2部では、レク係を中心に、クイズ、ダンスと盛り上がりました。
    最後には、みんなで火を見つめ、仲間と一緒に過ごした楽しいひとときを振り返りました。
  • 1年 6月のようす

    2025年6月27日
       プール開きにアサガオの観察と、夏を感じる毎日です。
      タブレットを使っての学習も始まり、アサガオの写真を撮って、観察記録に貼りました。
      先生インタビューでは、先生の仕事や好きなことを質問し、友達にクイズを出して楽しみました。
       いろんな活動を楽しんでいる1年生です。
       
    •  わくわく児童委員会の子供たちが、学校の目指す姿について全校に伝えるための特別放送を行いました。
       SDGsに貢献するという大きな目標に向かって、挨拶、助け合い、そして他学年とのつながりを大切にしていこうというメッセージを、生放送で全校に伝えました。この特別放送は、発案から企画、制作、そして当日の放送まで全て子供たちが行いました。
       また、今回から5年生も同じ委員会のメンバーとして放送に参加しました。6年生だけで活動するのではなく、5年生や下級生と力を合わせ、よりよい麁玉小学校をつくっていく第一歩となりました。
    • 総合的な学習の時間で、大平の足立さんの柿園に見学へ行きました。
      柿を育てていてうれしかったことや、おいしい柿の見分け方などについて丁寧に教えていただきました。

      広大な柿農園も散策させていただき、柿がなっている様子を見ることができました。
      11月にも収穫前の柿の様子を知るために、再度足立さんの柿園に行く予定です。
    •  6年生が、国語科「デジタル機器と私たち」の学習で合同授業を行いました。今回の目的は、提案文の推敲です。学級の垣根を超え、同じ委員会の友達と提案文を読み合うことで、より説得力のある内容を目指しました。
       「説得力が出るように自分の体験を書いたほうがよいのではないか。」「イベントを行うという提案ならば、もっと具体的にイベントの内容を書いたほうがよいのではないか。」など、様々な意見を出し合いました。
       完成した提案文は、委員会の担当教諭に提出したり、委員会活動の際に下級生に伝えたりすることで、教科の学習が学校生活に生かされるよう取り組みを進めていきます。
    • 総合的な学習の時間で、宮口にあるスズキ果物農園に見学へ行きました。
      仕事をする上でのやりがいや大変なこと、果物を育てるときの工夫などについて丁寧に教えていただきました。

      最後には、農園で作っているオレンジジュースもいただきました。
      暑い中、頑張った後に飲む一杯は最高でした!!

      24日(火)には大平の柿園見学が予定されています。
      これからも麁玉の自慢の「人、もの、こと」について調べ学習を進めていきます。
    •  6年生の国語科「デジタル機器と私たち」では、提案文を書く学習を行っています。今日は、学年合同授業として委員会ごとのグループに分かれ、提案文の構成を考えました。
       国語科の学習と委員会活動とを関連付け、自分たちの活動について担当教諭や下級生に提案する文章を書くことで、学習を学校生活に生かしていくことが目的です。
       先日の委員会や委員長会での話合いをもとに意見を出し合いながら、提案理由や具体的な提案を相談しました。次回からは、説得力のある文章を目指して、個人で文章の構成をまとめていきます。
    •  先日の委員会活動の結果を共有する委員長会を行いました。各委員会で話し合った結果を報告し合い、ここから本格的に委員会が動き出します。報告の中には、委員会同士のコラボレーションについてのアイデアもありました。
       それぞれの委員会の活動が散発的にならないよう、内容や時期を調整するマネジメントを担うのが、わくわく児童委員会です。昨年度までと異なり、わくわく児童委員会と各委員会たちが連携することで、より組織的に活動を進めます。
       また、別室では目指す姿の中に含まれる「SDGs」が低学年には分かりにくいという課題を解決するため、説明用のスライドを作成している子もいました。
       一人一人が主体的に活動する姿から、組織的に学校を動かしていく自治の姿を目指して、今後も活動を進めます。そして、その先頭に委員長たちが立ってくれることを期待しています。
    •  わかば・なかよしでは、さつまいものつるさしをしました。
       はじめに、教室で植え方のレクチャーを受けた後、畑に移動し、つるを受け取りました。
       さつまいもをたくさん収穫するためには、水平に植えるとよいと教わった子供たちは、つるの向きに注意して優しく土をかけていました。
       秋にたくさんのさつまいもを収穫できるのが楽しみです。