10/16.17は6年生にとって2学期最大の行事の1つ、修学旅行でした。
娘にとっても、最も楽しみにしていた行事です。
夏休み中からソワソワ、2学期が始まるとディズニー本を何冊も読んでお土産を探し始め、10月に入ると「あと何日!」とカウントダウンがスタート。
1週間を切るころには、「もう楽しみすぎて熱が出そう」と言い出しました。
小さい頃から、誕生日やクリスマス、旅行など、イベントの前になると熱が出る傾向にあった娘。
本気で心配しましたよ、母は。
何とか体調も崩さず、無事に迎えた修学旅行当日。
誰よりも早く起きて、荷物の最終確認を終えて、緊張と楽しみが混じったような顔で出て行きました。
無事に東京に着いたかな、みんなと楽しめているかな、と心配になってきた頃届いた、修学旅行通信。笑顔で写る子どもの姿に、ホッと一安心でした。
自分中心で動ける、言いたい放題の家族旅行とは違い、友達のこと・グループのこと・時間のこと、色々なことを気にかけながら考えて行動してきた修学旅行。
グループ行動するディズニーランドでは、どうやって行動したら班のみんなが楽しめるか、事前に一生懸命考えたね。
当日、計画通りにならない事も沢山あったみたいだけど、それも含めてとても良い経験になったと思うよ。
最高の修学旅行になったね。お帰りなさい!
選び抜かれたお土産たちからも、楽しんだ様子が伝わってきましたよ。