2024年7月

  • 5年生の30分間回泳を行いました。参加した子どもたちは最後まで泳ぎ切ろうとがんばりました。
    これからも水に親しみ、よい夏を過ごしてほしいです。
  • 本日、1学期の終業式を無事に終えました。運動会や林間学校等の学校行事や普段の授業を通して、子供たちの成長を感じました。以下、子供の発表文章の抜粋です。(終業式はリモートで行いました)

    私ががんばったことは3つあります。
    1つ目は水泳です。最初はこわいと思っていましたが、足がそこについたので安心して入ることができました。それから、たくさん泳いで、水泳の授業がとても楽しくなりました。
    2つ目は理科の授業です。どんな勉強をするか楽しみでした。授業が始まると、想像していなかった生き物の観察をして、もっと虫のことを知りたくなりました。
    3つ目はあいさつです。2年の時はなかなか大きな声であいさつができませんでしたが、3年生になって大きな声が出せるようになりました。これからも明るいあいさつをがんばります。

    ぼくががんばったことは3つあります。
    1つ目はあいさつです。代表委員会に入りあいさつ運動をやりました。あいさつをされるとうれしくなって、自分でも近所の人や校門にいる先生方にも大きなあいさつができるようになりました。
    2つ目は林間学校です。かわな野外活動センターは自然がいっぱいで、特にがんばったのはキャンプファイヤーです。ぼくはレク係で音楽担当になりました。事前に練習も行い、当日は盛り上がって大成功でした。
    3つ目は漢字です。ぼくは漢字が好きでしたが、5年生の漢字は難しくて止め、はね、はらいなどがややこしくなりました。
    しかし、休日にも練習し、いろいろな漢字の成り立ちが知れておもしろかったです。
    この1学期をとおして、人の気持ちを考えて学校生活を送れるようになりました。2学期も1学期の復習と2学期の予習をしてがんばりたいです。
  •  春から御協力いただいております校内でのアルミ缶回収は、気温の上昇とともに回収量も増え続けております。お持ちいただいた缶の整理が追いつかないほどの大盛況で、うれしい悲鳴を上げています。ここにPTAの一人一人の皆さん、赤佐地域の皆さんのPTA活動に対する熱いお気持ちに感謝いたします。
     夏休み明けには、回収場所に児童がみんなでデザインを考えたプレートを取り付ける予定です。また、授業でのSDGsの教育に取り入れられることも計画されており、赤佐っ子の輝く笑顔も、このアルミ缶回収で見られることを楽しみにしております。
     回収場所の学校西側職員駐車場奥では目印の白いのぼりも立て、現在、赤佐4地区、教職員で枠を設け、リクレーション的に回収中です!
     今後ともこのアルミ缶回収共々、10月に予定しておりますPTA資源回収にも引き続きご協力お願いいたします。
  • お子さんの好きな科目は何でしょうか? 私自身は昔、社会科が大好きでした。しかしうちの娘は、図工と音楽が好きで、社会科は苦手だそうです。理由は「暗記が多いから」とのこと…

    娘は4年生で、ちょうど都道府県を覚える学年です。そこで、各都道府県の名前を覚えるなら、実際に行くのが良かろうと思い、先日、まずは日帰りで行けそうな滋賀県へ行ってきました!

    県庁所在地の大津市にある石山寺や、昔の旧市街が残る近江八幡市を散策してきました。近江八幡市の小高い山の上から、琵琶湖も見て来ました。
    お昼ごはんは、名物の「近江ちゃんぽん」を食べたので、娘は、滋賀県の昔の地名が「近江」なことは、しっかり覚えたようです。

    さて、帰って自主学習です。
    7月5日の分のテーマを「滋賀県を調べよう」にしました。
    自主学習って、どのくらい親が手伝っていいか、悩みますよね。私もいつも、あまり口を出してはいけない、と思いつつ、しかし、口を出さないとずっと真っ白なままで、ついつい口を出してしまいます…

    旅行の写真をコピーし、ガイドブックを読み、地図を書き…
    ようやく完成しました!本人も満足なようです。

    次はどこへ行こうかと、娘や主人と計画中です。

    暗記だけではない、今生きている世界を知る社会科の面白さ、娘にも感じてもらえる日が来るよう、親もサポート頑張ります!
  • 代表委員会

    2024年7月9日
       第2回の代表委員会が開かれました。今回の議題は、「アルミ缶回収場所の名前と看板デザインの投票と決定」です。児童会が全校児童から募集した看板デザインや回収場所の名前を持ち寄って投票が行われました。
       参加した児童も、回収場所がより親しみやすい場所になるように、真剣に考えて投票しました。
       決定したものをもとに、今後看板づくりが進められていきます。完成がとても楽しみです。
    • 我が家の畑では祖父が季節の野菜を育てていますが、今回は親子で畑仕事に挑戦!

      ということで4月下旬、娘は初めての鍬、私は初めての耕運機に悪戦苦闘しながら土を耕し、肥料を撒き、畝を作り、なんとか無事に夏野菜の苗を植えました。ここまでで、もうグッタリ疲れ、祖父の苦労が身に沁みました。
      その後の畑の草取りや野菜の水やりなど、世話の大半を祖父に甘えていますが、以前に比べて娘が進んで祖父の畑仕事を手伝うことが増えました。

      そして迎えた収穫時期!!
      毎日の食卓に、旬の野菜がたーっぷり並んでいます。
      野菜に限らず、普段食べているものが自分の口に入るまでには、たくさんの人が関わっていることに気付き、少しでも感謝の気持ちをもって、残さずに食事をしてほしいと思います。