2024年9月

  • 10月5日は「世界教師の日」。今日は、PTA役員の方から、私たち教員に向けて、素晴らしいプレゼントをいただきました。
    昼の放送で、PTA役員の方が声を掛けて、先生方へ「ありがとう」のメッセージを子供と共に送ってくれたのです。
    これからのがんばる力を皆さんからいただき、感謝です。
  • 夏休みの終わり頃、地域のお祭りに参加しました。

    3日間に渡り、大人も子供も大盛り上がり!
    子供たちにとっては夏休み最後の大イベントです。

    2週間前からダンスとお囃子の練習をしました。
    みんなで大きな声を出し、ダンスを教え合う姿は微笑ましいです。
    そして、頑張った後のジュースは格別!!
    他の学年の子たち、地域の方々とのふれあいがとても貴重な体験です。

    そして本番当日。
    大人たちも子供たちも気合いバッチリです!

    この日は曇り時々雨と、熱中症の心配は免れましたが、みんなで屋台をひき、大きな掛け声を出して練り歩きクタクタ!
    ビンゴ大会やお餅投げなどもあり、大盛り上がりでした。

    3日目に、並んだ夜の屋台を見て、今年も終わりか〜としみじみ。
    雨にもたくさん打たれましたが、みんな本当に頑張りました。

    お祭りの意味を知り、伝統や文化の継承のほか、地域の方たちとの交流により、信頼関係や一体感を築くことが大切だなと思えた3日間でした。
  • 2学期に入り、アルミ缶回収の目標を、浜松出身のオリンピック選手である柔道の橋本選手の階級にちなんで、『72㎏』としました。2週間が経過した現在、すでに50㎏を超えています。
    皆さんの御協力に感謝いたします。
  • 【全校】避難訓練

    2024年9月13日
       本日、児童への予告なしの避難訓練を行いました。今日の訓練のねらいは、地震によってどんなことが想定されるかを考え、対応方法や安全な避難の仕方を身に付けさせることでした。
       訓練地震の放送を受け、子供たちは机の下にもぐるなどの一次避難をし、その後、「お・は・し・も」を守って安全に運動場に避難できました。災害はいつどこで起こるかわかりません。災害が起こった際には、自分で自分の命を守る行動を子供たちには取ってもらいたいと思います。


       
    •  静岡県西部地域局危機管理課の方をお招きして、避難所の運営の仕方についてカードゲーム方式で学びました。
       様々な避難者の情報や出来事が書かれたカードを使いながら、避難所の運営をしていく際の様々な課題の対応の仕方について体験することができました。
       今回の学習を通して、避難所の運営の主体は避難者であることや事前の備えの大切さ、地域に住んでいる人たちのことを知っておくことの重要性について知ることができました。
    •  栄養教諭の先生をお招きし、健康な食生活を送るための大切なことについて学習しました。主に間食について普段の生活を振り返りながら糖分や脂質、塩分の適切な摂取量について学びました。そして、これからの生活でどんなことに気を付けていきたいかを考えました。
       今日の学習で考えたことをもとに、まずは1週間健康な食生活を送るための振り返りをワークシートで行います。この機会にぜひ御家庭でも食生活についてお話をしてみてください。